えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

納車遅れ

2021-12-11 | チャリ
突然でありますが、ラピエールのバイクを気に入ったのです。
エアロロードに分類されるモノで、ガチガチのエアロでもなく、言うなればLOOKのブレードRSの様なものです。
確かにフレームワークも似ていて、トップチューブとシートチューブの交差の仕方が似ています。
どうも、私はここのフレームデザインが気になる方なのです。
そもそもターマックのシートチューブへの繋がり方あたりは、先駆者であった様な気がします。

先日、チャリに乗った際に大手のお店に伺い、ラピエールの取扱いを聞きました。
実はその前に、輸入販売元の東商会に問い合わせもしていました。
なんでも、2021モデルですらほとんど入ってきていないという事でしたので、先ず現物は見れないとのことでした。
大手のお店でも、今年入った数は完成車2台、フレーム1本とのことです。
東商会でも言っていましたが、納期の目処など全く立ちませんとのこと。
販売店が言うには、「最速でも2年後くらいではないでしょうか、、」だそう。
現物も見れなければ色味も分からず、そのフレームのボリューム感さえも分からないものを2年待つ、それはできないと諦めたのです。

すると、Trekコーナーの方と話してみると、こちらも色、サイズを選べば1年待ちは当たり前、2年もありますと、、
どうやら自動車どころではないようで、チャリは普通の方にとっては趣味の品ですが、既にプロ選手にも影響が出ているくらい本数が無いという。
そんな中、エモンダのSL5に良い色のシルバーがありました。サイズもばっちりでドンピシャですが、SL5というのは105ベースモデルらしい。
SL6になればアルテモデルになるのですが、こちらのカラーは気に入りません。
フレームは同じですから、ウィズインウィズアウトをしてくれる馴染みの店でならば叶うのかと、少し真剣になったのです。
簡易的なカタログまでいただき、相当に売り込まれましたが、本当にそのシルバーのフレームを気に入ったのです。
自宅に戻りエモンダSL5の頁を見ていると、重量9.1㎏!!!とあります。
いくら105ベースとはいえ、LOOK嬢の1.6キロ増しはあり得ません。
全てトップモデルでないと、それなりに重いのはディスクモデルの宿命でもあるのでしょう。
なんにしても、車をインディビデュアルなどでオーダーしたならまだしも、「吊るしを2年待つ」は私にはできない芸当です。

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