えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

一文字テールの差別化

2024-05-27 | 車関連
気が付いていたという方もいらっしゃるでしょう。
今日、前に新型のNXが走っていて気が付いたのですが、昼間にブレーキを踏むと尾灯が点くのでした。
今のレクサスあたりは、ブレーキ灯と尾灯を分けてありますから、明らかにあれ?と思うわけです。
その尾灯というのが、新型NXの場合左右のテールライトを繋ぐように横一文字にも大きく尾灯が入っています。(最近のレクサスパターン)
ブレーキ灯をミニマムな大きさとして明るくし、尾灯を大きくとるというのがレクサスの今のトレンドなのでしょう。

ここで思ったのは、クラウンとの違いです。
クラウンも、そのモデルによりけりなのですが、クロスオーバーでは一文字型ライトを前後に装備します。
たぶんセダンも前後一文字ライトを装備していると思います。(たぶん)スポーツはどうなのだろうか?
それは良しとして、トヨタとの(他社との)差別化としてブレーキ時尾灯点灯仕様をレクサスに入れたのだと思いました。
あまり見た事のないものでしたので、シーケンシャルウィンカーが当時国交省の許可前、デコトラが車検不適合だったことを思い出します。
まぁ採用されているみたいですので、不適合ではないのでしょう。

レクサスはスピンドルグリルを持つ為、今のところフロントを繋げる様子は見られませんが、明らかにトヨタの顔(尻)として定着させようとしていると思われます。
ポルシェなどを含め、今までにもこのようなテールは他社を含めあったものですが、その繁殖スピードが速いのがトヨタと言えるでしょう。
新型ハリアー、ISと来てからのUX、NX、ノアなどと。
ヴェゼルなども採用したものの、数で圧倒されているのは一目瞭然です。
今やアフターパーツとして一文字テールがかなり売り出されているという。

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