えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

激走500キロ

2021-02-14 | M135i
所要があって、静岡のとある地方までM135iを飛ばしました。
新幹線で行こうか迷いに迷ったのですが、実際M135iで遠出をしていないので、いい機会と思って走ってみたのです。
距離にして往復500Kを日帰りです。
先日のスキーよりも遠いですが、Mでの長距離はどんな感じなのだろうかと期待をして出掛けました。

東名→新東名→東名と、ひた走りました。
天気も良く、きれいな富士山を右に見ながら東名を流します。
駿河湾沼津SAに差し掛かる頃には、ぐっと交通量も減り、新東名の本領発揮です。
120キロ道路、何度も書きますが本当に走りやすく、その路面状況にうっとりする程です。(と言いますか、東名が悪すぎるのか)
いきなり結果ですが、大して楽しいものではありませんでした。
まぁ日帰りで500キロという気の重さなのか、一人乗車が続く退屈さからなのか、、
それは分かりませんが、「愉しくない」わけではなく、新しい発見が無かったという事です。
私は常態として、片道25キロほど高速道を走る事が多く、更には空いた幹線道路を走る機会にも恵まれます。
この様なシチュエーションで、M135iの楽しさは十分に享受されるものと感じました。

とはいえ、シーンシーンでは320馬力の底力を知ったものです。
高速を飛ばす事も確かに楽しいのですが、普段の高速路と幹線道路で踏めているのだと再認識したのです。
依然、営業マンから聞いた「踏めないストレスが溜まる」というお客様の話を聞きましたが、私はこれに当てはまらないのでしょう。
十分に3Lターボを使っていると感じたのです。
箱根の往復位が一番楽しいのであって、ロングツアラーではないのは普通に考えれば分かります。
ロングツアラーは、もっとステアリングギア比が緩くなければ疲れるのでしょう。
アクセル操作に対しての機敏さもロングツアラーにはいけませんが、これはエコモードにすれば良かったと今気がつきました。
普段使いにも十分ポテンシャルを感じることができるのは、やはり6発ゆえの部分はありましょう。
1名乗車ではありましたが、燃費は11キロ/Lを越えた様に感じました。
コメント
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