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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

物価

2025-05-02 | Weblog

忙しかった日にお昼休みを取らずに回ってしまい、それでも腹は減りますから文房具を買うついでにフードコートでかき込んだ。

リンガーハットを久しぶりに食したのですが、メニュー表を見て驚きました。

私はちゃんぽんと餃子3個のセットがお気に入りでしたから見てみると、1,010円。

なんでしょう、4桁の驚きといいますか。

この手の店で4桁を想像してはこなかったのですが、どこも値上げ旋風が吹き荒れている模様。

牛丼を30円上げてお新香とみそ汁を飲んでも4桁にはならないのだろうと思います。

 

リンガーハットは国産野菜を強みとしており、正に原材料費の高騰の煽りを受けているのでしょう。

それにしてもである、1,000円というとちゃんぽん専門店で食べられそうな額である。

便利な場所にあるのだからというアドバンテージがあるにせよ、、、

と思って渋谷の長崎飯店を覗いてみると、なんとちゃんぽんが1,200円となっておりました。

 

値上げと言えば自動車雑誌も凄まじい。

先日小説を買う際にちょっと覗いてみると、新潮社のENGINEが1,470円とありました。

モーターマガジンは1,400円に高止まった感ありますし、そうなるとカーグラが良心的にさえ見えてしまう程に高騰しました。

確かに手間がかかっているのは分かりますが、1,400円~の自動車雑誌を買う人はどれ位いるのだろうか。

1,200円の頃までは、気に入った記事があれば応援と思って買っていましたが、ここ最近は遠のいています。

私の中では、買おうと思える額を越えたと感じています。

この金額にしなければ割に合わないのであれば、この先持続するのは難しいのではないかと想像します。

まったく悩ましい問題ですが、浅い情報はネットに溢れている中どれだけの優位性を見せられるのか、とは言え紙で読みたいし知りたいのも本当です。

私が今でも取ってある一番古いこの手の雑誌は「NAVIの1999年1月号」で、価格は780円。

290頁以上あって、何と言っても読み応えがあるのが印象的。

徳大寺巨匠が出ているし、ホンダのセイバーの広告が出ています。(セイバーなんて車種忘れていました)

 

それにしても、このGooブログも寂しくなった気がします。

私もそうですが、他と並行したりしながら頻度も熱も落ちているのかと思われます。

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ブログ探し

2025-04-28 | Weblog

gooブログサービス終了を知ってからの動き方。

この先どうするか?という家の引っ越しの様な面倒な事に向き合わなければならなくなりました。

私は初めてのブログがこのgooでしたが、他から引っ越しをされて又引っ越しとなる方もそれなりにいらっしゃる様です。

 

引っ越しにかかる作業は文章だけであれば、それほど面倒なものでもないらしい。

しかし画像に関しては、あまりこの手に詳しくない者は面倒なのか、どうなのか。。

無料版でありましたから、何時かこうなる事は予想できなくもないものでした。

ここで繋がれた皆さんとのお別れもありますが、新しい世界の広がりもあるかもしれませんのでポジティブに考えようと思います。

 

さて新しい場所をどこにするか、これが中々決められません。

有料版にするのか無料のまま行くか、worldpress、アメブロ、ライブドア、はてな、エキサイト、FC2と何を選べばいいのか。

というか、何処が終了しない可能性が高く使い勝手がいいのかと、2つほどで開設だけはしてみました。

こちらのGooは、終わるところへアップしていくのも何だかと思いながらのアップです。

しかし、ここでお世話になった方とぷつっと終わるのも寂しいというのが本音です。

 

タイトル画は、ボルボのポールスターが開発中という現代に甦るEV版240Rのイメージ

この箱感、現代においては気に入られるのだろう

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1ミリも妥協しない男

2025-03-18 | Weblog

知人に、車の選定に時間のかかる男がいる。

これが生半可な月日ではなく、驚くほどの年月を要するのです。

最初にそろそろ買い換えたいと聞いたのは、おそらく5年以上前になります。

欲しい車がある様でしたが、その車種は配偶者の賛成を得られない様でした。(私から見ても理解できます)

 

その後一旦沈静化したようではありましたが、水面下で情報を漁っているという。

私が聞いただけでも、ボルボにメルセデス、BMWにランドローバー、マツダ、トヨタと暇がない。

車種を挙げて聞かれれば、私なりのアドバイスをしたと思う。

しかし、どれも買わないのだ。

隣人が乗っているとか、上司が乗っているとか、エンジン音がうるさいとか、シートがダメだとか、スタイルに飽きが出そうとか、リセールが悪くなりそうとか、、、

キリがないほどのダメ出しをするという。

とにかく徹底的にスペックを調べ上げ、絶対に失敗をしたくないといったスタンスの様です。

 

高い買い物ですから、その気持ちは分かりますし堅実であるのでしょう。

しかし、次の車の検討を始めて3度目の車検を取るって、どんなものなのだろうと思わずにいられない。

18で免許を取ってから常々思う事の一つに、車との巡り合わせにはタイミングというものは少なからずあると。

欲しい車にマイナーが入って欲しくなくなってしまったり、フルモデルのタイミングにかかりそうで敬遠してしまったり。

Usedを狙うなら、それほど年式の経っていない車種ならそういった事もないが、好きな装備や色を選べなくなる可能性は高い。(そもそも彼は新車を検討している)

 

ここで思うのは、彼は虎視眈々と最初に欲しかったモデルをまだ狙っているのだろうかと。

家族があきれ果て、「もうそれでいいから買おう」というのを待っているのだろうか。とさえ思う。

それにしても凄い精神力であるし、私には到底真似できないし百万円積まれてもできない芸当である。

私は関与しませんが、どうなるのやら。

最初の時点で乗り換えていれば、もっと楽しい余暇が過ごせただろうと思うのは、暢気な人間のいう事なのだろうか。

それにしても、彼とは結婚したくない。(これ本音)

 

タイトル画は、次期キックスという

売れるといい日産 心から願う

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名もなき者

2025-03-12 | Weblog

アカデミー賞にもノミネートされ、とにかく前評判の良かった作品である。

アノーラと迷ったのですが、オヤヂが観るにはこちらが王道かと思って鑑賞しました。

 

先ず私は、「ボブ・ディラン」という歌手名は知っていますが、どういった歌を歌うのかも知りませんでした。(見て聞けば知ってはおりましたが)

何歳くらいの方なのかも知らず、映画として見に行ったのです。

私の中ではきっと、「ボヘミアンラプソディー」のようなものを期待したのだと思います。

 

見ていて話もテンポよく、歌に愛にとこの手の映画として退屈させません。

面白い映画だとさえ思って観ておりましたが、見終わってどんどんと印象が悪くなっていくのは自身でも驚きました。

見ていて楽しかったはずなのに、なんだろう?ハッピーエンドでないのはボヘミアンも、スター誕生も同じです。

よくよく考えると、きっと私はボブディランという方の性格とでも申しましょうか、それともティモシーシャラメの面構えが好きでないのか、彼の演技が上手すぎるのか、、

私は音楽に造詣があるわけでもなく、私が生まれてもいない時代の話。

本物のフォークがどうだとか分かりませんし、その殻を破る時代の寵児なのかも分かりませんが、映画の中でファンでもない私にはあまり気持ちの良いタイプではありませんでした。

私にとっての前評判が良すぎただけなのかもしれませんが、私はアノーラを見ればよかったと、作品賞を取ったというニュースを聞いて思ったのでした。

時代背景をよく作った映画である事は確かで、私がフレディのファンだった様に彼をよく知っていれば違ったのでしょう。

 

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小指骨折とスキー

2025-02-08 | Weblog

全治3週間とも言われた足の小指のひびでしたが、前日になっても痛みは残りました。

もう数日前から、どんな状況であってもキャンセルはできないと思っていましたから、怖くてスキーブーツなど履かずに北海道へと向かいました。

骨折後1週間くらいで履いて当然に痛かったのですが、もう痛みがあっても行かなければなりませんから試してもしょうがないと判断しました。

痛ければ整形外科で処方された痛み止めを飲んで滑るか、もしくは温泉につかって雪山を見ながら読書でもする事になるのか天に任せたのです。

 

向かう朝でも、履きなれた緩いスニーカー以外受け付けない状況で、それでも軽い痛みを感じながら歩くものでした。

到着後、ロッカーでブーツを履いた瞬間、痛み止め無しで行けると判断できたのでした。

なんとスニーカーで歩くよりブーツで固定してしまっている方が痛みが出ないものでした。

ただ当たれば痛いですから、厚みのあるスキー用のソックスを使わずに、サッカー用のハイソックスを用意していました。

今の時代のスキーブーツは、我々が学生の頃にあったブーツとは比べ物にならないくらい温かく、大げさに言えばストッキングでも出来るのではと思います。

サッカー用の物は、厚みも適度で引っ張りにも強く、これからはこっちでいいなと思う程良い組み合わせでした。

 

ゲレンデに出てみれば、もう痛みの事など忘れてしまう景色がそこにありました。

初日は子供と軽くクルージング程度とし、子供に新調した板のマッチングが気になっていましたが、やはりレベルに合った板は必須と感じました。

昨年まではお下がりでもらった板を履かせていたのですが、ジュニアに毛の生えたような板で、サイドカーブもカーヴィングとは言えない程度の物でした。

そこから9㎝ほどレングスを伸ばし、ラディウス10.1のフォルクルを用意しましたところ、昨年までの恐々した部分が抜け安定感がぐっと増しました。

そしてカーヴィングの力で、軽々と板を揃えるのには驚いたものです。

ここからは本人のやる気で、スピードとカーヴをどれだけ楽しめるかというところなのでしょうけれど、それなりの斜面で幅の狭いコースでも危なげなく降りてこれるようになったのは、長年授業料をかけ続けた成果であります。

 

私はと言えば、脱げば痛い程度の状態でしたから、高速滑走はやめて中速程度で色々な動作で基礎を固めました。

それよりも、子供の成長を更に1つでも進めたいと感じて指導に熱を入れました。

これで1シーズンに3回程度行ければ、夢のウィスラーにも行けるレベルとなるのかもしれません。

円安が落ち着いて、そして家族のスキー熱が上昇しなければ、行ける見込みは限りなく低いものです。

何にしても、毎年北海道スキーに行けている事を幸せに感じています。

 

最終日にレンタカーを返すにGSを通り過ごしてしまい空港を超えて走っていると、旭山動物園→と看板が出ていたのですが、その距離が10kちょっとだったのです。

空港近くは晴天となっていましたので、家族が行ってみたいと言うのでした。

確かに空港で飯とお土産を少し買うだけでは時間が余りそうでしたので、ちょっと飛ばしていってみたのです。

初めての旭山動物園は、やはり動物園ですから屋外がメインです。

私はなんとなく雪の降る中見るようなイメージがあったので、頭の中で勝手に屋内施設に転換してしまっていたのでした。

やはり寒いですし、足元は雪ですから滑りやすく、スニーカーではちょっと役不足でした。

それでもシロクマやヒグマはしっかりと見物してきました。

タイトル画は、厚別上空

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