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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

コーヒーミル

2024-08-15 | お気に入り
私、コーヒーにもソコソコうるさいタイプです。
自家焙煎珈琲店で豆を買ってを飲むようになって、かれこれ20年以上経ちました。
いろいろなお店を経験してきましたし、コンビニコーヒー、スタバやエクセルシオールにタリーズ、当然ドトールも使います。
それ以外にも、ロードサイドにできている珈琲店にも時には寄るものです。

好みなど人それぞれですから、あくまで私の感想です。
星野珈琲や高倉町珈琲などの店で出す珈琲は、手入れのせいかとても美味しいと感じます。
何に比べてというところですが、同じような価格帯であればスタバに代表されるあの手のチェーン店の今日のコーヒー(ブラック)との差です。
私は、ほとんどストレートでしか飲みませんが、最近はスタバなどではラテを頼むことが増えました。
単にブラックが美味しく感じなかったり、ラテと大して金額が違わなかったりするからです。

おいしいコーヒーは、お替りをしたくなるほどに美味く感じますが、スタバの珈琲でそれを感じたことはありません。(当然にタリーズやコンビニも同じ)
とにかくあの手の手入れをする珈琲は、雑味のない澄んだ味わいを感じます。
焙煎度合いと濃さだけの珈琲は、私は好みではないのでしょう。

こういったことは、豆で買ってもある程度再現されるものです。
スタバの豆などスーパーで売っていますし当然に買った事もあります。
これと自家焙煎店の豆は、飲み比べるまでもなく違うものです。(同じような店もある)
もっと言ってしまえば、かなりの種類の豆をディスプレイ販売しているチェーン店がありますよね。
価格と味とを考えれば、これもアリなのでしょうけれど価格相応である事に違いはありません。

しかし、ここのところで自家焙煎珈琲店の価格が上昇の一途をたどっている。
20年も前には200g1,000円というのが一つの基準であったと思います。
このコロナ以後、豆にもよるが1,500円以上のプライスを掲げる店が少なくない。
それが有名店でもなく、新参者がこういったプライスでやってきたのである。
これは由々しき問題で、その価格では売れないと分かっていただき2割ほど落としていただけたら味見に伺います。

通販で買うのをあまり好まず、どうしても店買いが好きなのです。
最近のお気に入りは、ちょっと遠い。これは面倒で近場でも探すが、なかなか唸るほどに美味しい豆と煎りに巡り合わないのです。

話が長くなりましたが、珈琲通を気取る私はずっと手挽きでやっていましたが、人にご馳走するのが好きで都度の手挽きが面倒になり、13年くらい前に電動ミルを買ってみたのです。
それからというもの、手挽きなんて懲り懲りなほど電動推しです。
ずっと使ってきた電動ミルの刃が悪くなったのでしょう、同じ時間ミルしても明らかに挽けてない事がでてきました。
そうして新調することにした電動ミルは、電動ケトルと合わせてのラッセルホブスです。
しかしこのラッセルホブス、挽きはいいが音がうるさいし、いかにも音の事など考えない外国人が作るものに感じます。
まぁ10秒くらいの事ですから我慢しますけど。
その代わり、今までの物に比べて静電気のつかないステンレスのカップは粉離れがいい。


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240Z完成

2024-08-10 | お気に入り
気が重かった穴あけ作業をこなして、ようやく240Zが完成しました。
もう少しボディのレッドが暗くてもいい様な気がしますが、おおむね満足しています。

タミヤばかりを作る私が、他社のプラモを完成させたのはガンプラ以来かもしれません。
作り方もさることながら、説明書の見方や色の指示など、まぁ慣れていませんので時間がかかりました。
それでも仕上げてみると、穴あけなどという作業がありながらも、そのファジーさに流されることなくしっかりと出来上がったのは嬉しいものです。
一つ失敗をしたのは、トランク部分に置くはずであったポリタンクを色付け作業をしておいたものを付け忘れ、シャシとボディを合わせてしまった事。
外せない事もないものですが、ボディに歪みを入れますのでどこかが外れると予想します。
それでなくとも作業途中に前輪の足回りが外れて付け直しましたから、ポリタンクくらいいいかとしたものです。(艶消しピンクに塗って良い色だったけど)

これくらいプラモ制作を続けていると、作っていないことが退屈に思うようになりました。
夕食の後、ほんの30分~1時間程度の作業タイム。
なにかを作るという作業は、ストレス解消になるとも聞きます。
そうして次に選んだのは、NSR500ファクトリーカラー。
おそらく一番安く手に入るNSRと思われます。
30年も前に、この型のガードナー仕様を作ったことを覚えています。
このままのカラーで行くか、それともオリジナル仕様にしてしまうか悩みどころです。
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DAX(ホンダ)の件

2024-07-18 | お気に入り
ずっとダックス125が欲しいと思っていました。
初代に比べ、大きくなって排気量も増して日常使いに便利この上ないだろうと。

それを先日、自身が運転をしている前に走るダックスを見たのです。
後ろから見ると、モンキー125なのかと思いましたところ右折となり、そのボディが露わとなったのです。
乗っていた方、小さくはない方でしたからバイクとのバランスが悪いと感じたのです。
私も同じような背丈だろうと思いますが、あんな感じに見えるのであれば兄弟に買わせて乗るのも諦めようと思ったのです。

その昔、高校生の頃にゴリラを譲ってもらったりして乗ったこともありますが、ファニーに見えるのは知っています。
125㏄の車体となっても、そのポジションからくるものと、スタイルに見るシンプルさ故にそう見えるのかもしれません。
私は車でもそうなのですが、サイドウィンドウに映った姿がキマッていないと嫌な質です。
車の場合、何が違うか分からない方も多いのだと思いますが、先ずはボディ全体の長さからくるバランスの中で、何処に運転席があるのかというところが大きい。
何とは言いませんが、その位置にあるだけで私は美しいと思えない車種があるものです。

ロングノーズが良いんだろ?なんて単純なものでもありません。
当然にロングノーズは様になりますが、それだけというわけではないのです。
かと言って、ミニバンの様に前寄りに運転席がある方がバランスが良いと思える車種も多い。

そんなこんなで、ダックスはやめておきます。

これくらいカスタムできれば欲しいですが、これでどこに行く?って話です。
このホンダのEVスクーターが、原付二種扱いのものだったら買うかもしれない。
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ハセガワのプラモ

2024-06-26 | お気に入り
240Zサファリラリーウィナーのプラモデルが、ヨドバシカメラドットコムから届きました。
4輪で、これほど飾りたくなる雰囲気はそうそうないって程にノスタルジックでいい。
パーツ点数も、4千円台の田宮のバイクから比べると少なく、塗分けも少なく簡単そうに見えました。

しかしです、説明書を見てみると、もう②あたりに変なマークがありました。
よく見ると、穴あけの指示だそうです。
それも1㎜、1.2㎜、1.5㎜なんて細かく指示してあります。(そもそもタミヤでは穴あけ指示なんてありません)
実店舗で説明書を見ていたら買わなかったかもしれないと思う程、この手の作業は好きではありません。
が、この完成車を画像検索してみれば、そんな苦労も致し方なしと思うのです。

しょうがないですから、タミヤのピンバイスとドリルのセットを買いました。
これにボディカラーに合わせたミニスプレー缶を2本で、4千円を超えました。
2千円チョイのプラモに倍以上のコストがかかるっていうのが、プラモの世界です。
この装備と、手間をかけた製作がディスプレイに耐える出来につながるものなのです。

買ってから気が付きましたけど、ピンバイスなんてアマゾンで半額以下の物がたんまりあって、100均でもあるとか
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240Zサファリ

2024-06-11 | お気に入り
コロナ生活で復活したプラモ制作ですが、バイクのGPレーサーを3台作ってさすがに飽きました。
同じ物を作るわけではないので、制作自体に飽きるというのではないのですが、完成させたときの感動という部分でしょうか。
前作の方が良かったかなぁ程度ですと、どうもなかなか。

減量に酒を抜く習慣をつけるためにも、今や製作は良い習慣の一つとさえ思っています。
そうして次に選んだのは、フェアレディ240Zのサファリラリー仕様です。
どうしてもレース仕様のモデルが好みですので、発売のないタミヤを諦めハセガワの定番車種であるサファリラリーウィナーモデルを購入したのです。
赤のボディに艶消しブラックのボンネット、それにゼッケンが入りフォグが付けばもう気分はラリーです。
とにかく飾って絵になるモデルを作りたいと思うのです。
自身の感覚なのですが、昔のモデル(70~80年代)あたりのモデルってどうしてこんなに雰囲気があるのだろう。
旧車に興味のない私ですが、このS30型やS130型だけは好きなものです。
小学生のころ、何台作ったか分からないほどフェアレディを好んだものでした。
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