goo blog サービス終了のお知らせ 

えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

オーロラよ、さらば

2017-10-02 | GTIピレリ
モディファイでは、完成の域にきているピレリ号ですが、落ち着くのはまだ早いと言わんばかりに、、
乗っていて、ラジオも何も聞いていないと、後方の椅子あたりから「ジジジジ・・」と音がする。
気になると言えば気になるし、走ってしまえば分からない程度のもの。

しかし、停車している際にドアを開けてみたらフロア下の方から音がしていた。
丁度ディーラーに用がありましたので聞いてみたところ、確かに異音だという。
ちょっとリフトしてみましょうって事になり、上げてみたらフューエルフィルターから音がしていたのです。
どういう不具合なのか微妙ですが、交換は部品代を含め1万円ちょいというのでオーダーをしてもらいました。
私がもしかしたらと思っていたのは、「9-3」時代に痛い目に合ったフューエルポンプです。
フィルターの方が部品が安いと思われますので、これでスッキリと直れば文句なしです。

距離は少ないとはいえ、来年には9年目の車検となる車両ですから、これからも注意深く観察し、大事にし過ぎないように乗りたいと思います。
ボンネットフードは、オーロラ消しをお願いすることに決めました。(わずか数千円とか)
これ以上、色んな種類のコンパウンドを買いたくありませんし、ポリッシャーなんて邪魔ですから。

ここで一つ真面目な話。
F20からA5に変えたとき、いかに踏んでいたのかと書きましたが、最近は更に実感します。
使い切る170馬力は、下道では本当にストレスがかからないくらいに踏めるのです。
高速での伸びがどうしても足りないと言いますか、線が細いのです。
それに比べると、線の太さは3倍くらいあるんじゃないかと思う程のピレリは踏めません。
下道を走っていると、いつ踏めるのかと常に思うようになり、しかし前が空けた途端に踏んでいたら国庫金を収めるだけです。
本当に伸びのあるエンジンを持つと、日々葛藤です。

タイトル画は、今日初めて見た1シリのエディションシャドー
これ、118じゃなくて125としてくれたなら欲しいと思う程に決まってる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

antiagingとPHVチャージ

2017-09-27 | GTIピレリ
初めて使った英単語ですが、アンチエイジングを書くとこうなるそうです。
そう,他でもない、pirelli号のアンチエイジングと言えば目に施したヘッドライトアッシーの交換のこと。

やはり、Marelli社のOEM品には右側通行用のものと左側通行用のものがありました。
私の装着したものは、やはり右側通行用の物でありましたのでその事実を店側で確認を取っていただきましたところ、
お店側から左側通行用の物を手配し、交換作業にかかる工賃も持つという事でお願いしたいとの申し出がありました。
最初から真正面に問題を受け止めていただき、迅速に対応していただいたショップに感謝です。
交換の際には、皆様もご注意ください。

まぁもちろん見た目には右も左も変わりませんので、もう目新しくもありませんが、きれいな目をもつと、そのほかの部分も綺麗にしたくなるものです。
プロのボディ磨き、お願いしようか考えているところです。

今日のタイトル画は、一度やってみたかったチャージです。
カードを借りていませんでしたが、無料で充電できるスポットを探して補給してみました。
200Vは先客がおり、普通充電を短時間してみました。(完了まで2時間20分とか)

その他に知れたこと
・Bモードがやはり楽しい
・195/65-15 エコピアは頼りない
・エアコンの制御は素晴らしい
こんなとこでしょうか。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニスモよ御免

2017-09-16 | GTIピレリ
仕事で出ていた先、高速道路へのアプローチで前に派手なノート走っていました。
最近よく見るようになってきた「NISMO仕様」のアレです。
そこは私の庭で、その進入路では様々な車種の加速を試していますから、前のニスモを軽く抜こうと考えておりました。

すれば不意打ちを食らい、思っていたより早い段階でノートニスモがフル加速を始めたのです。
私もエンジンを回そうと思っていましたので、一拍遅れてSモードにシフトを入れ追撃態勢に入りました。
7割くらいの踏み加減では思っていたよりも差を縮めるのに時間がかかり本気になった。
すればあっという間に捕まえて引き離すのですが、いくら後踏みとはいえ、ノートあたりならもっと軽々と捕まえると思っていたのです。

そのニスモの名は「ノートNISMO S」だそうです。1.6Lで140馬力を持つという。
ありきたりのスペックに見えますが、ニスモが専用にチューンしたエンジンをはじめボディにはかなり手が入っているとか。
わずか600mほどの出来事ではありますが、pirelliを初めて全開にしたのでした。
ブレーキもよく効きますし、飛ばした際の安定感はやはりF20を上回る。
何キロくらい出したのか気にはなるのですが、テレスコの関係で60㎞くらいから200㎞あたりまでがハンドルにかかって見えないのです。
通常の走りでは首を動かして確認できますが、思い切り飛ばしている時にその余裕はない。
6型にあったセンターディスプレイでデジタルスピードに出来たのは便利だったと今思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

problem

2017-09-14 | GTIピレリ
ヘッドライトアッシーを交換し、夜に走った際、どうも見慣れないレンズカットがあった。
ギザギザは勿論皆様もご存知でしょう。
よく見れば、あの山型が右上がりであった。

日本においては左側通行でありますから、対向車に眩しくないよう左上りが正しい。
つまり、このレンズカットは右側通行用の本国仕様なのでは?と、ディーラーに光軸調整をお願いに出向いたのです。
「これは右側通行用の物と思われます」とのこと。
通販で買いましたが、確かに左側通行用であると謳っていたのです。
即販売店に電話を入れ、その旨伝えたところ、レバーで右側用と左側用と切り替えられるという。
それをディーラーでしていただいたところ、右上がりはなくなったが、左上りにはなっていない。ほとんどフラットみたいな感じです。
これで車検に通るのか聞けば微妙との返事。
そもそも左上りのカットにならなければ、純正同等品ではない。

しかし、この物がダメだった場合、また脱着となる。
私は工賃持つつもりありませんよ。
販売店さんにお願いをしてしっかりとした左側通行モデルと工賃を保証してもらいたいと考えています。
ちょっと面倒くさいことになりました。。

タイトル画は、Honda Urban EV Concept
N-ONEといい、ホンダはこの手のデザインが本当に上手い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピレリにピレリ

2017-09-08 | GTIピレリ
とうとう、やってのけた。
P-ZEROを投入し、ヘッドライトの交換が済みました。

久しぶりに履く新品タイアは心地よく、その製造から時が経っていないと感じさせるコンパウンドは嬉しいものがあります。
とはいえ、若干コンフォート寄りのタイアを履いていましたから、ロードノイズに関しては新品といえど今までと同等若しくは少しうるさくなった程度です。
ただ乗り心地に関しては、実際のタイア幅が今までよりもあるP-ZEROに軍配は上がります。
今までの物は、225を7.5Jに入れているにもかかわらず腹が膨らんでいませんでした。
まぁBMWなどの様に、それなりにリム幅で引っ張る格好の良い感じといえば分かるでしょうか。
P-ZEROはそれに比べ腹が膨らみますので、こだわり屋のドレスアップという観点からすると納得のいかない方も多いかと。
私もできれば8Jで225を入れたいと考えますが、純正仕様に拘りたいのです。

カタログモデルGTIのオプション18インチもそうですが、この様な限定車専用のホイールですら7.5Jで作ってきたのですからワケがあるのでしょう。
見た目でなく、あくまでもメーカーとして発売した状態近くに持っていきたいと考えます。
弄るにしても、その純正状態を知ってから方向性を見るのが本当でしょう。

ヘッドライトの交換は、やはり素晴らしい。
新品交換をする方は本当に稀であると思いますが、惚れて惚れ込んだ車両にしかできない事であると自負しております。
一皮むけたボンネットフードからの新品レンズは新車を思わせます。(そこだけですが)
ACをかけず窓を開けて走れる季節となり、排気音と室内に届くこもり音のコラボレーションがたまりません。
この音、このサイズ感、このトルクや短いホイールベースからくるクィックなハンドリングの為に戻ったのだとつくづく実感するのです。

他の車なんて今は眼中にありませんが、車屋さんの担当者から「ゴルフⅡ」は要りませんかと声をかけられた。
話を聞けば、相当に程度の良い個体らしい。
そりゃ何度も検討したことはありますし、ジウジアーロですから。
しかし、Ⅱ型をメインカーとして使うのは怖い。
クミちゃん(サーブ9-3)と同じ程度のトラブルは必至だろうから、今では2台目として考えられるならばでしょう。
現保有者も4台のうちの1台であるという。
しかし、GTIピレリに出会う前の模索中の私であったならば飛びついたのかもしれない。
本当に良かった、ピレリに出会えたこと。。

こちらは気になる人が多そうな「Cクラス オールテレーン」
つまり、A4オールロードの対抗馬である。
車高調整付きのエアサスが入り、220dに使っているディーゼルも搭載されるらしい。
日本への導入は、現時点未定であるらしい。
Eクラスも酷似して見飽きた感のあるフェイスに、このワイルドなグリルは新鮮です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする