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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

ブラックエンブレム

2017-11-06 | GTIピレリ
これを装着するか、かなり迷ったものです。
bmwのブラックキドニー同様に品が少し悪くなり、作り方によっては子供っぽくなるからです。
ただ、キドニーグリルなどよりも簡単に交換できるので、飽きたら戻せばいいのでやってみたのです。

私の購入したものは、つや消しタイプ。
台座がつや消しなので、一体化するだろうとみて決めました。
はめ込んでみれば、なかなかの出来。
ブラックボディには、良く似合う気がします。

話は変わって、排気音について少し。
このピレリ号は特注のマフラーが奢られているのですから、当然にその音量や音質も全く同じではないのかもしれません。
この排気音が絶妙であります。
甲高く抜けるような音質では当然ありませんが、五月蠅く感じないさじ加減は流石です。
音を好む人ならば、BMWの4発なんて比べ物にならないくらい良いと感じるでしょう。
音を聞き分ける人ならば、その車両が帰ってきたことを知れるもの。
しかし、住宅街を深夜や早朝にそろりと通るに、誰でもが「あの車が通った」とは分からない程度のものなのです。
近所の人に「行ってきまーす」とか、「帰ってきましたー」みたいな感じは、ちょっと気が引けるのです私。
ここのあたりを勘案すると、落としどころともいえるのです、「K04タービン専用マフラー」。


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Fガラス磨きと△

2017-11-04 | GTIピレリ
Used車を購入すると、フロントウィンドウにワイパーブレードによる傷を見付けることが多々あります。
これは、ウィンドウが汚い状態でワイパーを掃く事から起こります。
ざっと雨が降ってきたりすればいいのですが、洗車をしていない車両で小雨の最初の一発あたりが危ないものです。
私は基本的にフロントウィンドウが汚い状態で乗りませんので、自ら傷をつけてしまう事はないのです。

ですから、気になるのです。
そこでフロントウィンドウに磨きを入れました。
プロ仕様の物で、爪にかからないほどの傷であれば、取り去ることが出来るというモノ。
ゴシゴシと真剣に磨く事10分。
腕も痛くなり、汗も出てきたので拭きあげて終了。
テストドライブしてみれば、フロントウィンドウが無い様に見えるほどクリアになりました。

さて三角とは、停止表示板のこと。
わがピレリ号には装着されていませんでした。
トランクルームには、それを装着するべきスペースがありますから、なんだか手持ち無沙汰です。
前のGTIやRの時に有ったのか覚えてもいませんが、高速道路において停止した場合に設置しないと、減点1点と反則金6千円を徴収されます。
携行義務のあるものではないので標準装備されていないものが多いのです。
メルセデスなどは、トランクを開けると三角が完成されているのは流石です。
減点や反則金もそうですが、高速道路等の路肩などで停車せざるを得ない状況となったとき、これを使うと使わないとでは後方車両から追突されるリスクをグッと減らす事できるでしょう。
あの三角、テールライトやハザードでない形を置くこと、とても重要なのです。

とてもお安く買えますので、搭載されていない方この機会に。
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車の進化

2017-10-21 | GTIピレリ
この度、4年と3か月ぶりに5型GTIに乗っていることになります。
思うのは、走るという基本的性能において、明らかな進化のジェネレーションを感じないこと。
つまりは、2004年に発売となった5型に今乗っても、さほど古さなどは感じない。
敢えて探すならば、勿体ぶらないリニアな感覚が贅沢という程度のものだろうか。

燃費向上の為、少しでも長くとろ火走行を強いたり、アイドルストップでエコを煽ったり、スタートのアクセル操作を敢えて緩慢としたりせず。
このあたりの潔さ、現代では貴重に思える。
アクセルに足を乗せれば、その持っているポテンシャルを勿体ぶらずに発揮するようにセッティングされている。

何だか、今が自動車動力の過渡期にきているからなのでしょうか。
現代において、その進化の内容は内燃機関から他の動力装置への移管が主となるチェンジなのか、ダウンサイジングがメインなのかさえ分からない。
そのごちゃまぜの中、モデルチェンジを繰り返すのですから、純粋に進化を見て取るのは難しいと感じています。
その昔、モデルチェンジを繰り返すごと、明らかに装備も性能も見違えた時代とは違い、評価軸を複数持たないといけないという事です。
なんにしても、この5型に乗っていて「あれが有れば」というものはない。
何方かのブログにありました、「最近の新型車に興味が薄れてきた」と。
実は私も、ここのところ乗りたいと思う車種が減ってきているのです。

当然に、ポルシェやランボやアストンなどに乗りたいというのとは違います。
まぁ3年落ちのUsedが、自身で狙えるかというのが一つの目安でしょう。
それでも買える見込みのないものは、ただの冷やかしですから私のスタイルではありません。
こうなった場合のバンドに入るGT的要素を備える車種が少なくなってきた事も言えるでしょう。
また、ボディの大型化の影響も大きいのです。
やはり家(車庫)にそぐわない大きさの車両は乗りにくいという事です。
古い家の場合、この車両をよくここに収めているなぁと感心することが多々あります。
車の出し入れには、かなり気を遣っているでしょう。
私はこれが面倒で、A5を手放したといっても過言ではありません。
毎回の操作もそうですが、その車庫の大きさに見合った車がある事が美しいのは、誰もが感じているのではないでしょうか。

タイトル画は、New X3
もう興味が無ければX1だか、X5なのか分からない雰囲気を持つ

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pirelli to pirelli

2017-10-07 | GTIピレリ
これは紛らわしいが、ピレリとピレリと読んでください。
とあるディーラーにて、ピレリと出くわした。
色も一緒で、フルノーマルで程度の良い車両でありました。
まぁ外装はきれいで、とても9年目とは思えないほどの個体でした。
聞けば、距離は9万キロの1オーナーものだとか。
思わず、パチリとしたものです。


さて、新型プジョー5008がお目見えしました。
外観はかなり前より出回っていましたので目新しさはないが、諸元表をみると興味がわくのです。
全長4640㎜、全幅1860㎜と7シーターとしては手頃な大きさである。
そして、あの180馬力と40キロのトルクを持つ2Ldieselを選べるのです。
それが1690㎏ほどですので、トルクフルな走りが想像できるでしょう。
価格も454万~とかで、BMWならば120のMスポが433万とほど近いことを考えると、何とお得なのでしょう。
私はプジョーを所有したことがありませんので、深いところを知りませんが、これは是非とも試乗をしたいと思う車両です。
GLKに感じた厚いトルクなどを感じ、その剛性としなやかな乗り味などを感じ取れることを期待します。

この週末は、CIVICにも試乗したいのです。
5008とCIVICの両車には、とても興味ありますので同じ日に乗りたくはないのです。
1台乗って書いてから、また乗りたい。
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フューエルフィルター交換と

2017-10-06 | GTIピレリ
カタカタだか、ジジジジだかとウルサかったフィルターの交換が済みました。
交換をしたら、きれいさっぱり音は無くなりました。

フィルターから音がするって考えにくいので、ちょっと調べてみたのです。
やはりVWのフィルターは、普通のインライン式のモノであるようでした。
つまり、金属のケースの中にろ紙が入っているタイプですね。
ディーラーでも、なぜこれから音がしたのか見当がつかなかったようでした。
部品をもらってきて、分解してみれば良かったと、、時すでに遅しです。

さてモディ編として、Fウィンカー球をLEDに交換しました。
このゴルフ5は、ウィンカーの点滅スピードがかなり遅いのですが、それをハロゲン球あたりでやると、いかにもモッサリとしている。
リアは窓が小さく、あまり気にならないのでフロントのみ交換しました。
1.3万円近くするプロミナ球などが安心そうではありますが、あまりに馬鹿らしい。
購入したのは、みね商店のSMD2835 というタイプ。
アンバー球で、明るさは直視禁止とも書かれていましたが、なかなかの明るさです。(当然にキャンセラー入りです)

注意が必要なのは、交換の際の球の脱落です。
純正球は、ハロゲンタイプなのでとてもスマートにできています。
このSMD2835は頭でっかちなので、コネクターを捻って止め位置を探しているときに電球を落としてしまわない様に気を付けなければいけません。
ブラインド作業になりますので、手で位置と角度を確認して、やさしく取り掛かることをお勧めします。
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