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えまちゃんと

C43(S205)日記とチャリ少し

別れは突然に

2017-04-09 | F20
先日、F20ネタがRネタを超えたと秘かにほくそ笑んだ。
つい先日もスモークテールのモディを楽しんでいたが、別れは突如訪れたのです。
あと1週間もしないうちに手放すこととなりました。

高値で手放したければ、その時期を調整するのは私の流儀。すぐさま売るのです。
今回F20に飽きたのかと聞かれれば、Noとは言えません。
新しい車に浮気をしたのかと聞かれれば、Yesとも言えません。
当然に次の車種が決まっての売却なのですが、その車種を真剣に検討をしたことはない。
Usedとして物色程度に見たことはありますが、試乗さえしたことはなかったのです。

一時の迷いでもないのです。
そう、少し前に意識下でいいと感じたことがあったのでしょう。
その記憶を呼び覚ましたのが今回のハワイ旅行であったのですから、面白いものです。
フリーウェイをぶっ飛ばすムスタングに恋をしたとかならば分かりやすいでしょうけれど、そうではありません。
今まで乗ったことのないメーカーとなります。
今まで乗った車の中で、一番大きなボディを持ちます。
同じ様なスタイル、何度も乗ったメーカーから解き放たれたいと願っていたのかもしれません。
大きなボディに関しては、世間一般的に脂ののった年齢となった今乗らずしてというのもありました。
今回は、出会ってしまったというのが本当のところでしょう。
一目見て、走り出し1キロもしないうちに惹きつけられたのでした。

今回のF20は19か月の所有期間と9千キロの走行となりました。
一つ言うならば、走り出し1速2速に感じる排気量の小ささに物足りなくなったのは否めません。
排気量も上がり、ボディも重くなり燃費も落ちるのでしょう。
それを犠牲にし、飛びついた車種は次回にお知らせさせていただきます。

お知らせ
私の知り合いで、私のF20を乗りたいとのお考えの方いましたら、名変込みの180万でお譲りします。2〜3日中に連絡ください。因みに査定評価は減点なしの満点です。
車検まで約1年、バッテリーは交換済み、タイアの山も十分。ディーラーで2年交換不要のロングライフオイルに交換後お渡しします。
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M

2017-03-16 | F20
朝の通勤時間帯、良く出会う「M3」がいる。
F30型のその姿は凛々しく、そのドライバーはむやみに飛ばさない。
飛ばさずとも、ロロロいう排気音は健在である。
美しい、美し過ぎるM3

このF30型になってのMシリーズは、90型までのM3などとは違い、一目でMと分かるスポイラーを装着している。
興味のない人には分からない程度であった装飾を捨て、「Mスポなどとは格が違うのだよ」とオーラが出ている。
ポルシェに乗ることが叶わないのならば、やはりM3に乗りたいとつくづく思う。
その型式に乗ってしまってはボディに飽きるので、絶対にF30型には乗るまいと誓う。
いつか、そのおどろおどろしいスポイラーを装着したM3に乗れる日を夢見る。
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BLUE TEC

2017-03-14 | F20
1年ぶりにE350ブルーテックに触れた。
買い得車があるからと車屋に声をかけられて覗いたのです。
程度や価格は置いておき、いいものだから乗ってみてと言う。
欲しくなりそうで心配ながらも断れず、そのV6に火を入れた。
やはり6発であり、ガソリンの3.5Lの肌理の細かさよりも、このDの爆発的なトルクの付きが似合うと感じた。
踏み込んでみて、あれ程の強烈なトルクをそのデカいボディに行儀よく押し込めるだけの作りに感心する。

ガソリン3.5Lと違うのは、その踏み込みによる燃料代を気にしないのが一番の利点にさえ思えるほど、豪華な加速感です。
トルクフルであり、それは2Lクラスのディーゼルとは格が違うのである。
X5の3Lとは、同じ6発でありながらこんなにも違うかと思う程に違うもの。
その気持ちよさや色気は到底かなわないが、実用的に使うディーゼルワゴンであり、足とするならば最良なのかもしれないとも。
W212の前期型と後期型では、エンジンマウント方式が違っており、そのアイドリング音からして違うのは驚きでした。
断然後期型の方が静かであり、リーンバーンのガソリンと言っても通じるほどの音色です。
本当に欲しいW212ですが、全長で25cm、全幅で5cm削り取りたい。
駐車場の関係で、やはり見送らざるを得ないと冷静になると感じます。

そんな浮気心が本心なのか確かめたく、毎日のようにF20を使う。
すれば、ごく低速でのフィール以外、気に入らないところがない。
流れに乗った走りは見事という他なく、どこからでも加速するツインパワーターボは実用的である。
そのまま踏み切っても、足らないと感じる116とは違う伸びを味わえる。
更に見た目と乗り心地の折り合いをつける18インチは落としどころであり、不満はない。(きっと17インチの方があらゆる部分で楽とは思います)
もう少しモディして、あと1年おとなしく乗ろうかと考えるに至る。

PHVとC-HRは次回
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5ドアハッチ

2017-03-09 | F20
5ドアハッチといっても、いつものCセグハッチではない。
ニッチを攻めた挙句に再び誕生し始めた「Dセグハッチ」である。

A5に始まり、3シリGTが続いた。
メルセデスはCLSのシューティングブレークが変化球であろうか。
とにかく、何か新しい気付きを感じて欲しいらしく、次から次へと派生車種が生まれる。
A5のシャシがあるのだから、出てきて当たり前なのかもしれないが、VWが考えていたとは驚きでした。
アルテオンという名のその車種は、ジュネーブショウでお披露目されたとか。
画像を見て違和感を感じたのですが、何かM3を意識していませんか。
色だってVWっぽくないですし、フロントのエアインテークの造形も連想させる。
ちょっと気に入らないが、やる気満々で作るなら熱いエンジンをラインナップするべきだ。
お得意の1.4と、入れたって2.0ターボなのでしょ。
他の車種で企業努力をし、熱いものを入れてみなさい。

さて話変わって「ゴゴモンズ」
そう、FM79.5の番組である。
鬼丸の毒舌が人気を博す番組であるが、異変アリとみる。
ヨコタカオリさんがパーソナリティだったころ、仲が悪くとも二人で始まった番組であるから良かった。
2代目の小林アナの引き出しの少なさは気になったが、お互いにいがみ合う姿勢は当初からの流れであった。
そして3代目のヨシダナオにバトンを渡され、最初の1週間で危ないと感じた。
ヨシダさんは、いい娘キャラを脱しないで行くものと感じたからである。
鬼丸も言っていた、1週間たっても突きどころがないと。
毒を吐いてこそ自分が活きると感じている鬼丸は徐々にフラストレーションが溜まったのだろうか。
無言の重圧をかけ、そしてほころびの糸口を探っていたのかもしれない。
ワタシ特にヨシダさんのコト好きではありません。
しかし、ヨシダさんに代わってからの鬼丸が徐々に好きでなくなっている自分がいた。

やはり二人でやり合う掛け合いも、ある程度馬が合い気持ちよく仕事をしている方がいい。
今、スカイロケットカンパニーの、まんぼうやしろと浜崎美保が心地いい。
鼻にかかったミルキーボイスにやられているのは認めましょう(笑)
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ターボタイマー

2017-02-15 | F20
住宅地から、小高い丘を越える道。
試乗車ではお馴染みのコースでありますが、初めてF20で抜けてみた。
そこにはF20の3速で踏み切るほどの直線までもがあり、踏み切った。
急減速をして、直角コーナーにそなえる。
本気ではないが、8分ほどのスピード。
リア245のP-ZEROが本当にしっかりと路面を掴み、少しくらいスライドしても怖くない。
1Kmにも満たないワインディングであるけれど、ある程度踏めばその車両の真価を問えるもの。

色々なことにとらわれてマヒしてしまうのですが、このF20の楽しみ方の一つとしてN13B16Aはベストバランスの一つでありましょう。
以前つばきラインでも感じたことですが、スポーツモードに入れれば、飛ぶように速い。
普通に乗っている限りでは、そこまでのものを感ずるのは難しいのですが、パワーバンドに入りっきりの1.6Lターボは軽やかに、そしてシャシはしっとりとした接地感を見せる。
これが、M135であるならば鼻先の重さと、過剰なパワーにて感覚は大きく違ってくるのでしょう。
高速ならばM135がどう考えても楽しいだろうし、代えられないものがあるでしょう。
しかし、ワインディングにおいては、この軽い4発を乗せた170馬力は思った以上に楽しめる。
驚くべきは、そのシャシ性能であり、コイツはCセグよりもDセグに近く、更にその挙動は俊敏であるのです。
これがBMW最小のFRと言わしめるものであるのだと、つくづく思う。

さて、タイトルのターボタイマーであるが、最近はこんなものを付けている方を見かけません。
必要があったのかと心配になるほどです。
しかし今日、そのワインディングで踏みに踏んだ後信号で止まった際にアイドリングストップは働かなかったのです。
つまり、タービンが高温になっていて冷ます必要がある際には、エンジンは止まらないという事。
たまたまアイドリングストップ解除ボタンを押すのを忘れてしまっていたので気が付いたのですが、現代の車はそういう作りなのでしょう。

2016年の輸入車登録台数で、堂々と9位にランクインしたF20、皆分かっているのだ。
家族構成と使い方に無理がなければ、騙されたと思って乗ってみてくださいF20\\
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