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映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

葛城事件

2016年10月16日 | 映画
連続殺人犯の事件の話、かと思ったら実はその家族の物語でした。
殺人のシーンは、実はほんの一部だけ。映画の大半は家族の日常風景だったりします。



ただ、この家族。両親と息子二人(兄は妻子あり)というごく普通の家族構成のはずなのに、どこか雰囲気が変。
観ていると、家族の食事がおかしいのです。
いつも食べてるのは、昨日のピザの残りだったり、買ってきたコンビニ弁当だったり、カップラーメンだったりと、お母さんの作った料理を囲むシーンはひとつもないのです。

外食シーンもあるのですが、これまた気まずい雰囲気の中で食べてたり。

もうここから、この家族は根底が壊れているなと予想させるのです。

日常風景を映しているはずなのに、どのシーンもなんともいえず居心地の悪さを感じさせます。

また、殺人を犯して死刑囚になった息子(←冒頭で明かされるのでネタバレでもなんでもありません)と獄中結婚した女性も現れて、居心地の悪さ満点です。

死刑囚と結婚したこの女性の言い分もわからないでもないけれど、それでもこの人に共感できないのは、やはりこの女性がある種自己満足でやっているからなんだろうと思うからなんでしょうか。



この家族がこうなった元凶は、すべて三浦友和演じる父親だということは否定できないでしょう。
父親は、自分で思い描く“理想の家族”というものを追い求めすぎて、それが家族を抑圧していることに自分で気が付きません。
なので、途中で彼が叫ぶ「俺が一体、何をした!」(←キャッチコピーにもなってる)という台詞が、絶望的に響くのです。

この家族は一人ひとり、少しずつ壊れていき、悲劇的な結末を迎えるのですが、途中途中に(ここで、この人がもう少し違う言動をとっていれば、修復されたかもしれないのに)と思えるシーンがいくつもあります。

息子が小さい頃この家を購入した時の映像と、現在の家との対比があまりにもせつないです。

ちなみに、出来のいい兄役の新井浩文さんは、この映画の元になった舞台版では殺人犯の弟役を演じているそうです。
正反対の役どころなのに、どちらにも合うなぁ~と思わせる新井さんはやっぱりすごい。

父親役の三浦友和さんは、かつての青春スターだった面影を(←いつの話だよ!)ちらりとも感じさせないほど、鬼気迫るものがありました。

再見したくはないけれど(←おい)、再見したらまた違った発見があるのではないかと思った次第です
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今日のランチ

2016年10月15日 | グルメ
今日のランチは二人とも焼肉定食



クリームコロッケ、ゆでたまご、サラダも付いてました

ビーちゃんはごはん少なめです。(写真はごはん普通の量で、むーちゃんの分です。)

結構なボリュームですが、この後に追加でフルーツパフェも食べてしまいました。

ここでしばらく食べていなかったので、久しぶりに食べたいなぁ…と思いまして。

でも、おかげでお腹パンパンになりましたが

でも、ここのフルーツパフェはやっぱり最高~

入るフルーツは季節ごとに少し変わるみたいだけど、今回はメロンが入ってました。やった!

写真も写したのですが、今日のは逆光でイマイチだったので載せませんでした

それに今までも何度も載せているので、まぁいいかということで…

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イレブン・ミニッツ

2016年10月14日 | 映画
<あらすじ>
女たらしの映画監督、やきもち焼きの夫、刑務所から出てきて間もないホットドッグ屋、強盗に失敗した少年など、現代の大都会で事情を抱える11人の男女と1匹の犬。午後5時から5時11分まで、わずか11分の間にそれぞれの人生が絡み合い……。



たった11分間の物語を、群像劇であらゆる角度から映しだしています。
11という数にこだわって、部屋番号も“11”

何気ない街の音や、さりげない台詞など、無意識に観客の心に残るように配されているので、しょっちゅう場面が転換されても迷うこともありません。始まりの5時の鐘の音も親切。



途中、直接映されるシーンはなくても、登場人物の視線、台詞や監視カメラのディスプレイ、スケッチブックの絵の中に表れる“黒い点”

それが一体何を意味しているのか、見ているこちらにはわかりませんが、ラストの映像の中にその正体を現したとき、思わず「そうだったのか~!」と唸ってしまいました。

観客の視線を意識した緻密なカメラワークや場面転換など、巧みなところを言い出したら枚挙にいとまがありません。短時間の物語をここまでの作品にした監督に脱帽です
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ねほりんぱほりん

2016年10月13日 | テレビ
先週から始まってたのに、つい観忘れてしまったので、第2回目からの視聴。
(第1回目の再放送は予約済み)

<番組情報>(NHKサイトより)
「顔出しNGの訳ありゲストはブタに、
聞き手の山里亮太とYOUはモグラの人形にふんすることで
「そんなこと聞いちゃっていいの~?」
という話を“ねほりはほり”聞き出す新感覚のトークショー。
作りに作り込んだEテレお得意の人形劇と、
聞いたこともないような人生の“裏話”が合体した
人形劇×赤裸々トークをお楽しみください!


第2回のゲストは元国会議員秘書

ゲストとの対談を元に、人形劇で再現。
着ている服なども忠実に再現しているという。

話の内容も人形で再現。


議員秘書って、想像以上にハードな仕事だと実感。
秘書あっての議員だというのがひしひしと伝わってきます。

すごい話を聴けたなぁという気がするのですが、なんといっても画面上はあくまで人形劇というのが斬新というか、Eテレらしいというか

ちなみに、この元議員秘書さんは、心のよりどころがSMAP(特に木村さん)らしく、服の中に木村さんを印刷したTシャツまで着ていました(こういうのも人形劇で再現。さすが)










議員秘書のチカラで木村さんを総理にできると断言するミナミさん(仮名)
いっそ、ホントにやってくれたら面白いと思う

次回予告編は、『ヤンボーマーボー天気予報』のパロディの歌に乗せて。

(もしかしてアニメーションもヤンボーマーボーと同じスタッフなんじゃないだろうか)



次回のゲスト“元薬物中毒者”
非常に気になりますね。次回も見逃せません

しかし、スゲー番組ですね。大丈夫か、Eテレ
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パジャマがない

2016年10月12日 | 日記
すっかり涼しくなり、日常は長袖になったものの、寝る時はまだ夏パジャマだったビーちゃん。

さすがに夏用はもう寒いよね~ということで、秋用のパジャマを出そうとタンスを覗いたら…

……ない!?

この時期にいつも着ていたパジャマが見当たらないのです。でも次の瞬間思い出しました。

捨てたんだった

何年も着古して、裾もほつれてきたため、夏になると同時に名残惜しくも捨てたのでした。
そして、また秋までに新しいパジャマを買えばいいや。と思っていたのでした。

……忘れてた

というわけで、今はTシャツに短スパッツという変なかっこで寝ることになりました。
(冬物は厚手過ぎて、まだ時期的に早いので)

週末にでも、春・秋用パジャマ買ってこなくちゃ
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電話の雑音

2016年10月11日 | 日記
近頃、固定電話で話をしていると、ビリビリと雑音が入ってきてとても聞きづらくなっていたのですが、とうとう相手の声を判別できないほど雑音がひどくなったので、NTTの故障係に電話しました。(←ケータイで)

運良く、翌日にすぐ見てくれることになったのですが、アパート内の配線の異常の場合料金が8000円程度かかると言われたので恐々としていました

結果、外の電柱につないであるケーブルが古くなっていたための雑音だったので無料で済みました

最近固定電話を持たない人も多いので、いざとなったらケータイだけという手段もあるのですが、何かにつけて電話番号を書かなければいけない場合に、ケータイ番号を記入するのは気がひけるのです

ところで帰り際に、修理のお兄さん(←若かった)から、
「ここのアパートも結構年数経っていて、他のケーブルも古くなっている恐れがあるので、また具合が悪くなるかもしれません」と言われました

まあ、その時はまたすぐに電話することにしましょう
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まとめて映画レビュー

2016年10月10日 | 映画
後回しにしてる間に、未レビューの映画がたまってしまいました
いつものことじゃん

とても一度ではこなし切れないので、日を分けて簡単にレビューします
それもいつものことじゃん


『ジェイソン・ボーン』

前ボーン3部作の続編。(ジェレミー・レナーの『ボーン・レガシー』と連続性があるのかどうかは不明)
『アルティメイタム』で、もう記憶戻ったんだしいいんじゃない?と思ったけど、そもそも暗殺者に志願したという動機をめぐっての陰謀まで遡るので、まだ行けるよという感じの新三部作です。

ところで、前3作でボーンにずっと関わっていたあの人が…という展開を見ると、ボーンを助ける人物は不幸になるというジンクスが生まれなくもない、とも思ってしまいます。

それにしても、今回の悪役(ヴァンサン・カッセル)の人間性がひどすぎて、ちょっとげんなり

予告編では「間違いなくボーンシリーズの最高傑作」と言ってましたが、正直『アルティメイタム』を超えてるとは思いませんでした。それでも、これ以降の展開に期待は持てるので、続きが公開されれば観に行くけどね



『シング・ストリート』

『はじまりのうた』などのジョン・カーニー監督の最新作。今回も音楽がテーマですが、今までとは違ってアマチュアバンドが主役です。

この時代の音楽といえば、うちの長姉がよく聴いていたせいもあって、自然と覚えてしまったバンドが多々あります。『ベストヒットUSA』なんて深夜番組も長姉が録画して見てました。

主人公の男の子が女の子と付き合いたいがために、いきなりバンドを作るという、どちらかというとあまり純粋ではない動機ではあるけれど、それでも彼らの音楽が映画を牽引していて、とても爽やかです。

当時の音楽にハマっていた人にはたまらない作品なのではないでしょうか。



『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』

『チャーリーとチョコレート工場』のロアルド・ダール原作。
スピルバーグ監督作品なので映像は楽しいし、世界観も面白い。巨人を『ブリッジ・オブ・スパイ』のマーク・ライランスが演じているのも興味深いです。

ただ子ども向け全開なので、大人はちょっと物足りないかも

ティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』の方がちょっと毒はあるけれど、大人が観ても楽しめる映画になっていると思います。

まあ、これぞホントの“G指定”映画なので、お子様にも安心して観せられます。日本映画のG指定って本当にアテにならないからね。上記の『ジェイソン・ボーン』もG指定だよ。マジか
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嬉しいノルマ?

2016年10月09日 | グルメ
土曜日、職場の行事の帰りにお菓子の詰め合わせをいただきました




こんなにたくさん嬉しい~




ロールケーキやシュークリーム…種類も豊富です




クレープ・デ・ムスビ(チョコバナナ)とおもしろい趣向のものや、ハロウィン仕様のかぼちゃプリンもありました


これだけあると毎日少しずつ食べられる~

…と思ったら、賞味期限が翌日まで(当日のもある)なのでした。

詰め合わせにしては早すぎない??

まぁ、生ものだから仕方ないけど

うちは二人なので期限内に全部食べるとなると、かなりの量がぁぁぁぁ~

と思ったのですが、無事に食べきることができました

実家の両親に分けてあげればよかったのに。
あ、確かに…

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なぜ??

2016年10月08日 | テレビ
予約録画したNHK土曜時代劇『忠臣蔵の恋』を見てみたら、前回放送の話。

“え?どういうこと?”と不思議に思っていたのですが、よく見てみたら午後4時台の前回の再放送分を録画していたのでした。

でも、おかしいのです。

私たちは毎週土曜日の午後6:10からの回を毎週録画(本放送)と設定してあるのですから。

で、本来予約録画をしてあったこちらの方は録画されておらず…

一体どうしてこうなったのかと頭の中は『?』でいっぱいです。

まぁ、今回見られなかった分の再放送は新たに予約録画したんですけどね。

なぜこんな風になったのか本当に謎です

次は間違えませんように(私たちがじゃなくてブルーレイレコーダーがね。)

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レッドタートル ある島の物語

2016年10月07日 | 映画
『レッドタートル ある島の物語』

< あらすじ > Yahoo映画より
吹き荒れる嵐の中、海に投げ出された男が、かろうじて生き残ったものの波に乗って見知らぬ無人島に流れ着く。
彼は何度も力を振り絞って島から出ようとするが、その度にまるで見えない何かに操られるように島へと連れ戻される。
万策尽きてしまった男の前に、ある日、一人の女性が姿を現し…。




「岸辺のふたり」のマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の作品だったので観てきました

ちょっとファンタジーで不思議な話ではあるけれど、自然とその話の中に惹きこまれます。

一人の男の人生を描いたものですが、レッドタートルの立場から考えるとまた別の見方ができるような気がしますね。

ラストを迎えた時は充足感を感じながらも、同時に切なさも感じてしまうような…。

でも“泣ける”というものとは違う感覚です。(←人によっては涙腺が緩む方もいると思いますが。)


この作品は台詞はなく、全編とてもシンプルで静かです。(←人物の顔もシンプル!

でも物語を描くには、別の形で表現することが求められますね。

でもそこはデュドク・ドゥ・ヴィット監督、表現力も演出力も素晴らしかったです。

ただこの作品は無理に長編にしなくても、30分くらいの尺でもいけるかな~と思いました。

あの「岸辺のふたり」だって8分で描いているのですから、できるような気が…


あ、それから『カニ』たちのことは書き忘れてはいけませんね。

出演者の一人として(いえ、数匹いるのですけどね)数えてもいいくらいの存在感がありましたからね。

この作品をおもしろくしている脇役に拍手です

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何もなくてなによりでした

2016年10月06日 | 日記
今回の台風18号ですが、こちらでも昨日の夕方頃から風が強く吹いてきました

職場から帰る時は運転中に風に車のハンドルが取られそうになったりも

テレビを見ていれば台風情報が常に表示されていて、怖い怖い…と思っていたのですが、21時頃がピークだったようでそれ以降はだんだんと弱まってきました。

今日のニュースを見ると県内では住宅の破損や街路樹か倒れたりとかあったみたいなのですが、自分たちには結局なんの影響もなくいつも通りでした。

いろいろと心配はしていたけど、何も被害を受けることなく過ぎました。

よかった、よかった…

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シークレット・アイズ

2016年10月05日 | 映画
<あらすじ> Yahoo!映画より

2002年のロサンゼルス。
FBI捜査官レイ(キウェテル・イジョフォー)は、ある殺人現場へと急行する。
そこで彼は、被害者がテロ対策合同捜査班での相棒で良き友人のジェス(ジュリア・ロバーツ)のまな娘であることを知ってがく然とする。
エリート検事補のクレア(ニコール・キッドマン)と捜査にあたるレイは、容疑者の特定に成功。
しかし、FBIの内部事情が絡んだことから真相は葬り去られて未解決に終わってしまう。
そして13年後……。




第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞『瞳の奥の秘密』のリメイクで、今回はハリウッド版ということです。

チラシによるとオリジナルからさらに一捻りあるようだったし、絶賛のコメントも多数。

さすがに今回はキャストが豪華だし、設定は多少変更があるものの、予告編を見るだけでもこれはいい手ごたえあり!といった印象でした。

確かにいい作品…には違いないのですが、やはりオリジナルの作品のあの衝撃を前もって知っていると“同じだ…”という感覚が

そしてさらにもうひとつの一捻りも思ったほどのものでなく、ちょっと期待はずれでした

役者さんたちは誰もが素晴らしかったし観る価値は十分にありますが、ストーリーの面から言えばラストの締めくくり方なんかも個人的には『瞳の奥の…』の方が好みでした。

それにしても…

ニコール・キッドマンの美しさは今でも衰えませんね

それだけで観る価値ありかも~。

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ミステリーカフェ

2016年10月04日 | グルメ
偶然ネットで知って、とても気になったので行ってきました~。

日本初の自家焙煎ミステリーカフェ『謎屋珈琲店』



詳しくはこちらで。
   ↓
謎屋珈琲店

10月の真相当てクイズを解き“名探偵ブレンド”を注文。(←正解すると注文権獲得できるのです

せっかくなので挑戦クイズ付きメニューも頼んじゃったりして

ミス・マープルのメイプルワッフル



謎を解くのはとても楽しい

そしてなんといってもコーヒーがとてもおいしいし、このカフェの空間も居心地がよくて気に入りました。

店内に漂うコーヒーの香りもたまりませんん~

次はいつ行けるかわかりませんが、また是非行きたいお店でした。

あ、もちろん挑戦クイズも正解しましたよ

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衣替え

2016年10月03日 | 日記
10月に入って、最初の月曜日。
登校する高校生たちがニュースになっていました。

今日から冬服に衣替えになったため。

けれど、今日の予想最高気温は30℃

……暑いよ~

この暑い日、長袖のブラウスに厚手のジャケットを着て登校する生徒を見ると気の毒になります

昔なら10月となれば肌寒いのが当たり前だったけれど、今はそうとは限らないのだから、暦優先ではなく気温を考慮して衣替えしたらどうかと思うのですが。

学生時代はつくづく忍耐ですなぁ
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ビーちゃんのCDは

2016年10月02日 | 日記
9/16の日記で、むーちゃんが大瀧詠一さんのCDを買ったことを書きましたが、その時にビーちゃんが買ったのはこれです。


中村雅俊 SONGS Ⅰ

70年代~80年代のドラマ、CMなどに使われたヒット曲などが入ったお得な一枚。
なぜに今、中村雅俊なのか?というと、ビーちゃんはよく車の中でラジオを聴いてるのですが、ローカル局では昔の曲を流すことが多いのです。その時、中村雅俊さんの曲を5~6曲流してたわけなのですが、これが今聴くとすごくいい

まだ車のカーステレオがCDではなく、カセットテープ対応だったころ、ラジオから録音した曲を聴いていたのですが、その中に中村雅俊さんの曲が3曲入ってたんですね。
そのこともあって、「また車の中で、中村雅俊を聴きたい!」ということで買ってしまったわけなのです。

う~ん、やっぱいい
声もいいし、歌も上手いなぁ~と改めて思うのでした。

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