<あらすじ> Yahoo!映画より
2002年のロサンゼルス。
FBI捜査官レイ(キウェテル・イジョフォー)は、ある殺人現場へと急行する。
そこで彼は、被害者がテロ対策合同捜査班での相棒で良き友人のジェス(ジュリア・ロバーツ)のまな娘であることを知ってがく然とする。
エリート検事補のクレア(ニコール・キッドマン)と捜査にあたるレイは、容疑者の特定に成功。
しかし、FBIの内部事情が絡んだことから真相は葬り去られて未解決に終わってしまう。
そして13年後……。

第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞『瞳の奥の秘密』のリメイクで、今回はハリウッド版ということです。
チラシによるとオリジナルからさらに一捻りあるようだったし、絶賛のコメントも多数。
さすがに今回はキャストが豪華だし、設定は多少変更があるものの、予告編を見るだけでもこれはいい手ごたえあり!といった印象でした。
確かにいい作品…には違いないのですが、やはりオリジナルの作品のあの衝撃を前もって知っていると“同じだ…”という感覚が
そしてさらにもうひとつの一捻りも思ったほどのものでなく、ちょっと期待はずれでした
役者さんたちは誰もが素晴らしかったし観る価値は十分にありますが、ストーリーの面から言えばラストの締めくくり方なんかも個人的には『瞳の奥の…』の方が好みでした。
それにしても…
ニコール・キッドマンの美しさは今でも衰えませんね
それだけで観る価値ありかも~。
2002年のロサンゼルス。
FBI捜査官レイ(キウェテル・イジョフォー)は、ある殺人現場へと急行する。
そこで彼は、被害者がテロ対策合同捜査班での相棒で良き友人のジェス(ジュリア・ロバーツ)のまな娘であることを知ってがく然とする。
エリート検事補のクレア(ニコール・キッドマン)と捜査にあたるレイは、容疑者の特定に成功。
しかし、FBIの内部事情が絡んだことから真相は葬り去られて未解決に終わってしまう。
そして13年後……。

第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞『瞳の奥の秘密』のリメイクで、今回はハリウッド版ということです。
チラシによるとオリジナルからさらに一捻りあるようだったし、絶賛のコメントも多数。
さすがに今回はキャストが豪華だし、設定は多少変更があるものの、予告編を見るだけでもこれはいい手ごたえあり!といった印象でした。
確かにいい作品…には違いないのですが、やはりオリジナルの作品のあの衝撃を前もって知っていると“同じだ…”という感覚が

そしてさらにもうひとつの一捻りも思ったほどのものでなく、ちょっと期待はずれでした

役者さんたちは誰もが素晴らしかったし観る価値は十分にありますが、ストーリーの面から言えばラストの締めくくり方なんかも個人的には『瞳の奥の…』の方が好みでした。
それにしても…
ニコール・キッドマンの美しさは今でも衰えませんね

