去年の8月の日記で、「観たいのに来ない~
」と書いていたのですが、年が明けてやっと観ることができました
原作を読んでいるビーちゃんとして、いったいどういう風に映像化されているのだろうと興味がありました。

15歳年上の陣治の家に同居(居候?)していながら、自分は働きも家事もせず、陣治のくれるお小遣いでだらだらと毎日を過ごしている叶和子。8年前に別れた恋人のことを今でも未練がましく思い出したりしています。
ある日、元恋人の黒崎が5年前に失踪していることを知ってから、物語はミステリーの様相を醸して行きます。
そういえば、原作を読んだ時に、「このタイトルってどういう意味?」と思ったのですが、原作には鳥は出てきていないのです。
(記憶違いでなければ)
映画では、そこのところを監督なりに解釈したらしく、ちゃんと鳥は出てきます。
でもだからと言って、このタイトルの意味が私に理解できたわけではないのだけど

出演者すべての方の演技も良かったし、個人的に一番気になっていたラストの描写も非常にうまく表現していたので、これ以上望むものはないだろうというくらいの出来で満足しました。
去年のうちにこれを観ていたら、ベスト10に入ったかもと思います


原作を読んでいるビーちゃんとして、いったいどういう風に映像化されているのだろうと興味がありました。

15歳年上の陣治の家に同居(居候?)していながら、自分は働きも家事もせず、陣治のくれるお小遣いでだらだらと毎日を過ごしている叶和子。8年前に別れた恋人のことを今でも未練がましく思い出したりしています。
ある日、元恋人の黒崎が5年前に失踪していることを知ってから、物語はミステリーの様相を醸して行きます。
そういえば、原作を読んだ時に、「このタイトルってどういう意味?」と思ったのですが、原作には鳥は出てきていないのです。
(記憶違いでなければ)
映画では、そこのところを監督なりに解釈したらしく、ちゃんと鳥は出てきます。
でもだからと言って、このタイトルの意味が私に理解できたわけではないのだけど


出演者すべての方の演技も良かったし、個人的に一番気になっていたラストの描写も非常にうまく表現していたので、これ以上望むものはないだろうというくらいの出来で満足しました。
去年のうちにこれを観ていたら、ベスト10に入ったかもと思います
