ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

黒にまつわる、怖~~いお話ー色

2015-07-22 08:32:55 | パーソナルカラー・コーディ

 

外にでると、あまりに強い太陽の光。

紫外線予防はしっかりして出かけましょう。

 

紫外線を避けるため、黒は最適と言われています。

白は、太陽の光を反射させてしまうので、あまり効果がないとも。

紫外線を避けるためには、吸収する黒のほうがいいとか。

紫外線はぜったいにイヤというおしゃれさんは、日傘などで、黒を使う人が多いようです。

顔全部を黒い布で覆っている方も~~。

これは雨傘兼用で、まったく情緒ない日傘。

黒だけど、けっしておしゃれではない~~。

 

ところがですね、

 

「使える!色彩の教科書」(洋泉社・芳原信著)

 久しぶりに色の話題です。

この本は、色彩関係の本はもういっぱい読んだけど、それでも「面白い!」話題が満載。

「色を使った食欲コントロール」とか

つい買ってしまう通信販売の色構成」

お金が貯まる色、遣ってしまう色」とかね。

実生活でも大いに参考になりますね。

そうか、ついつい買いすぎるのは「色構成のせいか」とかね。

そっちのせいにするか?

 

本のなかには、われわれ女性には聞き捨てならない、黒に関して「怖~~い話」が。

 

 

 

「ちょっと恐ろしいトマトの実験」とのコラムで、

白い布、赤い布、黒い布で覆った、まだ熟していない緑のトマトを日光の当たるところにおいておきます。

すると~~、

この三つのトマトのなかで、一番元気に育ったのは、何色でしょう?

 

で、黒に覆われたトマトはですね、

緑のまましぼんでしまったのだそう~~

 

この現象は、人間にも起こり、黒い服ばかり身に着けていると、身体に必要な太陽光線が透過せず、いつしか肌はシワシワになってしまう~~、んだって。

夏には、きものでも結構黒着用しますね、ワタシ~~。

シワシワになつのは、そのせいか?

 

 ワタクシ、日傘はあまり使いません。

荷物になるし、駅には近いし、あまり暑いと車を使うので。

日傘はおしゃれ用、かな。

紫外線にも、それほど神経つかうほうではないのです。

 

田舎に行くと、太陽光線しっかり浴びているはずなのに、肌のきれいなおばさん、ときどき見かけます。

それに体育の先生で、日焼けしているのにきれいだなと思ったことあります。

「いや、これは全部シミで、シミはまだらできていると目立つのだけど、全部シミだといいんですよ」と笑っていらっしゃいましたが。

 

 緑のまましぼんだトマトの話など聞くと、たまには日光に当たったほうがいいのかなとも思いますね。

 

 他の部分には日焼け止めクリーム付けて。

手のひらだけを日光に当てるといいとも聞きたことあります。

「耳なし芳一」みたい。

 

白は爽やかだけど、紫外線にはクエッション。

雪花絞りの日傘が欲しい~~、もう言った?

 

太陽の光、浴びるも怖い、浴びないのも怖い。

きれいでいるとは、その微妙なラインを通り抜けることなのですね。

あまり怖くなかった?

次は、もっと怖い話を。

 昨年の今日は夏の下着と補正の話。

夏の下着と補正、どうしてますか?」

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コメント (2)
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