東京は台風の余波で、ときおり小雨。
あんまり暑いので、夕方シャワーを浴びたあと、竺仙の麻浴衣を着ました。
さらりとして、肌に優しい、この浴衣。
木綿と違い、洗えば洗うほど優しくなる優れモノ。
襦袢を着ないため、襟周りが緩むので、まずは柔らかい襟芯をいれます。
これだけで後ろの襟周りがしゃんとする。
娘が帰ってきたので、ワラビ餅を買いに、ちょっと外に~~。
小雨が降りだしましたが、麻なので安心
鴇色の夏博多帯
濃いピンクのレース帯締め。
この竺仙麻、小千谷縮みたいに細かいシボがあるのね。
慌てて帰って、美味しいワラビ餅をいただきながら、
合間にじっくり見てみると、うっとり。
パンツにTシャツより気持ちいい。
これって、襦袢着てないからかしら。
小千谷や近江などほかの麻でも、襦袢着ないと、こんなに気持ちいいのかな。
近江は、柔らかだから、襦袢着ないほうが快適かも~~。
というわけで、小雨のなかのおうちきものでした。
やはりあまり美味しそうに写らないけど~~、わらび餅でもどうぞ。
おうちで夏の麻きもの、クセになりそう~~。
「竺仙浴衣で検査入院」→去年はこれで検査入院した、のね。忘れてた
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