こんにちは! 新日本婦人の会 王寺支部です

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9/10「着付け小組」と「台風12号・奈良県下被災地救援募金活動」に参加

2011年09月12日 00時34分42秒 | 日々の活動
奈良県下に大きな被害を残し去った台風12号 大和川は台風一過 元の姿 前方に信貴山 初秋の情景に
 

9/10(土)「着付け小組」。都合で遅れていくと、T先生とMさんがおしゃべりしながら始めておられました。まだまだ残暑が続くので、浴衣で練習です。私もあわててとりかかり、衿芯を入れるのを忘れそうになりました。

半巾帯で、色々な結び方を練習しました。少し休んでは、先日の「盆踊り大会」の話が出ます。赤い鼻緒の草履も買ったし、来年も行かなければ・・・♪♪時間まで熱心に練習しました。

 

「着付け小組」終了後、JR王寺駅北側で午後4時半から「台風12号被災者救援募金活動」があると聞き参加。十津川村や野迫川村などは、土砂崩れでまだ道路が寸断されたまま。通常のルートではいけず、迂回ルートで現地に直接何時間もかけ乗り込んだ県会議員団の方々の訴えに、聞きいりました。

もちろん「東日本大震災」被災地へもボランテイアとして救援活動され、その内容の報告と募金の訴えも。道行く多くの人々が、じっと立ち止まって、具体的な被害状況のお話を聞いています。こんな情景は初めてです。そしてカンパ箱に。それも1000円札などたくさん。

野迫川村の村長・副村長・教育長や村会議員さんの幾人かは、昔の私の教え子。とても他人事にはなりません。みんな一生懸命村民のためがんばっているとのことです。奈良県からまだ職員の支援もない中、県会議員団が来て喜ばれたようです。恩人も避難所にいるようで、一安心。

 

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