『カイジ』でまた泣いちゃったョ
今度は違う感情の涙だったけど・・
『逆境無頼 カイジ』 Bet.14 亡霊
負の連鎖は止まず、カイジは利根川にゲームの中止を願います。
しかし利根川は、
「真剣勝負にそんなのあるか 馬鹿共が!」
と突き放します。
冷酷だけれど、利根川の言う理屈は通っています。
最初に「金を手に入れるか 死か」って言われたもんね。
利根川に金で釣られたところがあったと思うけれど、
最後に判断したのは自分なんだから。
もう一歩も進めない石田はチケットをカイジに托し、
黙って墜ちて行きました。
音もなく。
カイジがこの鉄骨を渡れると信じ、
そして金をネコババしないと信じきって・・
渡る・・絶対に渡る!
やり遂げる!
仮に死ぬ事になっても 強く死ぬ!
石田の死が、カイジに強さをくれました。
目の前の一歩が全て
この小さな一歩を ただただ積み重ねていけば良い
そういうのが普通の人の生き方という気がします。
人は誰でもひとりきりなんだと悟りながら、
人間が希望そのものだったと気づくカイジ。
そういうのをどこかでわかっていて、
その希望を失くしたくなかったからカイジは人を救いたかったのかな。
ここいらへん哲学的。真理だわ~と思いました。
人は他人(ひと)を救えないかもしれない。
だって、自分を生かしたり救ったり出来るのは最後は自分だから。
それでも、
自分以外の人がいるから希望を持てる。力をもらえる。
生きてゆける・・
今までひたすら人の醜さを浮き彫りにしていくようなお話だったのに、
底なしの泥沼の中から尊く美しいものが現れてきました。
ずいぶん救われました。
佐原は向こう岸にかろうじて辿り着きましたが、
(ぶら下がってるのもまだまだ危険だと思うんですが・・)
来週はカイジも行けますよね・・?
次回 【天空】
『魔人探偵 脳噛ネウロ』 STORY:14 旅 ゆめきぶん
当たれ!
当たれ!
当たれ!!
弥子の祈りが通じ、福引で温泉旅行が当たりました☆
バッテリーを借りるのに吾代よ、
「おい、テメェら!」 (巻き舌) はないと思いますョ
謎の匂いを感じ、
髪をゆらゆらさせて、目をつむっているネウロが素敵でした
バイキングの料理を30分で食べきってしまう弥子。
超迷惑☆
食べてる時はまわりが全然見えないのかしらん?
ギャル曽根ちゃんもビックリですね。
吾代が布団部屋なのに、ネウロと弥子は同じ部屋で寝るのねん☆
ネウロの寝顔、可愛い
と思ったら、ヨダレが塩酸?! (ぇ、硫酸~?!)
窓がはめ殺しだったら、換気扇くらいあるよね~?
とか、旅館には各部屋に内線・外線に繋がる電話があるはず。
なんて思ったり☆
「恐怖という鍵」ってのはなる程~と思いました。
犯人の偏った考えというか設定が面白かったデ~ス☆
納豆の扱いは、ちょと酷いと思いました・・
今回も色々子安さんの素敵セリフにうっとりでしたが、
「そんな事はないぞぉ」
「人間も魔人も変わらないと思うぞ」
等々、セリフの語尾がまたなんとも言えんのデス
あ、ネウロ、どうして指を見ていたの?傷ついてた?
やっぱり力が弱まってるの?
次回 【竜 りゅう】
敏腕刑事石垣筍 ・・って、オイ!
今度は違う感情の涙だったけど・・
『逆境無頼 カイジ』 Bet.14 亡霊
負の連鎖は止まず、カイジは利根川にゲームの中止を願います。
しかし利根川は、
「真剣勝負にそんなのあるか 馬鹿共が!」
と突き放します。
冷酷だけれど、利根川の言う理屈は通っています。
最初に「金を手に入れるか 死か」って言われたもんね。
利根川に金で釣られたところがあったと思うけれど、
最後に判断したのは自分なんだから。
もう一歩も進めない石田はチケットをカイジに托し、
黙って墜ちて行きました。
音もなく。
カイジがこの鉄骨を渡れると信じ、
そして金をネコババしないと信じきって・・
渡る・・絶対に渡る!
やり遂げる!
仮に死ぬ事になっても 強く死ぬ!
石田の死が、カイジに強さをくれました。
目の前の一歩が全て
この小さな一歩を ただただ積み重ねていけば良い
そういうのが普通の人の生き方という気がします。
人は誰でもひとりきりなんだと悟りながら、
人間が希望そのものだったと気づくカイジ。
そういうのをどこかでわかっていて、
その希望を失くしたくなかったからカイジは人を救いたかったのかな。
ここいらへん哲学的。真理だわ~と思いました。
人は他人(ひと)を救えないかもしれない。
だって、自分を生かしたり救ったり出来るのは最後は自分だから。
それでも、
自分以外の人がいるから希望を持てる。力をもらえる。
生きてゆける・・
今までひたすら人の醜さを浮き彫りにしていくようなお話だったのに、
底なしの泥沼の中から尊く美しいものが現れてきました。
ずいぶん救われました。
佐原は向こう岸にかろうじて辿り着きましたが、
(ぶら下がってるのもまだまだ危険だと思うんですが・・)
来週はカイジも行けますよね・・?
次回 【天空】
『魔人探偵 脳噛ネウロ』 STORY:14 旅 ゆめきぶん
当たれ!
当たれ!
当たれ!!
弥子の祈りが通じ、福引で温泉旅行が当たりました☆
バッテリーを借りるのに吾代よ、
「おい、テメェら!」 (巻き舌) はないと思いますョ
謎の匂いを感じ、
髪をゆらゆらさせて、目をつむっているネウロが素敵でした
バイキングの料理を30分で食べきってしまう弥子。
超迷惑☆
食べてる時はまわりが全然見えないのかしらん?
ギャル曽根ちゃんもビックリですね。
吾代が布団部屋なのに、ネウロと弥子は同じ部屋で寝るのねん☆
ネウロの寝顔、可愛い
と思ったら、ヨダレが塩酸?! (ぇ、硫酸~?!)
窓がはめ殺しだったら、換気扇くらいあるよね~?
とか、旅館には各部屋に内線・外線に繋がる電話があるはず。
なんて思ったり☆
「恐怖という鍵」ってのはなる程~と思いました。
犯人の偏った考えというか設定が面白かったデ~ス☆
納豆の扱いは、ちょと酷いと思いました・・
今回も色々子安さんの素敵セリフにうっとりでしたが、
「そんな事はないぞぉ」
「人間も魔人も変わらないと思うぞ」
等々、セリフの語尾がまたなんとも言えんのデス
あ、ネウロ、どうして指を見ていたの?傷ついてた?
やっぱり力が弱まってるの?
次回 【竜 りゅう】
敏腕刑事石垣筍 ・・って、オイ!