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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

やはり風邪のようだ

2017年01月19日 22時59分40秒 | 読書
 久しぶりに懐かしい面々と新年会で楽しいひと時を過ごしたが、水っ洟が次第にひどくなり、ティッシュをふたつも使い切ってしまった。挨拶をし、幾枚か写真を撮影して、おしゃべりをしている間は気はまぎれたが、終わってからはまたクシャミに追われるようにして電車に乗った。つい今しがた帰宅したが、三週間たって再び何とも嫌なものの繰り返しだ。
 本日の夕方のような大量の汗は今は出ていない。体温計を使ったが熱は出てはいない。あのつらい3週間がまた始まると考えるだけで、気持ちが萎えてしまう。
 せっかく耳鼻科で診察を受け、薬を処方してもらったが、これではその薬が意味をなさなくなった。
 ということで、明日熱が出なければ、いつもの内科で診察をしてもらうつもりになった。今晩はもう寝ることにした。

風邪のぶり返しか

2017年01月19日 17時13分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
耳鼻科で診察と薬の処方をしてもらった。いったん鼻と喉は快適となった。夜の新年会までの間、喫茶店で読書中。ところがクシャミが立て続けに出始め、さらに汗が吹き出るように出てきた。寒気がしたわけではないが、この汗は熱が下がり始めるときの様子にそっくりだ。
周囲の人の話を聞くと皆熱が出ている。別の風邪をもらってしまった可能性がある。夜の宴会は早めにおいとましなくてはいけないかもしれない。予定外のことである。

「比べて楽しむアート鑑賞」

2017年01月19日 09時35分20秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 本日からはじまる講座は「比べて楽しむアート鑑賞~6世紀から17世紀編~」。講師は美術Academy&Schoolの中村宏美氏。毎年後期に開催される講座、もう何年も中村氏の講座を受講している。なかなか刺激に満ちた楽しい講座である。
 本日は「宗教の融合による新しい芸術:ビザンティン美術と仏教美術」(6~12世紀)、
 来月は「細密な筆による精神の描写:北方ルネサンスと水墨画・大和絵」(15~16世紀)、
 3月は「過剰で大げさな装飾芸術:バロックと桃山美術・琳派」(17世紀中心)、
 となかなか面白い演題である。