昨日は親の通院の付き添いでほぼ一日が過ぎた。
先週フラワー緑道を歩いたときに、カワヅザクラの実が色づいていた。今回はスマホでそれなりにピントのあった写真が撮れていた。
ヨコハマヒザクラには実はついていない。
過去の投稿も含めて、こちらに引っ越しています。もう少しは、両方に投稿します。「https://shysweeper.hatenablog.com/」(同じく「Fsの独り言・つぶやき」)。
引っ越し後も引き続きご訪問ください。
昨日は親の通院の付き添いでほぼ一日が過ぎた。
先週フラワー緑道を歩いたときに、カワヅザクラの実が色づいていた。今回はスマホでそれなりにピントのあった写真が撮れていた。
ヨコハマヒザクラには実はついていない。
過去の投稿も含めて、こちらに引っ越しています。もう少しは、両方に投稿します。「https://shysweeper.hatenablog.com/」(同じく「Fsの独り言・つぶやき」)。
引っ越し後も引き続きご訪問ください。
午前中は管理組合の諮問機関の会議、昼からは小雨が降ったが、すぐにやむという判断をして、夫婦で横浜市内にある三ッ沢公園と法照山豊顕寺(ぶげんじ)にサクラを見に出かけた。まずは市民病院の喫茶店に入り、コーヒータイム。その間に雨はすっかりあがり、明るい陽が射してきた。サッカー場ではサッカーの試合が行われるらしく、応援の鳴り物で賑やか。それを避けるように公園内をサクラ見ながら散策。公園内を縦断し、せせらぎ緑道を歩いて豊顕寺境内のサクラも見学した。
三ッ沢公園の中は、ソメイヨシノが中心。ちょうど見頃を迎えていた。びっくりしたのはサクラの木の下で赤いシャクナゲが花を咲かせていたこと。ミツマタも盛りであった。小学生が作ったと思われる個性的な樹名板がどの樹にもつけられ、樹名板を見るだけで楽しく、ほほえましい上に役に立った。
豊顕寺境内では甘茶も100円で販売していた。樹の名に疎い私どもには名はわからないものの、美しい新緑などに充分に癒された。
昨日の暑さでヨコハマヒザクラは一日でほぼ7分咲きとなったようだ。開花してからわずか2日ほどであっという間に鮮やかな緋色の樹形となった。
コブシの薄緑色の新しい葉も2日で枝先で芽を吹き、大きくなった。反面、愕の部分の緑の葉は花弁に遮られているためか、生長は遅い。
ヒザクラの緋色とコブシの白い花弁とその根元のわずかな赤が呼応して、見飽きない。
本日も例年よりも暖かではあったが、曇り空で風が強かった。蒸し暑さを感じた。薄いウィンドブレーカーで歩くと、汗ばみ、ウィンドブレーカーも脱いでリュックにしまいこんだ。
明日は25℃近くまで気温が上昇するとのこと。昼間は本日のように蒸し暑いようである。
明日の午前中は親の通院の付き添い。午後は退職者会のイベントのひとつ、花見である。鶴見の三ッ池公園で開催とのこと。
昨日よりも5.4℃も気温が低くなったとはいえ、4月中旬並みの18.7℃にもなった横浜市域。
横浜駅近くのフラワー緑道のヨコハマヒザクラが開花した。開花したばかりでまだまだ寂しい。旺盛な緋色の樹形になるにはあと数日はかかりそうである。
ソメイヨシノの開花宣言は明日25日の予報のままであるが、ヨコハマヒザクラはわずか1日だけ早く咲いた。例年ならば1週間は早く咲き始めるのだが、ことしはかなり遅れている。
横浜駅から昔の東横線のトンネルを抜けたあたりに、ユキヤナギがのびのびと白い枝を伸ばしているところがある。春の風をため込むユキヤナギの枝は、生き物のように振舞う。久しぶりにユキヤナギの旺盛な生命力を見た気がした。
ユキヤナギの枝は個人の家や小さな公園では伸びすぎて、邪魔もの扱いをされるので最近は花の咲く前に剪定してしまう傾向がある。寂しい限りである。
久しぶりに家と喫茶店で「芸術原論」を読み進めた。もう少しで読み終わるところまでたどり着いた。
午後になって雨が上がり陽射しが戻ってきたので、フラワー緑道の横浜駅寄りにあるカワヅザクラとコブシ、ならびにヨコハマヒザクラを見て回った。
カワヅザクラは今が満開といったところか、散り始めている。コブシが開花していた。蕾がこの一週間で急激に大きくなっていた。ヨコハマヒザクラは花芽がかなり赤くなっていた。しかしスマホではピントが合わず、撮影は断念。
スマホでは小さな一点にピントを合わせるのは困難である。幾枚か撮影してたまたまピントのあったものを選ぶしかない。今回撮影したヨコハマヒザクラは5枚ともピントがズレていた。
昨日に続いて本日もフラワー緑道の横浜駅側を歩いてみた。3本のカワヅザクラの内1本の樹に、小さな花が、1輪だけ開いているのを見つけた。
カメラを向けていると通りかかった人は、不思議そうな顔をして私を見て通り過ぎる。桜の蕾には興味はなさそうな顔をし、そして不審者を見るような目であった。何かとても気恥ずかしく感じてしまった。
コブシはまだまだ蕾がかたい。ヨコハマヒザクラもまだ小さな蕾のままである。
本日も寒波の只中、横浜の最高気温は9.7℃、風も北風で寒かった。しかし不思議なもので、桜が1輪でも咲いているのを見ると、気分だけは春を感じるものである。
カワヅザクラの撮影のあとは、昨日休業日であった横浜駅の東急ハンズでいくつかの買い物。そののち喫茶店で読書。一昨日に友人からもらった本のコピーと、「最後に、絵を語る。」(辻惟雄)の第4講「私の好きな絵」の前半「かるかや」を読み終えた。
昨晩それなりの量のお酒を飲んだ。珍しく生ビールを中ジョッキで3杯ほどと2軒目ではハイボールを2杯ほど。2軒目のハイボールが濃かったようだ。
帰宅後、お湯を頭からかけて湯船で30分ほど汗を流して、そのまま寝てしまった。今朝シャワーを浴びてスッキリした。やはり醸造酒は最初の1杯程度に止めておくのが私流。それを逸脱してしまった。
体に残っているアルコール分解物を早く体外に排出したくて、午後からは横浜駅まで遠回りで5000歩ほどのウォーキング。
途中旧東横線の跡地にできたフラワー緑道を歩いた。一番横浜駅寄りにある3本のカワヅザクラはいづれも今にも咲きそうに蕾がかなり赤くなったものがいくつかあった。ここ数日中に咲くと思われた。
横浜駅の地下街の喫茶店で読書をしようとしたものの、読書の気力が湧かずボーッと30分ほどを過ごした。書店と家電量販店と100円ショップ、さらに300円ショップも回ってから、バスにて帰宅。一つ手前でおりて頼まれた食材を購入した。
帰宅時には1万2000歩。夜のウォーキングは3000歩ほどにしたい。
土・日は家で寝ていたので、歩数計はそれぞれ30数歩止まり。昨日は5000歩少々歩いてみた。本日は、ゆっくりながら旧東横線の鉄道敷に設けられたフラワー緑道を経由して横浜駅まで歩いてみた。
昨日は最後の300歩程で脹脛が攣りそうになったが、本日は家に着いたときに1万歩超えであったが、ふらついたり、足が攣ったり、膝に違和感があったりはしなかった。
フラワー緑道の一番横浜駅側に植えてある3本のカワヅザクラと2本のコブシがかなり綻びていた。
カワヅザクラの花芽は緑色が鮮やかになってきた。コブシの目は羽毛が初々しく美しい。
立春とはいえ、寒気が南下して寒い。植物はカレンダーを内包しているようだ。
日ごとに花木が変化するのは楽しみである。カワヅザクラよりも遅く咲くヨコハマヒザクラはまだまだ花芽が硬く小さい。スマホのカメラでは捉えきれない。
いづれもスマホのカメラでピントが合っていないのはお許し願いたい。
18日の一晩の北風でケヤキの枯葉がほとんど散ってしまった。例年ならばもう少し時間をかけて散るはずである。昨晩も強めの風であったが、今朝になって路上に落ちた枯葉はとても少なかった。
ケヤキの葉は小さいので、落葉かきは面倒である。一晩で一挙に落ちたので、その面倒が多少は軽減されたと思うことにした。
本日は昨日よりもさらに気温が低く横浜でも9℃の予報である。そして雨模様でもある。朝のうちは霧雨程度の雨がごく短時間降ったが、すぐにやんだ。傘も雨用のコートも必要はなかったが、昼前から予報通りに本降りに変わった。
妻に続いて私も外出。特に予定はないが、いつものとおり家電量販店・書店・百円ショップを回って喫茶店で読書タイムの予定。
午前中から退職者会のニュースの原稿作成作業を開始。11月18日にまでに印刷完了であればいいので、まだ時間的ゆとりがかなりある。とりあえずは外枠をつくり、おおまかに割付のイメージを想定しながら、写真をいくつか選択。
雨は降りそうもないので、午後からはブラブラと散歩を兼ねたウォーキング。汗ばむ程度に抑えて歩いてみた。昨日は雨で一日中外に出なかったので、歩き始めは足が重く感じた。
横浜駅近くのオフィス街にあるいつもの喫茶店で一服、少々の読書タイムののち、バスにて帰宅。一応1万歩程度は歩いた。
喫茶店での読書は「日本霊異記の世界」の第5講「恩返しの発生」を読み終わった。
歩いている途中で、毎年彼岸花の大きな群落が咲く箇所がようやく赤く染まっていることに気がついた。この夏の暑さをものともせず、律儀に9月20日前後に咲く株がある一方、気温が彼岸らしく低くなってから咲く株と、分かれたのが今年の特徴らしい。時期にあわせた律儀な株のほうが少数派だったようだ。
残念ながら大きな群落の写真を撮り忘れた。可能ならば明日、挑戦してみたい。
私の住む団地では大きな群落は数株が律儀に9月下旬に咲き、小さな群落が十数株に増えて律儀に同じく彼岸直前に咲いた。
以前の大きな群落では、先に咲いた株のすぐそばに今になって数株が寂しげに咲き始めた。小さな群落と大きな群落が入れ替わったようだ。来年はこの二つの群落はどのように咲くのか見ものである。
時期に忠実な株と、気温の変化に忠実な株、私は時期に忠実な株が律儀に思えた。融通の効かない不器用さが何とも言えずに愛でたくなる。
これより夜のウォーキングを少しばかり。
団地の中でも例年9月には彼岸のころに彼岸花の小群落が顔を出して、赤い花をつける。
しかし今年は小さな群落はまったく芽を出さず、いつも3輪ほどが咲く別の箇所に1輪だけ咲いている。
やむなく団地の近くの道路の斜面に毎年見事な大きな群落が顔を出す箇所に立ち寄ってみた。しかしここも今年はやはり1輪だけが寂し気に咲いていた。
この異常な暑さが影響をしているのだろうか。あまりに寂しい彼岸花である。彼岸花は単独で咲いているのもいいが、それなりの群落で咲いているのを見るのもいい。
本日の午前中は、団地のボランティア活動で芝刈り。私はエンジン付きの芝刈り器は使わず、熊手で刈った草を集める仕事と、通路にはみ出した庭木の枝の剪定。草の背丈が腰まで伸びてしまっており、草刈りは難航。熊手も重くなり腰と膝にかなりの負担がかかってしまった。
お昼を過ぎても終わらず、お年寄りである私は先に上がらせてもらった。天気は曇がちで風が強く、しかも乾燥気味だったので、何とかお付き合い出来た。それでも昼食後15時過ぎまで休養がてら1時間ほど昼寝。
目覚めたのち、横浜駅まで彼岸花を撮影しながらウォーキング。横浜駅近くのオフィス街のいつもの喫茶店でコーヒータイム&短い読書タイム。
帰りはバスに乗ったものの、道路が渋滞。バス自体は空いていたのに、普段の倍以上の時間がかかってしまった。