まとまった時間。
私にとって宝の時間。
いろんな本をながめたり、墨すり君が磨った墨で2×8尺の作品を書いたり、臨書をしたり、
硯に残った墨に水を足して遊びで絵を描いたり・・・。
多分、どっぷりマニアック。
ちょっと嬉しかった事は、
陶淵明のあざなが陶潜ってわかったこと。
夏目漱石の『草枕』の中に引用されている漢詩や黄檗宗の僧侶の書を調べる時間があった事。
故宮博物院のビデオをゆっくり見れた事。
墨絵の本を見る時間が持てた事。
書は白と黒の芸術。
紙墨硯筆
すべての相性が作品を決める。
筆もいろんな種類があるが、私は青山杉雨先生が使われていた「杉友」(兼毫)を使っている。一度に20本ぐらいは買って使う。
ちょっと硬いなあと思ったときは、杉友の羊毛のを使うと随分柔らかい。
筆が動きすぎると気持ちが入らない。
臨書もじっくり呼吸を整えてゆっくり書くほうがいいようだ。
古代の筆使い、中国の筆使い、そして日本の和様の筆使い。
いろいろ考えて書いていると本当に面白い!!!
やっぱり私ってマニアックだわ。
私にとって宝の時間。
いろんな本をながめたり、墨すり君が磨った墨で2×8尺の作品を書いたり、臨書をしたり、
硯に残った墨に水を足して遊びで絵を描いたり・・・。
多分、どっぷりマニアック。
ちょっと嬉しかった事は、
陶淵明のあざなが陶潜ってわかったこと。
夏目漱石の『草枕』の中に引用されている漢詩や黄檗宗の僧侶の書を調べる時間があった事。
故宮博物院のビデオをゆっくり見れた事。
墨絵の本を見る時間が持てた事。
書は白と黒の芸術。
紙墨硯筆
すべての相性が作品を決める。
筆もいろんな種類があるが、私は青山杉雨先生が使われていた「杉友」(兼毫)を使っている。一度に20本ぐらいは買って使う。
ちょっと硬いなあと思ったときは、杉友の羊毛のを使うと随分柔らかい。
筆が動きすぎると気持ちが入らない。
臨書もじっくり呼吸を整えてゆっくり書くほうがいいようだ。
古代の筆使い、中国の筆使い、そして日本の和様の筆使い。
いろいろ考えて書いていると本当に面白い!!!
やっぱり私ってマニアックだわ。
余白の作り方も作品の一つ。
書って、すごくシンプルだけどすごく贅沢な芸術ですよね。
昨日、1ヶ月ぶりに習字教室に行ったら、
「今月から仮名は、お手本を参考に自分で変体仮名を選び、
ちらしも自分で考えなさい」
と先生。
白と黒のバランスに悪戦苦闘…
精神統一のはずが。。。
間、墨色、連綿どれをとっても素敵なものは素敵です。
ぽよりんさんはいろいろと楽しみ深いですね。
美味しいものを頂きながらまた書のお話も一緒にしましょうね。
手に入りますよ。
いろんな注文も出来ると思いますよ!
早速連絡とってみますね。