沢山の人に感動を

与える為には自分自身が良い物をしっかり吸収できる感受性を磨かなければと深く思った。

芸術は人の心を豊かにするから素晴らしい。

超贅沢な時間

大阪のシンフォニーホールにベルリンフィルを東京の親友と聴きに行った。観客の方々も素敵な方々ばかりだったし、ホールは超満員。世界最高峰のオーケストラを生で聴ける喜びと雰囲気に酔いしれた。
日本人の若い女性もオーケストラの中にいらした。

現状に満足しないで私ももっと素晴らしいものを身に付け、いろいろと頑張ろうって思った。大変良い刺激になった。

秋を満喫 懐かしい京都。

京都御所。

東京の親友と三十三間堂で待ち合わせして御所に行った。
京都御所は６０分の案内を受け紅葉の庭園を見たり、源氏物語の時代にワープした不思議な空間を経験した。
その後今一番の紅葉スポット宝積寺に行き真っ赤な秋を満喫。夜には７年ほど前に２年間スクーリングに通った時に利用させて貰った祇園の宿舎をみに行ったが今はパーキングになっていてなくなっていた。時間の経過をしんみり感じ寂しくさえ思え感慨深いものだった。
しかし、八坂神社は前と変わらずに私を迎え入れてくれ、昔、大きなカバンを抱え毎日通った祇園の町はとても懐かしく思えた。

夜には社会人一年生の長男と新大阪駅で待ち合わせし三人で再会を喜び、懐かしく乾杯。
長男は東京の親友とは随分ながく会っていなかったし、昔話に花が咲いた。良い一日だった。

ねぇねぇ塾の文化祭

１２月５日夜７時半からギャラリー器季家で寧々塾の１日だけの文化祭＆Welcomeパーティーを開催します。
半年かけて作り出した作品を展示し、みんなでおしゃべりしながら楽しい時間を過ごしましょう。
皆さんの個性が輝いてきっと楽しい作品が並ぶでしょう！

今日も筆が持てる幸せ

今日は超勤の代休で午後から帰った。

墨すり君に手伝ってもらい、今日も書が書ける喜びに感謝した。

百年以上経っているのに

今も尚新鮮に飛び込む美文。

夏目漱石の小説『草枕』何度も読めば読む度新しい発見がある。

とにかく夏目漱石は凄い。昨日と今日二日間那古井館に居たけれど、またまた新しい疑問が私に湧いてきた。とにかく面白い。

今日は午後からＲＫＫラジオの取材を受けた。ミミーキャスターも我が子ぐらいのわかさ！しかしプロ。

私が取材に答えた３０分ぐらいの内容を３分にまとめ今回の草枕書展を紹介してくれた。

私の話に興味を持ってくれて、また別の機会に取材に来られるって事になった。
朝一番には十数年来の知人９０歳のお婆ちゃまも息子さん二人と一緒に来てくださった。
今回の書展では、今まで支えてくれた人たちの最確認が出来た上に、沢山の新しい出会いがあった。那古井館からの依頼で会期が1２月半ばまでと延長になり嬉しく思う。
1２月７日と1４日には、那古井館に居ます。１人でも多くの人に出会いたいので天水那古井館にお立ち寄り下さい。

雨の日

墨をすって筆を持つには最適な日です。あと少し書いて、那古井館に行きます。

草枕書展

昨日も沢山の方とお会いでき、それぞれにゆっくりお話しできました。
高校の恩師のご夫婦、ずっと支えてくれてきた画家の安永先生の奥様、親友のお父さん、大学の友達、そして偶然立ち寄られた長州の書家の先生。

那古井館の雰囲気に私の作品たちがすっかり馴染んで居心地良さそうにしています。今日はラジオの取材を受ける予定です。
今日も11時から５時まで那古井館に居ます。今日は雨ですが、しっとりした老舗の温泉宿もまた良いものですよ。お立ち寄り下さい。

書き初め大会の練習会

今日から来年の書き初め大会の特訓を始めた。
書き初め大会は県内で選ばれた代表が集まって会場で書き上げます。年末まで四回特訓をしますが、それぞれが言葉を選びます。そしてその言葉のイメージを膨らませ、次第に上手に筆が動き始め練習を重ねると、文字には生気がみなぎります。
毎回子ども達の成長には感動させられます。
みんなで書き初め大会頑張りましょう。

有り難い友達の支え

友人のあんくみさん（ギャラリー器季家）と知り合ったのは次男を通して。
きっかけは子どもだけど、 何かといろいろ応援してもらっている。
同じ中学の先輩として最近は彼女の同級生との接点も多くなって（お酒好きも多いし）本当に有り難い。
先日も草枕書展のイベントに彼女の同級生を誘って参加してくれた。私はイベントが終わって辛口の感想を聞きたかったが～彼女の器季家のブログには恥ずかしいぐらいの褒め言葉。
私の背中を押してくれ今まで引っ張ってくれたのはあなたのお陰です。
あんくみさんは男性より男性らしく、女性よりチャーミングです。彼女の周りには沢山の魅力的な人たちが吸い寄せられます。