先日、お寺の教室に通い始めた方の投稿が新聞に掲載された。
とっても素敵な投稿なのでご紹介します。
私の子育てはもう過去の事だけれども
子どもを産んで初めて気付く事、
子どもの目線になれる事、
子どもの歩調に合わせる事、
子どもに教えられる事、
子どもが親を育て、導いてくれる事に気づかされる。
このステキな投稿をみて子育てっていいな。と改めて思った。
先日、お寺の教室に通い始めた方の投稿が新聞に掲載された。
とっても素敵な投稿なのでご紹介します。
私の子育てはもう過去の事だけれども
子どもを産んで初めて気付く事、
子どもの目線になれる事、
子どもの歩調に合わせる事、
子どもに教えられる事、
子どもが親を育て、導いてくれる事に気づかされる。
このステキな投稿をみて子育てっていいな。と改めて思った。
一年はあっという間。
お稽古納めの後、恒例の大掃除
とぜんざい会
ご住職から、「命の重さ」のお話しをいただき、
「いただきます」の意味を教えて頂きました。
一年間の感謝と、来年もまた一緒に頑張れるようにとみんなで美味しくぜんざいをいただきました。
もうこのぜんざい会も15年ぐらい続いています。
ご縁とは有難い。
夏目漱石のご縁でとある方と出会った。
その方といろんな事を話していたら・・・
「あなたを紹介したい!!!ぜひ原稿を書いてください」と。
私は作品として書を書いてきたが、文章を書くのは苦手、さて困った。
限られた字数で自分の気持ちを書くという事に挑戦。
原稿用紙を買って鉛筆で気持ちを書いては消し、また書いては消した。
改めて短い文にまとめる難しさを体感した。
原稿を出して・・・・忘れていたころ
本が出来ましたよ!と連絡があって、その総合文化誌KUMAMOTOが届いた。
自分の写真も自分の書いた文も本の中に載っていた。
私は客観的に見る事が出来た。お恥ずかしい。
まだまだ!!!
これからもこれ以上の作品や文が書けるようにと思ったのでした。
しかし今回のご縁を心から感謝いたします。
熊本の書店に並ぶと思います。
是非ご覧ください。
恒例の12月12日(漢字の日)に今年の漢字が清水寺の管長様が書かれた。
この事について
くまもと手仕事研究所のフェイスブックサイト(クリック下さい)にキュレーターとして書かせて頂いた。
ノギヘンにダツ
西暦100年ぐらいの時にも米や粟を収めていたとか。
来年の漢字はもっと明るいものなればいいと願います。
ロンデザの仲間のナカス君が私の表札をつくってくれた。
愛犬家の私にはむかし飼っていたティアラと言うポメラニアンがいた。
ポメのティアラを抱っこして、下には今一緒にいる老犬のピンキーそして若いサクラ。
ワンコの習性を知っているナカス君だからできる表現。
ピンキー以外には会った事ないのに、ちゃんとワンコの序列や雰囲気が出ている。
文字は私の直筆。
きっとかなり細かい手作業だったに違いない。
想いがいっぱい詰まっている。
ナカス君の技術も想いも凄いなあ。
ありがとう。
3日間のイベントにはたくさんの方々がお越し下さいまして感謝いたします。
無事に「土と水と日のめぐみ 鼎展」を終了いたしました。
今回とても多くの学びを得ました。
反省すべき点は改めてまた次へ進みたいと思います。
鼎とは中国古代の器で、もともとは食物を煮焚する器が、神にささげる器となり、饕餮文(とうてつもん)などが入ってからは王の権威をあらわす神事に使われるものとなった。
この鼎の中には占いの為の文字が鋳込まれていいた。
多くは3本の足のものが多くい。
4本足のものを方鼎(ほうてい)と呼ぶ。
3本の足で支えるのが一番安定するといわれ、現在使われているカメラの三脚もその安定感から三本になっているのだろう。
今回の3人出会いは簡単には説明できない。
不思議な関係で、水俣愛林館の沢畑さんは私の同級生。
相藤さんはロングライフデザイン熊本のメンバーで、
今回、沢畑さん、相藤さんと私の3人とも「くまもと手仕事研究所」のキュレーターをであることが共通である。
3人で話す事を「鼎談(ていだん)」という。
それぞれ長い時間各々が取り組んできたものが今回同じ場所で出会う。
どんな展開になるのか?
もう一つのテーマ「万葉集」には天皇や貴族や文人たちばかりではなく、東歌や防人の歌があり、食に関する歌も多い。
先人の想いが歌になって残っている。
いろんな事をいろんな角度から考えてみるいいチャンスになった。
スケールが大きいだけに今回はそのスタートと考えている。
3日間が充実した楽しいイベントになるようにと思う。
いよいよ12月となりました。
本日12月1日午後2時より
FM791 すぱラジに生出演いたします。
お時間がある方はぜひお聞きください。