1月ももう終わろうとしている。
毎日は積み重ねと言う事はわかっているが、天気と同じで、心も晴れたり曇ったりする。
そこで私の心の支えとなる本がこの本
松原泰道先生の「今日の杖言葉一日一言」
昨日はまとまった雨が降った。
雨の日は体が痛くてたまらない。
悪い足が湿度に反応するのだろうか???
しかし、ゆっくりではあるが着実に春が来ているからと思っている。
もやもやしている時はこの本を開いてみる
この本にあった言葉を筆ペンで書いてみた。
きゅうねんかんくのうめ あめをえていちじにひらく
(意味)昨年の寒い時期に寒さに耐えてきた梅は、雨をえて一気に開くのだ、人生も同じだ。
少しずつ膨らんできたであろう梅のつぼみを見に出かけてみよう。
先人の言葉に出会う事が私が人生を歩く杖になっている。