書とお寺が大好きな春逕の「日々是好日」

日々思うこと、感じた事をつづります。

美しい町並み。

2012-01-30 09:39:31 | お友達

中国の旧正月春節のお祭り。

いろんな会場にはきれいな飾り物がたくさんあった。

 


 

長崎出身の人のお勧め料理。

「吉宗」の

蒸しずしと茶わん蒸し

 

とってもタイミングよく10人一緒に食事ができた。

ずっと前から行きたかったお祭り、仲良しの友達もバラバラになるが、年に一回ぐらいこういったバスツアーにみんなで参加できたらいいなと話した。

 

若いお二人の松川ちゃんと信岡先生幹事と誘導係りごくろうさまでした。

今回の幹事のまつかわちゃんは

皆さんに一人ひとりマスクとカイロとのど飴のセットを用意して配って、みんな感動!!!

誘導係りの信岡先生のおかげで時間を有効に使え欲張っていろいろ楽しめました。

小さなハプニングもあり大笑いの楽しい旅でした。

全体写真は数枚信岡先生にもらいます。

 

 


長崎ランタンフェスティバルへ

2012-01-30 07:36:47 | お友達

今年4月より熊本は政令指定都市になる。

私の職場もお引越し、

私は嘱託なので3月まで、その他の仲間たちもそれぞれバラバラになる。

ということで、職場の友達9人で長崎ランタン祭りのバスツアーに参加した。

ポーセリングパーク(有田焼の美術館?)で蒸牡蠣食べ放題付きランチバイキングでお腹を満たし、

長崎中心部へ・・・。

 

長崎の市内中心部はいろんなイベント会場で催し物があっていた。

私たちは、最初「長崎蛇おどり」を見に

女子高生の蛇おどりと一般の蛇おどりをしっかり目の前で見た。

「迫力!!!」

 

通りは縦横にランタンが飾られていた。

お昼から人は多かったが観光バスの台数は土曜日の半分だということだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


やっぱり熊本はいい。

2012-01-29 07:40:15 | 思う事

中学生の頃から「井の中の蛙」になりたくなくて気持ちは外に外にと向いていた。

しかし・・・。

自分の決意が足りなかったのか、県外で生活する事なく今に至る。
だからか二人の息子には県外に出て欲しかった。

今二人とも県外で暮らしているから時々私も行けるし、息子たちも客観的な見方で郷里を見れるから話して楽しい。

我が町は人情深いがさらりとしてる感じが私にはいい。

2日間いた東京の刺激は魅力的だが満員電車は無理。張り巡らされた交通網(電車)の乗り継ぎも大変。
羽田空港も歩く距離が半端ない。

熊本空港は直ぐわかる。バス路線も市電も市内なら地図なしナビなしで車を走らせる。

 

町はコンパクトで便利。

阿蘇の自然は

 

四季を通して魅力的だし、蛇口をひねるとミネラルウォーター。

 



熊本に帰ってきたらほっとした。


1日横浜。

2012-01-27 20:03:21 | 思う事

右側には雪の帽子をかぶった富士山が見える。




昨日は息子がスタッフとして関わった公演を見に行った。会場は新宿。

公演開始までの時間には、息子の曲が流れていた。言葉に出来ない感動・・・。

公演が終わって監督さん、脚本家さん、演出家さん、役者さんたちにごあいさつ(ここで「自称くまもとの観光大使である」とくまもん型の名刺を渡した)をした。



18歳でバイクで「音楽をする!」ってギター一本を持って、誰もいない東京へ飛び出した息子と夜遅くまでいろんな話をした。

あれからもう7年???

成長したものだ・・・・・・。

 

そして次の日さらに晴れて暖かく、ラッシュの時間に高円寺から新宿に向かった。

新宿で山手線に乗り換え品川駅へ、品川駅から京急に乗り換え金沢文庫駅へ、

金沢文庫駅で親友のみっこちゃんと待ち合わせしバスで逗子の近代美術館 葉山へベン・シャーン展を観に行った。

ベン・シャーンにも思うことが多かった。

逗子の駅から葉山までバスで海岸線を行くと空色の空、藍色の海の向こうに真っ白な帽子をかぶった富士山や箱根の山々がみえ、日頃のモヤモヤも一気にすーっと消えた。

そのあと、横浜中華街へ。

横浜中華街を一緒に回ってくださったのは、久保田さん。

久保田さんは私が羽田に行く時間を逆算して、回る所食べるところをあらかじめ探して下さっていてタイムキーパーをしてくださっていた。

最初に中華のお店で「マーラー刀削麺」をおごちそうになった。(写真を撮ってなかったのが残念)

スープは真っ赤で辛かったが、八角などの香辛料や香味野菜も本格的でとってもおいしかった。(量が多くて残したのですが絶品)

 

 

それから美術画廊に・・・。

美術画廊のご主人は中華街のことを親切に紹介して下さった。

食事をしたら残り時間がほんの少しだったけれど、久保田さん中華街のご案内とナビをありがとうございました。

 

東京、横浜の旅はとても充実した旅だった。

 


上野公園の「野口英世」像。

2012-01-27 07:16:52 | 思う事

上京はほとんど「東京博物館」に何かの記念展を観に行くためだ。

 

今回は息子が楽曲提供した公演を観るためがメインで、

北京故宮博物院200選展」、横浜の「ベン・シャーン展」を観ようと思って上京したのだった。

 

前々日まで、東京はまれに見る雪だったらしいが、少しばかりの雪は残っていたがとっても晴れた一日だった。

 

上野公園は噴水の池が工事中で、いつもなら通らない道を歩いたら、「野口英世像」を見つけ、

科学博物館の文字もてん書で面白かった。

 

違う道を通るのっていうのも面白い発見があっていいものだ。

 

飛行機が羽田にお昼に着いたので、もう一つの目的だった、「書道博物館」は時間切れで、行きそこなったのが残念だった(入館は4:00までだったので)

しかし、少し早く(ラッシュ時間にかからず)息子の居る新宿に行けたのは正解だったのかも知れない。

 

 


節分「福は内」。

2012-01-24 23:06:22 | 習字教室

五福公民館でのFC(ふでクラブ)春逕の教室。

毎月第2.第4火曜日7:30~9:30まで

どなたでも参加できる教室。

 

みやこさんの「福」

 

           律子さんの「福」

としこさんの「福」

 

 

 

まきさんの「福」


今日はFC(筆クラブ)春逕で皆さんに節分に因んで「福」をたくさん書いてもらいました。
挿絵もチャーミングなおかめちゃんも加えて。

たくさんの方々にそしてそれぞれのご家庭に「福」が来ますように!


「気」

2012-01-23 08:19:51 | 思う事

「気」

とは何か?

 

「気が合う」

「気になる」

「気持ちがいい」

「気を使う」

「気がのらない」

「気難しい」

「気に病む(病気)」

「勇気」

「天気」

・・・・・・・

(気になる方は色字をクリックしてください)

、中国思想や道教や中医学(漢方医学)などの用語の一つ。一般的には不可視であり、流動的で運動し、作用を起こすとされている。

しかし、気は凝固して可視的な万物を構成する要素と定義する解釈もある。

 

白川静先生の「字統」によると

雲気が空に流れ、その一方が垂れる形。

古くは雲気を見て祈ったもので、「用て嘉命を気(中のメがない)む」と祈求の意に用いる。

 

 

大きな「気」の中で生き物は生きている。

文字の起源を調べたり、書いたりしているうちに、

原始的な知恵を捨ててきたことを進歩と間違ってはいないか?と思ったりする。

 

見えない力や第6感をゆっくりじっくり思い出してみるのもいいのかも知れない。

 

ねばならない(強制)ではないなら

人は、気持ちのいい方に心も体も引き寄せられる。

そうして、ヒトとヒトも集まるし、ヒトとモノも集まる。

 

昨日は近くのお寺さん(魚屋町の正龍寺)で有志による餅つきがあった。

私は用事で参加しなかったが、

こうやってみんなが笑顔で集まれるという町は少ないと思う。

 

いい「気」がいい「人」を集める。

 

 

 

 

 


かわいいお雛様飾り。

2012-01-22 22:55:37 | お友達

臨床検査技師の先輩であり、同級生のお姉さんであり、更にはモノづくりのお友達である上妻ルミさん。

今年もかわいいお雛様などを作って手作りフェアーに出店された。

 

お雛様や五月の節句の飾り物、冬にはクリスマスの飾りなどもつくられている。

 

私は昨年この飾り物

購入させていただいたのだが、ひとりでも多くの方に見て、飾ってもらいたいな。

ギンナンの実に両面顔を描いてあるお雛様は私の名札ケースに下げている。とってもかわいい。

 

気なる方、お求めくださる方はご一報を・・・。