本当に心の深いところにあることは、表に出していいのか悩んだのだけれど・・・・・・。
私の大親友が今、癌(再発)と戦っている。
彼女は私の表も裏も知っている。
喜怒哀楽を共にして生きてきた。
彼女は、満点。
私は落第点。
秋の夜の月の光はきよけれど 人の心の隈は照らさず(後撰集326)
今夜はブルームーン。(一ヶ月に二回の満月、珍しいということだ)
彼女と一緒にもっともっともっと一緒に楽しいことしたい。
お月様、彼女をお守りください。
本当に心の深いところにあることは、表に出していいのか悩んだのだけれど・・・・・・。
私の大親友が今、癌(再発)と戦っている。
彼女は私の表も裏も知っている。
喜怒哀楽を共にして生きてきた。
彼女は、満点。
私は落第点。
秋の夜の月の光はきよけれど 人の心の隈は照らさず(後撰集326)
今夜はブルームーン。(一ヶ月に二回の満月、珍しいということだ)
彼女と一緒にもっともっともっと一緒に楽しいことしたい。
お月様、彼女をお守りください。
今日で8月は終わりです。
今夜の月はブルームーンというそうです。(一ヶ月に二回の満月)
暑い暑いといっている間に
熊本は秋が短くて冬になります。
時を追えば追うほど時は逃げていく。時を追わない方法は夢中 になることであろう。夢中になるともっと時は逃げていく。しかし、 記憶としてしっかりとした時を刻む。充実して。
金子みすゞ
朝早く起きて、頭にはちまきして夏休みの宿題をしていた遠い遠い昔の日。
そして、左手に鉛筆を持って弟の宿題もしてあげていた懐かしい8月31日。
思えば、自分の意思で生きているように思えて、全く自分の思いでは生きていない。
天候によって頭痛がしたり、
さっきまで悩んでいた事でも、
目の前の小さな花に心動かされて一瞬で解消されたり。
何気ない、言葉に勇気づけられたり、その逆だったり・・・。
なんとも心はころころで、自分自身もつかめない。
こうなりゃ、
神様か仏様か何やらの大きなチカラにお任せするしかない。
今日も深呼吸。
さ、目の前の事をコツコツするだけです。
雨の時は、心が落ち着きます。
物事を深く考えたくなります。
台風の影響で雨が降っています。
雨の時は自分の中の自分とゆっくり対話することにします。
9月に4日から阿蘇白水郷美術館で発表する作品展
のぎりぎりのスパート。
用事以外一歩も出ずに…。
どうにかこうにか私ベストを尽くした。
さて、あとは・・・・・。
天に任せて、と。
今日は残っていた事務仕事を早朝から済ませ、やっとお昼ご飯を食べた。
ホッとしたら眠くなってきた。
台風の影響で強い風がヒューヒューいいだしている。
少し休憩して、夜は、町づくりのFCしゅんけい教室へ・・・
知人の紹介で新しい方も来られることになっている。
新しい出会いに感謝。
朝、早起きしてなんとなくつけたテレビに・・・
宮本亜門。
3年ほど前に沖縄に行った時2回ほど偶然お見かけした事がある。とっても近い距離だったが、会釈できるかどうかの微妙な距離。
一回は沖縄のご自宅近くで、二回目は、次の日読谷村の陶器工房で・・・。
そのとき、「宮本亜門」と名前を知っているぐらいのことだった。≪下線をクリックください≫
自分ひとりでは何もできない、常にアンテナを張って、いろんな可能性を探す、
何かを作り出すためには大変なご苦労があるし、
自分の中の自分と常に対話したり、
物事の本質を知るべく人との深いコミニュケーションを大事にしているのだ。
朝から、学生学童書道展の審査会があった。
それはそれは、頑張った力作ばかり。
幼児と一年生の条幅作品の審査風景。
文字の形、バランス、気迫、まとめ方、楽しさ…あらゆる角度であらゆる見方があるので、審査会は勉強になる。
その後、しゅんけい教室に
今度は、お正月の大会に向かって・・・。
毎年審査会のあとに思うことだが、
日々のお稽古の中で、子どもたちの意識をあげて、それぞれが自分自身を高めていくという雰囲気をつくっていく教室を心がけたいと強く思った。
教室が終わって今度は熊本アートナビの会場へ(唐人町ピュアリー)
今回のテーマは
「教育・福祉×アートの力!」
中村勝子さん (スペシャルオリンピックス日本設立に寄与)
柏木 陽さん (演劇百貨店代表・演劇家)
ゲストの方と、参加者とが一体になれるようなイベントで大変刺激になった。
その後は、会場で再会したロングライフの女子会で食事を・・・
暑く熱い一日はなかなか終わらなかった・・・。
毎年思うことだろうが、
猛暑は体力を消耗させ、大変なのだけれど、
日の出、日没の時間が次第に遅くなり、秋の気配を感じるようになると・・・
暑かった夏を惜しむ気にさえなってくるのはなぜだろう。
昨夜も三日月を眺め、虫の声を聞いて河川敷を自転車で走った。
何とも言えない秋の風と虫の声と月あかり。
和歌でも詠むことができたなら…と
おもふよるでした。
月に一回のねえねえ塾。
第四週の木曜日18:30~
西唐人町 器季家カフェにて
今月のねえねえ塾は
予定変更して「籠に和紙を貼る」でした。
私の書いた今までの作品の下書きや原稿や試作の紙は山のようにある。
しかし、捨てるとなると心が痛む。
和紙も上質なものあるし、試作として書きなぐっても、墨をすったものなので山積みにしていた。
いつか何かに使えないものか?と
そして半年前に、試作品を作ってみたら、案外いい感じのものに仕上がったのだった。
それで、今回、ねえねえ塾で、「かごに和紙を貼る」というものをみんなで楽しくやりました。
私が書いた、いろんな書体の紙を手でちぎってレイアウトを考えながら幾重にも重ねながら貼っていくという作業。
下地の上にまた文字が出てくる。楷書もあれば、行書もある、細字もあれば、色紙の作品原稿もある。
どこが正面になるか?底にはどのような洒落っ気を入れるか。何度も何度も眺めながら貼っていって貰った。
皆さん思い思いにとっても素敵な作品に仕上がったようだ。
こうして捨てるはずの作品原稿がまた生き返るというのも素晴らしい。
昔の襖や屏風には、上質の紙の書きくずしたものが下張りとして使われていた。
水前寺公園の古今伝授の間が修復される前、横の襖の破れから、筆文字の紙が見えていて気になって仕方なかったことがある。
ねえねえ塾の方々には、浮世絵が海外に始めて流出したときのお話をしたり、庶民の文化の伝承の話をしながら楽しい作業をしたひと時だった。
ねえねえ塾は、進化型の教室です。どんどん楽しいことを取り入れて楽しい時間を共有します。
単発でも事前にご連絡くだされば、参加、見学も可能です。(お問い合わせは器季家カフェ・096-353-0151)