（クリックで拡大）今日、ついに関東地方も梅雨入りとなりました。
超がつくほど汗かきな私としては、本当に苦手な季節の到来です。
で、この季節はギターにとっても苦手。
上の写真は、ギターケースの中にある、今日の湿度計の様子です。
今日のところは５５％といったところですが、過去の計測では最高で７０％
辺りまでいきます。そうなると、湿度に敏感なアコギ２号は、弦高が３ｍｍ
を超えてきます。以前にもこんなことがありました。
今日、レッスンがあったので、弦を交換したのですが、心なしか響きもイマ
イチ。。。お～、アコギ２号よ、既に湿度にやられているのか。オイラまで
調子悪い。いや、そっか、オイラが調子悪いから、ギターが鳴らないのか。
いや、単にヘタクソなだけかもしれん。(笑)
で、練習中のカヴァティーナ。
とりあえず、最後まで暗譜しました。でも、やはりと言いますか、まだまだ、
特にハイポジのセーハで、メロ・伴奏音ともにキレイに鳴りません。いや、
鳴ったり鳴らなかったり、というのが正しいでしょう。
師匠曰く、「この曲のセーハの問題は、練習でコツをつかんで行くしかない
が、しかし最後まで悩まされると思う。特に鉄弦は難しいだろう。従って、
まずは個々の伴奏音が鳴らなくても気にせず、曲全体を意識して練習を進
めるべき。その上で、最終的には苦手部分の練習も行い、仕上げる方が
良い。」
聞けば、師匠が観に行った、とあるプロのステージで、最後の演奏となった
この曲でミスっていたのだそうだ。やはり、難しい曲なのだ。
（ちょっと安心？）
さ、頑張って練習しましょう。暫くは、汗と湿度と戦いながらの練習になりま
すが・・(爆)
Toshi