Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

カポタストの悩み

2012-01-29 10:00:52 | ギター・グッズ
さて、今年の発表曲の1つに決まった「やさしさに包まれたなら」ですが、
南澤大介氏のアレンジによれば、ドロップDチューニングで、かつ4カポ。

カポ。久しぶりです。再びギターを持つようになってからは、クラシックの
師匠のもとでソロギターをやっていたので、カポを使う機会がありません
でした。

カポを着けると、弦長の変化によるものでしょうか、キラキラ感が増した
独特の音色が心地良くて好きなのですが、ただ、どうしてもチューニング
が狂うので、発表会的には悩みです。何かいいアイディアないでしょうか?

因みに私が使っているカポはこれ!

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YAMAHAのスクリュー式。私が中学時代、さだまさし氏が使っているの
を見て憧れ、購入したものです。当時は、ダイキャスト製(写真奥)を
使ってました。
ギター同様、殆ど使っていなかったにも関わらず、30年の歳月によって、
金属表面は腐食して、ゴム部は硬化しボロボロで使えませんでした。
ところが、YAMAHAは今でもこのカポタストと交換用ゴムを販売していた
ので、早速ゴムを交換しました。スクリューは回転が渋いですが、まだ
まだ使えます。でも、今回、ブラス製のもの(写真手前)を、買い足してし
まいました。(笑)
30年で2個ですから許してください。(笑)

ん?ひょっとして、チューニングが狂うのは、このカポが悪い、ということ
はないですよね?

Toshi