シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

日本一のラーメン

2011年11月25日 | プライベート
今年も東京ラーメンショーで話題を席巻した秋田成ト会のブース。

5日間の日程のうち4日間が行列1位という記録は、圧倒的なパワーだ。

 杯数を稼いだ店は他にあれど、リピーターを含めた、食べた人の満足度はダントツだろう。

そんな今回の出品ラーメン。

「どんぶりin秋田」

これが本当にうまい!

そしていよいよ期間限定の凱旋お披露目。

 県内の秋田成ト会加盟店数店で、日程をずらし開催されるこのお披露目会は、振る舞われる数も1日杯数限定。

しかも数日間だけの開催のため、場合によってはありつけない。

 案の定昨年は、東京ラーメンショーでも食べられず、凱旋も逃すという失態。

ただ今年は、試作品を1度。

東京ラーメンショーで1度。

すでに2杯食べている。

 それでも食べたくて仕方が無い俺は、本日から3日間、ラーメン錦秋田分店で開催されるお披露目会に開店をかけることにした。



10時半現地着。

11時開店の店の駐車場にはすでに数台の車が。

 時間がたつにつれ車は増え、開店5分前には止められない車がぐるぐると付近を回り出す。

「やっぱみんな食べたいんだな~」

 整理券5番を手にした俺と、エフエム秋田の超兄貴はいち早く店内に駆け込み、そのラーメンとまたご対面。



「うまい。あーーーーーーうまい!」

これしかない。

こんなうまいラーメンが期間限定などもったいない。



 世の中、限定モノがその種のコレクターの心を揺さぶり、それに煽られ一般人も手にしたがったりする。

 様々な種類の限定グッツはあるだろうが、この限定ラーメンは、そう食物は、決して購入して形としてコレクションに加えることは出来ない。

腹と脳にその感動を刻むだけだ。

「それを「限定」っていわれてもピンとこないよなー…」

って言葉が一切出てこないほど、あたかも自分の部屋にコレクションとしてディスプレイされる感覚になるほど、このラーメンはうまい。

本当うまいのだ!

 口コミは確かにブームを作り行列を作るが、では、その食べ物は本当に自分にとってうまいモノなのか?

なんだか周りに流されてるだけではないのか?

そんな心配はいらない。

このラーメンはガチでうまい。

凱旋お披露目会。

 三度の飯よりラーメン好き、ラーメンのうんちくたれるのが好き、ラーメンブロガー、ラーメン評論家…。

そんな人達がラーメンを語るなら、このラーメン食べてからにしてくれ。

どんな味覚のの強者にも文句なしでお勧め出来るラーメン。

これが秋田ラーメンのスタンダード!

食べないラーメン好きは真のラーメン好きにあらず!