シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

花の祭典三度四度

2011年11月14日 | イベント
第32回秋田県花の祭典。

今年も11月12日、13日の2日間アルヴェで行われた。



年に1度、心が洗われる2日間である。



 毎年お世話になってるこの祭典での俺の仕事は、イベントの中で行われる、花店によるフラワーショーの実況。

 エントリーしているフラワーショップのフローリスト達が、それぞれ自分のテーマに沿って、時間内にお客さんの目の前で、様々な花を使い1つの作品を作り上げていくというもの。

 毎回思うがその様は、ヘアーショーの美容師のごとく、スタイリッシュでめちゃめちゃかっこいい。

若いフローリストの皆さんは、自らの感性でその作品に挑む。

クリスマスをイメージしたものや花びらを使用しないもの。





 通常の花器だけではなく、日曜大工的な作業をして土台なんかを作ったり、ジュエリーやオーナメント等をデコレーションしたりと。





 花と遊んでいるのか戯れているのか、とにかく楽しげな作業のそこに込められる魂は、オーディエンスをしっかりと魅了する。

今回は見せ方の演出としてエアフラワーなるものもあったりと。

とにかく楽しいイベントなんだよなぁ。

花束を持って堂々と町中を歩くステイタス。

 そこに恥ずかしさを微塵も感じない男になるために、俺も、自分という作品を完成させないとな。

2度目の小澤竜己選手

2011年11月14日 | ブラウブリッツ秋田
 ブラウブリッツ・オン・ザ・ウェーブ、11月11日のゲストは、2回目となる小澤竜己選手。



 足の具合が100%ではないため大事を取ってるそうだが、試合に出たいというフラストレーションはたまる一方だとか。

 最近はサブメンバーに甘んじており、交代3人枠に入れない状況が続いてるけど、何度も言うが俺は、小澤選手なくしてブラウブリッツの順位の上昇はあり得ないと思っている。

 試合中、出番を待ってアップしている時は、監督が前に出て指示を出し、戻ってくるときに控え選手のアップをチラ見する瞬間に猛アピールをするという、なんとも小澤選手らしい姿。

キャラクターも申し分ないし、あとは大爆発するだけですな。

「残り試合、2点は取ってください!」

と、勝手にお願いしちゃったし…。