シャバ駄馬男「シャバでひとつ…」

秋田のタレント、シャバ駄馬男のたわいない日常ダイヤリー

日本カラオケスタジオ大賞の秋田県代表選抜大会にて

2010年02月11日 | イベント
 今日、秋田市のカラオケAQA(アクア)で行われたイベントがこれ。

 秋田県にて多数の応募者の中から選ばれた27組の精鋭が、石川県で行われる全国大会への出場権をかけて自慢の喉を競い合う。

 このイベントの司会進行をさせてもらったが、いやいやいやいやいや…。

みんな歌うまっ!!

 イベントの冒頭の挨拶で、俺自身過去にこういった大会に出場したことがあり、その時は徳永英明の壊れかけのレディオを歌って準優勝でした~、なんて軽く自慢話から入ってみたが、27組が歌い終えたとき、自慢話しなきゃよかったって、どのほど思ったことか…。

 歌唱力が桁外れ。

 最新のポップスから演歌まで。幅広い年代層のエントリーだったけど、緊張しながらもよくもまあ素敵に歌い上げるもんだ。



 ヤマハのヴォーカル講師の渡部由紀子先生とエフエム秋田の放送部長、そして、途中歌も披露してくれたゲスト審査員で演歌歌手の加納ひろしさんの3名による厳正な審査で、最終的に秋田代表の座を勝ち取ったのは、AIのストーリーを男性2人で見事に歌い上げた、舟木さん(右)と細井さん(左)。



 正直鳥肌が立った。泣きそうになった。

舟木さんは実は前回大会の秋田県代表者であり、今回で2年連続となる。

 個人的にも彼らはほぼダントツの評価だったけど、俺的にはそのほかにも、HYの曲を歌ったモデルみたいな女の子と、kiroroのベストフレンドを歌った受験生の女の子はよかったなあ。


 っつうか本当みんなうまっ!


 舟木さんは前回の全国大会、緊張して実力を発揮できなかったといっていたけど、今回は最高のパートナーとともにリベンジだな。

「秋田最近すげえぞ」

って、全国の奴らの度肝を抜いてきてくれ!

それにしても、歌うまいっていいよなぁ~。