
Me parece que la sombra es una pluma (o un mano).
Probablemente no solo estoy mirando la forma de la escultura, sino tambien estoy mirando el nuevo espacio creado por la escultura.
La "cosa" en sí misma no está ahí.
Nací y viví allí de una manera que siempre corresponde a "algo" en mí.
Para decirlo al revés, hasta momento yo vi algo, no hay "cosa".
Esto no significa negar la existencia de un artista.
Es necesario "encontrarse" en cualquier momento.
Hay algo que nace por primera vez cuando nos conocemos.
Para eso tengo que irme a España.
Tienes que ver el trabajo directamente.
Siempre lo creo.
影がもう一枚の羽(あるいは、手)のように見える。
私はたぶん彫刻の形だけを見ているのではない。
彫刻がつくりだす新しい空間を見ている。
「もの」はそれ自体として、そこにあるだけではない。
常に私のなかにある「なにか」と呼応する形で、そこに生まれ、そこで生きている。
逆に言えば、私が見ないかぎり、「もの」は存在しない。
これは芸術家の存在を否定するということではない。
いつでも「出会う」ということが必要なのだ。
出会って、そのとき初めて生まれるものがある。
そのために、私はスペインに行かなければならない。
直接、作品を見なくてはいけない。
いつも、そう思う。