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このカタログ、半分が厚紙なんだけど、なんか深い意味があんのかなー(笑。



荒川修作を追跡していて、
「死なないために」というコンセプトは渡米してわいたものではなく

そもそも、日本にいたときからあって
それは、ひょっとすると

「棺桶シリーズ」のときにはもう、
自分埋葬という発想をしていたのではないかと考えた。

この着想を確認するためには、
「棺桶シリーズ」のカタログを見る必要があるけど

そんなの、あるのかよ、
あったわ!

どうやら、大阪の方で
2010年に「棺桶シリーズ」の展覧会をやってくれたらしいのよ。

えらいぞ、大阪。
そのカタログが2kぐらいで売ってるらしい。

え、ほんとか!?
だいたいこーゆーアートものは

ぼったくるけど、
ほんとに2kでいいの?

まさにオレのためにとっておいてくれた本やんかーw
ということで、

今日、届いたんだけど
西荻の本屋さんらしい。

どれどれ、住所でぐぐる、
あー、あっちの方ねw

で、開くと、黒い!
あのさ、オレさ、本は書き込むものだから

黒いと書けなくて困るんだけど。
で、厚みの半分が厚紙なんだけど。

これ、なに?
なんか深い意味があんの?

まさかの、棺桶連想?
白くて薄くて、余白たっぷりのがいいんですけど。

しかし、わかってきたぞ。
ふふふ、

国立国際美術館、
いい仕事をしてくれたぜ(笑。
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