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5回までなら0点で抑える和田にどう立ち向かうよ、ジャイアンツ(笑。

今日の第四戦目は、
和田と畠。

和田は、ペナント後半、
大事な試合は球数を使っても5回までは0で抑えてきた。

今日もたぶん、5回で継投に入る。
7回岩崎、8回モイネロ、9回森。

空いているのが6回で、
そこは一人一殺ゾーンw

となると、5回までで
和田が四球で出したランナーをどう返せるかにかかってきている。

ナカジかウィーラー、
ナカジかな?

ナカジだな、
今日はナカジが右に打ちそうな気がする。

しかし、畠がそれ以上に打たれそうだから
やっぱり4連敗で終わるかもしれない(笑。
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3連敗になったが、選手をいじらない原監督に覚悟を感じた。

11月24日 ソフトバンク vs 巨人 - ハイライト & ホームラン | SMBC 日本シリーズ2020 第3戦


今日もソフトバンクが勝利して、
ひょっとするとジャイアンツが4連敗して

合計8連敗になるかもしれないが、
原監督は、これといって策も弄さず

ずっと同じメンバーで戦っている。
原監督という人は、

プロというよりも高校野球の監督みたいな
ダイナミックな動きをする監督さん。

しかし、
今回は選手起用で鬼手を放つ訳でもなく

粛々と敗戦を重ねている。
なぜか。

それは彼が、
現在のジャイアンツに足りないのは

勝ちたいという気力なのだということを
痛感しており、

それを選手に知らしめるためには
自分が監督として姑息な作戦を弄して

一勝をむしりとるよりは
むしろ

二年連続で
全敗するという屈辱の灰の中からしか

未来の巨人軍は生まれないのだという
覚悟が感じられる。

そのためには、
たとえ

無能の監督と罵倒されようとも
あえて

勝ちを欲せず
胸と胸を突き合わせて戦う野球を繰り広げるのだという

辰徳の野球魂を感じる。
セ・リーグの連覇よりも

オレは
この3連敗に原の凄みを感じる。

ジャイアンツよ、
原辰徳の意気に感応して

生まれ変われよ。
まずは、明日、な(笑。
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