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クラーケンはもう出動したんだっけ? まだ、これからだっけ?

アメリカ大統領選挙の経過が、
ハラハラドキドキの連続なので

毎晩、
寝るのが遅くなって困るw

日本政府も悪いけど、
ここはアメリカ本社の出張所だから

本社の景気が悪くなったら
畳んでしまえるから、大丈夫。

もうトランプが勝てるかどうかというより、
ここからどうやって勝っていくのか

お手並拝見というところ。
弁護士がクラーケン出動といったらしいので、

時制を確認したら、
「出動すると決めた」らしいから

出動はまだらしいね。
なにがでてくるか、楽しみだよっっっっ(笑。
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勝敗の分かれ目? そんなものないよ、そもそもジャイアンツ弱いもん(笑。

ジャイアンツに4連敗を避けるチャンスがあるなら、
菅野が無失点でおさえて、

1-0とか2-0とかの僅差勝負以外にないw
しかし、

1回目のチャンスは失敗に終わったので、
このままジャイアンツがあと2敗して

崖っぷちになったとき、
もう一回、菅野で挑むから

そこかな。
とにかくジャイアンツは5回までにリードしないと

9回森、8回モイネロ、7回礼、
6回、一人一殺の鬼継投が待ってるから

試合後半には点を取るところがないよ。
8連敗はさすがに情けないので

回避してほしい(笑。
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おいおい、バカラック、早く座らないから出遅れたじゃないか(笑。

Cilla Black - Alfie (Live)


この人が、「Alfie」を最初に録音した人らしい。
じゃあ、この

自己陶酔ぎみに指揮している人がバカラックなの?
おまけに、

振りを大きくしたからピアノに戻るのが遅れてますけどw
しかし、この

指揮者と
語るように歌うシンガーとは

共通点があるんだよな。
それは「過剰」だね。

過剰が過剰でなくなるところまでつきつめていくのが
完璧主義者と呼ばれているひとびと。

オレにはできないなあ。
確かに、この歌手、

歌いきれてないけど
だからといって

歌いきれるところまで
期待しないもんなあ。

たぶん、オレは自分の能力に対しては
完璧主義者なので

果てしないテイクを求めるだろうが
他人にはそこまで求めない。

こんなものでいいかと思う。
そこが甘いけど、

甘い自分だからでしょうがないと思うくらいには
完璧主義者でありえている(笑。
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ライブでの、ディオンヌ・ワーウィックの「Alfie」いいわ、惚れるわ(笑。

Dionne Warwick - Alfie (Live) • World of Jazz


「Alfie」が美しいので、
いろんなひとのバージョンを聞いている。

ディオンヌは、
バカラックは彼女のために曲を書いたと言っていたが、

スタジオ盤で聞くかぎりでは、
優等生だなあと思うだけで終わった。

この作詞家がこんな詩を書けたのも、そもそもは
いつも身近にいる相棒の作曲家に向けて

そんなふうにチャラチャラ生きてて、
平気なのか、バート?と

問いたかったからだろう。
でなければ、

こんなにハートのこもった歌詞なんて
そうそう書けるものじゃない。

だから、それを受け取った作曲家のバートが歌う
「Alfie」はもちろん、

いいさw
でも、この曲で難しいのは、

ただメロディだけでなく、
好色をいましめる諭しでもなくて、

美しいメロディの前で
謙虚になれるかどうかという倫理を問われるところだと思う。

ライブ盤のディオンヌは、
その倫理を

歌を捧げられた本人としての
感謝を、

感謝を理解に置き換えて
歌っている。

たった4分なのに、
とても長い。

そして、
美しい。
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