世界トップクラス営業マンのモチベーションに左右されずに結果を出す仕事術 [単行本(ソフトカバー)]
林 正孝 (著)
場所:江東区図書館
タイトルとはじめにからは、モチベーションが低いときにモチベーションを上げるのでなくて、低いなりになんとかするということが書かれていそうに期待したけれども、その後に書かれていたことは結局のところモチベーションの上げ方?
以下、メモ。
●<P.94>とにかく「できない」という言葉が嫌いなのだ。似ている言葉だが、「やらない」というのは好きである。それは、自分で決めているからである。
●<P.95>言葉の話をしたのは、他人からネガティブに評価されたことを、そのまま受け入れて落ち込む人がいるからである。少し言葉を変えてあげるだけで、ネガティブ評価をポジティブ評価、つまり自分の特性のひとつとして捉えることができる。
たとえば「ネクラ」と言われたら、逆に捉えると「思慮深い」ということだ。「おとなしい」と「暗い」という言葉も表裏一体である。あなたの印象が良いときは「おとなしいね」と言われるし、悪ければ「暗いなあ」と言われる。その程度のことで、人が使う言葉は変わるものである。
★これおもしろい。
状況からこれこれをやることは難しい、じゃなくて、この状況でもあえてやるという判断もあろうがそれにはこれだけのコストがかかり成功率も低いので他の重要案件を差し置いてまでやるべきこととは思えない、の方がいいな。
部下に問いかけるときも、どうしてやらないと判断したんだい?と聞いてみる。
●<P.119>「自分で立てた目標は達成できる」、そう思えるようになるのが大きな前進である。
★小さな成功体験の積み重ね。
ハードルはいきなり上げない。
絶対クリアできるところにまずは設定。
自然にクリアできるぐらいに習慣化できたところで、ちょっとアップ。
この繰り返し。
●<P.147>新友
親友
真友
信友
心友
★この表現は始めて見た、メモメモ。
【アクション】
言葉を言い換える。
受け身表現は、自発的行為表現に。
できない、ではなくて、やらない。
ネガティブ表現は、ポジティブ表現に。
デブ、ではなくて、健康的、恰幅が良い。
【これまでに読んだ著者の本】
なし
林 正孝 (著)
場所:江東区図書館
タイトルとはじめにからは、モチベーションが低いときにモチベーションを上げるのでなくて、低いなりになんとかするということが書かれていそうに期待したけれども、その後に書かれていたことは結局のところモチベーションの上げ方?
以下、メモ。
●<P.94>とにかく「できない」という言葉が嫌いなのだ。似ている言葉だが、「やらない」というのは好きである。それは、自分で決めているからである。
●<P.95>言葉の話をしたのは、他人からネガティブに評価されたことを、そのまま受け入れて落ち込む人がいるからである。少し言葉を変えてあげるだけで、ネガティブ評価をポジティブ評価、つまり自分の特性のひとつとして捉えることができる。
たとえば「ネクラ」と言われたら、逆に捉えると「思慮深い」ということだ。「おとなしい」と「暗い」という言葉も表裏一体である。あなたの印象が良いときは「おとなしいね」と言われるし、悪ければ「暗いなあ」と言われる。その程度のことで、人が使う言葉は変わるものである。
★これおもしろい。
状況からこれこれをやることは難しい、じゃなくて、この状況でもあえてやるという判断もあろうがそれにはこれだけのコストがかかり成功率も低いので他の重要案件を差し置いてまでやるべきこととは思えない、の方がいいな。
部下に問いかけるときも、どうしてやらないと判断したんだい?と聞いてみる。
●<P.119>「自分で立てた目標は達成できる」、そう思えるようになるのが大きな前進である。
★小さな成功体験の積み重ね。
ハードルはいきなり上げない。
絶対クリアできるところにまずは設定。
自然にクリアできるぐらいに習慣化できたところで、ちょっとアップ。
この繰り返し。
●<P.147>新友
親友
真友
信友
心友
★この表現は始めて見た、メモメモ。
【アクション】
言葉を言い換える。
受け身表現は、自発的行為表現に。
できない、ではなくて、やらない。
ネガティブ表現は、ポジティブ表現に。
デブ、ではなくて、健康的、恰幅が良い。
【これまでに読んだ著者の本】
なし
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