江東区図書館生活

本棚の本をずいぶん少なくすることができました。

朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論 (朝日新書) 新書 – 2018/6/13 橘 玲 (著)

2019-07-01 06:10:10 | ★★★★☆もう一回ぐらい読みたいかな
朝日ぎらい よりよい世界のためのリベラル進化論 (朝日新書) 新書 – 2018/6/13
橘 玲 (著)



場所:江東区図書館

久しぶりの橘本。
リベラルと保守。
日本のリベラルは世界標準から見るとちと違う、本来は変化を求める勢力、でも日本のリベラルは保守というか守旧。
自民党は、本来ならリベラルな野党が取り込むべき層を取り込んで勢力を拡大、野党が本来のリベラルになりきれていないから。
世界で見ても、国内では保守が強くて政権を取ったりするけれども、世界規模で見ると各国のリベラルを足したらそっちの方が多い、世界を相手に商売をする例えばアーティストなんかがリベラルなのはそれが理由、マーケットが大きいから。
他にもいろいろとなるほどそういうことかと思わせてくれる記述があり、噛み応えあり。
もう一回読んでみよう。



【著者】
バカが多いのには理由がある 単行本(ソフトカバー) – 2014/6/26
橘 玲 (著)
https://blog.goo.ne.jp/shinyability/e/937faacacfbd1f394c06e2db009c3036


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