「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (文庫)
橘 玲 (著), 海外投資を楽しむ会 (著)
場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:あり
橘玲さんの本。
元ネタは「ゴミ投資家のための人生設計入門「借金編」」で、前半が「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」で、後半が「得する生活」に展開したらしい。
で、その文庫化。
前半は人生設計編、いつものように、税や社会保障、不動産、育児、などなどいわゆる人生のインフラというべきものについて、受け止めるべき事実を淡々と書いています。
後半はファイナンス編、いわゆる借金について。
借金は諸刃の剣、うまくつかえればレバレッジによって、時間を買うことが出来る。
でも、使い方を間違うとえらいことに。
ただし、どうしても借金をするとするなら、いろいろと手はある。
特に、官がやっているファイナンスは、経済合理的にはどう考えてもなりたたないくらいにディスカウントされているものがあるので、使うならそういうものを選ぶべき。
教育ローンがねらい目みたい。
よーく目を凝らして周りを見回してみると、ゆがみが見つかるかもしれない。
橘 玲 (著), 海外投資を楽しむ会 (著)
場所:江東区図書館
再読:なし
推薦:あり
橘玲さんの本。
元ネタは「ゴミ投資家のための人生設計入門「借金編」」で、前半が「お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方」で、後半が「得する生活」に展開したらしい。
で、その文庫化。
前半は人生設計編、いつものように、税や社会保障、不動産、育児、などなどいわゆる人生のインフラというべきものについて、受け止めるべき事実を淡々と書いています。
後半はファイナンス編、いわゆる借金について。
借金は諸刃の剣、うまくつかえればレバレッジによって、時間を買うことが出来る。
でも、使い方を間違うとえらいことに。
ただし、どうしても借金をするとするなら、いろいろと手はある。
特に、官がやっているファイナンスは、経済合理的にはどう考えてもなりたたないくらいにディスカウントされているものがあるので、使うならそういうものを選ぶべき。
教育ローンがねらい目みたい。
よーく目を凝らして周りを見回してみると、ゆがみが見つかるかもしれない。
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