魅せる技術―ビジネスでモテる、自己演出の教科書。

魅せる技術―ビジネスでモテる、自己演出の教科書。 (単行本)
西松 眞子 (著)



場所：江東区図書館

コーチング研修でおそわったペーシング、うなづき、あいづち。
相手の言うことをなんでも肯定するのではだめ、時には否定。
例えば女性の太ったかもとか似合わないんじゃないといかいうような謙遜やマイナス表現。
それをリピートしては最悪、そんなことないよと軽く否定して、元がいいから気になっちゃうんだね、なんてのをかぶせるとグー。
相手が期待していることを返すってところか。

女性はほめが基本だけど、周りに女性がいっぱいいるときはＮＧ。
素直に喜べない、嫉妬の対象になりかねないので、逆効果。
一人のときは積極的にほめるべし。

男も指先に注意、女性は見ている。
清潔にするのはあたりまえ。
神は細部にやどる、気を抜かない。

おじぎをするときも、口には出さずとも心の中で「よろしく」「ありがとう」とポジティブな言葉を使う。
そうすると相手に好感を持てる。
相手にも伝わるはず。

アゴの角度に注意。
－２０度：疑惑
－１０度：不安・受身
＋－０度：説得・肯定
＋１０度：自信
＋２０度：横柄
上司に対するときでも０度以上を基本にしよう。

カジュアルにも注意を。
ノーメイクとナチュラルメイクは違う！
カジュアルもナチュラルメイクを目指せ。