火曜日は早稲田オープンカレッジに行ってきました。
今日は浅香山、信夫の里、飯塚の里の件。
何回か講義を受けていますのでこの辺の内容は大体わかります。
随分前のことですのですっかり変わっていると思いますが
医王寺は夫と訪れたことがあります。
また芭蕉の辿った道を夫と廻りたいという夢を持っています。
今日の配布資料は59枚でした。
帰路に連絡が入り帰宅後、調整をさせていただくことになりました。
股間節が痛いと言うことです。
「しんそう」独自の登録商標である検査は左右差が出ていまして
仰臥位で調整間もなくバンザイは揃いましたので
伏臥位になっていただこうと
痛くない方から伏臥位になって下さいという間もなく
無造作に身を捻って股間節が「痛い」とおっしゃいました。
これでバンザイはまた左右差が出てしまったと思いまして
ゆっくりと仰臥位に戻っていただき「バンザイ検査(R)」をしてみましたら
調整前の形に戻ってバンザイの左右差が出ていました。
「痛い思いをすると変形しちゃうのですか?」と驚かれていました。
調整をしてバンザイをまた揃えて今度は痛くない方から伏臥位になっていただきました。
「殿屈検査(R)」も綺麗に揃いましたので様子をみていただくことにしました。
ただ最近、壊死をしていたという方がお二人おりましたので
レントゲンを撮られたらいかがでしょうか?とお伝えしました。
夜は当治療所でのバランス体操教室でした。
一緒に体操してお陰様で疲れもとれました。
今日も一日元気に動くことができました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸