札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

番組紹介 宗教の時間「100年前のパンデミックと日本の教会」

2020-12-26 15:36:58 | キリスト教
(以下
https://www4.nhk.or.jp/syukyo-jikan/x/2020-12-27/06/72628/3905292/
からです。↓)
 
ラジオ第2 毎週日曜 午前8時30分 | 再放送 毎週日曜 午後6時30分
12月27日日曜
NHKラジオ第2
午後6時30分

午後7時00分
宗教の時間「100年前のパンデミックと日本の教会」
今から100年前、日本にもスペイン風邪が流行し、多くの犠牲者が出た。日本の教会は事態にいかに対応したか。戒能さんは共同研究チームを組んで、当時の各教派やミッションスクールの機関誌と個別教会の記念誌を調べた。するとそこに、事態を信仰的、神学的に捉えることがないという、コロナ禍の現在のキリスト教界にも共通する問題点を見出した。番組ではキリスト教徒はパンデミックをどう受け止めるべきか、戒能さんに伺う
牧師…戒能信生
 
(↑以上
https://www4.nhk.or.jp/syukyo-jikan/x/2020-12-27/06/72628/3905292/
からです。)

当時、スペイン風邪のパンデミックと第一次世界大戦が合わさって、中田重治や内村鑑三までが関って、再臨運動の動きが高まったということが、興味深かったです。
その良し悪しはともかく、近年も何かと騒動があると、一部の原理主義キリスト教徒が、世の終わりが近いとか、キリストの再臨が近いとか、はたまた携挙だとか、ネット上では想像力がたくましいのか、妄想なのか、呆れてしまいます。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 最近読んだギター関連の本 | トップ | 新年の営業は1月4日からです »

キリスト教」カテゴリの最新記事