札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

再びエホバの証人の人が・・・

2008-04-24 09:44:34 | エホバの証人の訪問
前回エホバの証人の人が来られた事を書きましたが、昨日昼過ぎ再び来られました。
前回は彼女一人で来ましたが、30代の男の人と来ました。
彼はけっこう背が高く、好青年と言ったような感じを受ける反面、なんだか口調が固苦しく、ぎこちない話し方でした
エホバの証人の男性に感じられる典型的な人と言ってもいいかもしれません。
夕方時間開いているのならお話しないかとの事でしたが、あいにくその時間帯は予定が入っていました。
では来週の水曜日の夕方はとの事でしたが、月末は健康保険の請求の書類を書き終えてしまわなければならず、私は全盲ですから、その時間帯はレセプト書きに着てもらう人もいて、どうしても空ける訳にはいきません。
それではお互い都合のいい時間にゆっくりお話しましょうとの事で、彼らは帰られました。
今後が楽しみではありますが、私としても忍耐が要求されますね。
この前も書きましたが、彼らと議論しても意味がありません。
忍耐強く彼らの話を聞かなければならず、私の性格上反論したくてもじっとがまん、そして議論にならぬよう、ましてや喧嘩になってはそれこそ全く彼らと話をする意味がなくなる訳です。
ともかく、彼らと良きまじわりができればと期待しています。
この前来られた時は逃げられたのかとも思いましたが、けしてそうではなかったようです。
ただ、最近はクリスチャンの人と議論しないようにという通達も出ているという話もあります。
それが地方にまで徹底されていないのか、それともローカルルールで許されている範囲なのかは分りません。
その一方、クリスチャンに対して専門の人がいるというような話も、ちらほらと聞かれます。
わざわざその青年が来られ、そして彼の開いている時間を言ってきたところを考えると、もしかしたら彼はクリスチャンに対する専門の人なのかもしれません。
さて、彼らがどのような事を話してくるかは概ね知っています。
それなりに答えに詰まってしまわぬよう、勉強しておかなければなりませんね。
しかし、上にも書いたように、議論する訳にはいかず、困難を伴う事も覚悟です。
それこそ忍耐ですね。



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エホバの証人の人にに逃げられたのか・・・???

2008-04-19 09:46:39 | エホバの証人の訪問
昨日夕方近くに、年は60歳ぐらいかと思われるエホバの証人のご夫人が来ました。
私がクリスチャンである事を告げると、色々聞いてきました。
といいますか、「この時代の悲惨な事件とかどう思いますか?」など、よく彼女達が切り出す典型的な話題です。
なんだか話が長くなりますので、時間が空いていた事もあり、「よかったら上がってください」と薦めると、「これから他の所に行かなければならないので、また来ます。」と、遠慮したのかどうかは分りませんが、断られてしまいました。
本当に他の所に行かなければならなかったのか、私と話をする事を避けたのかのかは、何とも言えません。
残念な気もしますが、また立ち寄ってくれる事を期待しています。(笑)
ところで、以前はよく彼女達と徹底的に議論したものでしたが、議論はあまり意味がない事に気付かされましたので、この数年前ぐらいからは議論を避け、彼女達の話を聞く事にしています。
それでも、「この事どう思いますか?」と言われると、まさか「そのとおりです」などと答える訳にはいかないので、返答に少々困ってしまう時があります。
まぁ、それなりに当たり障りのない程度に答えておくのですが・・・・。
さて、私はこのようにエホバの証人の人達の話を聞いてやっていますが、やはり彼女らはマインドコントロールのセミプロですし、はっきり断らないと何度も着ます。
ですから、良い子は私のような真似はしないでくださいね。(笑)

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『AERA』アエラ(4月14日号)に載った牧師の性犯罪

2008-04-17 22:03:15 | 宗教・カルト問題

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先週の月曜日、4月7日の朝、東京に住むある姉妹から電話が着ました。
彼女はショックを隠せないような感じでした。
といいますのは、
『AERA』アエラ(4月14日号)にて、『神よ怒れ キリスト教会の「性犯罪」牧師が教会内で女子にわいせつ行為/日本基督教団、日本正公会、ホーリネス教団/確定判決にもかかわらず賠償金を3年間払い渋る/わいせつを「救済」と説明/被害女性は自殺も』という事で載ったとの事でした。
私はこれまでに「教会のカルト化」について書いているとおり、この手の話は残念ながらしばしば耳にする事です。
ですから、それほど驚きはしませんでした。
私は視覚障害者で全盲ですから、残念ながらこの記事を直接読む事ができないでいます。
これについては↓
http://maranatha.exblog.jp/7692900/
↑こちらでも触れておられますので、ぜひ読んでみてください。
ほんの少しは私がそれほど驚かない理由を、理解していただけるかもしれません。
また、検索すると、この記事について書いておられる方々のブログがヒットしました。↓
http://plaza.rakuten.co.jp/syuukyou/diary/200804070001/
http://d.hatena.ne.jp/cotton1031pct/20080407
AERAに書かれていた一つは、私もこれまで聞いた事でもありました。
確かにこれを読んで、クリスチャンをはじめショックを受けた人は多いかと思います。
信じていた人、それも牧師となれば、ショックは大きい事でしょう。
これらの事から思う事として、われわれクリスチャンは教会や牧師を信じて従うのではなく、主なる神、イエス・キリストを信じなければならないという事です。
もちろん、これは教会や牧師としての働きを無視するという事ではありません。
あるクリスチャンは「牧師先生に従う」などと言う事があります。
私はバプテストで受洗し、20年以上そこで育ったせいか、どうも「牧師先生に従う」、この言い方には抵抗を感じてしまうものです。
さて、この記事が載った直後、日本ホーリネス教団のHPにおいて、教団のしての表明が出されました。↓
http://www.jhc.or.jp/home/sexual_harassment_prevention.html
ところで、話は少々変わりますが、私は「牧師になるつもりはないのか・・・?」と聞かれた事があります。
そんな時に迷わず言う事として、「時間が許せば神学校で勉強してみたいという気持ちはあるけど、僕は牧師に向いていないですね。僕にとって一番問題なのは、女の誘惑に弱いという事ですから・・・・。」
などと、冗談ぼく答えますがこれはけして冗談ではないのです。(笑)
やはり、教役にある人が女性問題などとなれば、当然躓く人が出てくる事が創造できるからなのです。
でも、私は女性問題などと呼ばれるような事は、けしてしていませんので、誤解しないでくださいね。(笑)

この記事の前文が↓
http://homepage3.nifty.com/jwil-helpcult/karuto/k0804.html
↑こちらのサイトに掲載されています。

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研究会活動での下調べが不十分

2008-04-13 07:30:24 | 医療・健康
これまでもしばしば書いていますが、私は経絡治療の研究団体である「東洋はり医学会」の札幌支部に所属しています。
月に一・二度例会があり、お互いに学術の向上・そして後輩の育成も兼ねて、研究会活動をしています。
教もこれからその例会に出かける訳ですが、教の担当にこの私が当たってて、それなりに下調べをしました。
が、何時も思う事として、思うように下調べが十分にいかなかったりしています。
まぁ、これが後輩育成のクラスの担当ならそうは言っていられませんが、今回は中堅以上の会員達とお互いに勉強すると言った感じですので、足りないところは仲間と意見交換する中でなんとかなると勝手に思い込んでいます。(笑)
教担当に当たっている主題は、定義を含めて経絡治療全体に対して、気血衛・陰陽・五行論などなど・・・。
ちょっと専門的な内容になってしまいましたね。
何かご質問がありましたら、遠慮なくどうぞ。
これらは経絡治療の基本的な事ですので、なるべく一般の人にも分り易く説明したいと思います。
と、なんとなく独り言を書いてみました。(笑)


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セクハラ暴力牧師の被害者の会

2008-04-07 18:01:35 | 宗教・カルト問題
前に↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=1261826

で、セクハラ暴力牧師に対する裁判判決がクリスチャン新聞に載った事を書きました。
そこで、その被害者の会のHPを紹介しておきます。
ゆうきの会ホームページ

http://www.yuukinokai.com/
↑これによりますと、
「平成20年5月19日(月)午後1時10分より
静岡地方裁判所浜松支部において
平成17年(ワ)第477号損害賠償請求事件の
判決が言い渡されます。」
との事です。
注目していきたいと思います。
http://www.geocities.jp/yuukino_kai/seisho.html
↑こちらから引用させていただきますが、
↓↓↓
私たちが訴訟を始めるようになり、プロテスタントキリスト教界内において大まかに三通りの反応がありました。ひとつは私たち
の趣旨に賛成して応援して支えて下さる方、次にどちらともなく遠巻きに見ている方、そして「クリスチャンが裁判を起こすなん
ておだやかじゃない。」「証にならない」と訴訟に対して難色を示す方です。このうち、どちらともなく遠巻きに見ている方、訴
訟に対して難色を示す方にも共通の聖書理解があると推測されます。それは「赦しなさい。」という聖書の教えについてです。し
かし、明らかに兄弟が悪いことをしているのに、目をつぶったまま何もしないでいることが聖書のいう「赦しなさい。」というこ
とでしょうか?
↑↑↑
まさしくそのとおりでして、教会のカルト化に対して、殆ど関心を示さないクリスチャンが多い事も事実です。
確かに、私も一人のクリスチャンとして、このような事を書く事に対して、クリスチャンの恥を晒すような気持ちになる事も事実です
しかし、自分達の都合の悪い事を覆い隠すのではなく、事実は事実として認識したい、私はそう思います。


コメント (2)
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