[エホバの証人] ブログ村キーワード
前回は今月三日に↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4031640
↑エホバの証人のご夫人達が来たことを書きましたが、昨日正午前、弁当を食べて一息という時に、また来られました。
今は冬、こちら札幌の、昨日の最高気温は確かマイナス3℃だったでしょうか?
こちらとしても玄関先でお相手をするのは、やはり寒いし、せっかく暖房をたいているのに、室温が下がると灯油代がもったいないです。
そこで
「寒いでしょうから上がって下さい・・・・」
と言うと、彼女たち恐縮してましたが、中に入ってもらって、椅子に座っていただきました。
その何時ものご婦人、自分で73歳につい何日構えになったと言いましたので、つい「おめでとうございます」と言ったのはいいが、そうそうエホバの証人は誕生日を祝わないということを、ふと思い出してしまいました。
それはそれとしても、入ってもらうと、、彼女から発せられる匂い、私の職業柄、体どこか悪いのではと思ったりもしました。
確かに伝道に歩き回ったり、また話し方も一見健康そうではあるには違いないのですが・・・・・。
さて、前回に続き、友達についてということで、ダビデ王とヨナタンのことを、「ものみの塔誌」の今月号だかなんだかから、読み始めました。
そして、その関係する聖書の箇所を読み始めました。
詩編26編10節から12説だったでしょうか、もしかしたらもっと先から読み始めたかもしれません。
それと、サムエル記上23章16節から18とです。
詩編26編
10節: 彼らの手は汚れた行いに馴れ/その右の手には奪った物が満ちています。
11節: わたしは完全な道を歩きます。わたしを憐れみ、贖ってください。
12節: わたしの足はまっすぐな道に立っています。聖歌隊と共にわたしは主をたたえます。
サムエル記上23章
16節: そのとき、サウルの子ヨナタンがホレシャにいるダビデのもとに来て、神に頼るようにとダビデを励まして、
17節: 言った。「恐れることはない。父サウルの手があなたに及ぶことはない。イスラエルの王となるのはあなただ。わたしはあなたの次に立つ者となるだろう。父サウルも、そうなることを知っている。」
18節: 二人は主の御前で契約を結んだ。ダビデはホレシャに残り、ヨナタンは自分の館に帰って行った。
せっかくですから今回も、エホバの承認の独自の聖書である「新世界訳聖書」からも、載せておくとしますか。(笑)
実際彼女達はその聖書で読んだ分けですし。
詩編26
10: 彼らの手には,みだらな行ないがあり,その右手はわいろで満ちています。
11: しかしわたしは,自分の忠誠のうちに歩みます。ああ,わたしを請け戻し,恵みを示してください。
12: わたしの足は必ず平たんな場所に立ち,わたしは集合した群衆の中でエホバを賛美するのです。
1サムエル23
16: さて,サウルの子ヨナタンは立ち上がり,ホレシャのダビデのもとに行った。それは神に関して彼の手を強めるためであった。
17: 次いで彼は言った,「恐れてはなりません。わたしの父サウルの手はあなたを見いだすことがないからです。あなたはイスラエルの王となり,わたしはあなたに次ぐ者となるのです。わたしの父サウルもまた,そうなることを知っているのです」。
18: それから彼ら二人はエホバの前で契約を結んだ。ダビデはずっとホレシャに住み,ヨナタンのほうは自分の家に帰った。
まぁ、当たり障りのない内容ではありましたが、やたらと「エホバ」という言葉が使われることは、非常に耳障りでした。
こちらも口を挟みたいところを、ぐっと我慢ですからね。(笑)
今回は15分近くいたでしょうか。
「1週間後ぐらいにまたお話させていただきたいのですが・・・・・・」
みたいに言ってました。
「時間が空いている時ならいいですよ。仕事入っていたらすいませんね・・・」
みたいに答えてはおきましたが、そろそろ彼女達も本気になりつつあるかもしれませんね。
こちらも本気で、営業を意識して彼女達に接することにしようかな。(笑)
なんだか今回も、エホバとなんか話しないで、まともに聖書を勉強すれよという声も、どこからともなく聞こえてきそうですね。
はい、この前も書いたように、私は勉強嫌いですので、聖書を勉強するぐらいなら、自分の仕事に関係する勉強を優先します。
それほど無理をしてまで、進行熱心にはなれません。(笑)