札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

今回は白菜

2010-11-29 21:17:59 | 医療・健康
今月の一日に「キャベツ一玉」、そして19日には「一週間毎日ネギ・ネギ・ネギ」という様に、男の一人暮らしでそれなりに野菜を多くというか、大きい物を買うと、何日も同じ物をいろいろ調理に工夫しながら食べてます。
今回は「白菜」です。
もちろん道産です。
「おひたし」みたくするのですが、水に溶け込んだ栄養も無駄にしたくないので、ほんの少しだけ水を入れるだけで、鍋で蒸すという感じにしてます。
醤油ばかりでは飽きるので、市販のシャブシャブのたれなどで食べたりしてます。
本当は添加物入りの調味料を使いたくないのも事実ですが・・・・。
うどんと煮込んだ事もしました。
この白菜、半分に切っていたものを買ってきたのですが、長さ40センチ近いです。
もう10日以上経ちました。
あと一回分ぐらいになりました。
芯の無駄にしたくないので、それこそ「ちゃんちゃん焼き」にしようかと思ってます。
国産生鮭も、そろそろ旬が終わりに近いみたいですし。
さて、白菜の栄養価ですが、↓
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~maruho/2-1hakusai.htm
↑こちらのサイトから引用しますと、
>西洋のキャベツに対して、東洋を代表する葉菜である白菜は成分的にはやはりキャベツと似ています。水分が95~96%ですが、色々な栄養素が微量ながらまんべんなく含まれています。ビタミンC やミネラルであるカルシウム、カリウム、マグネシウム他にアブラナ科(大根、かぶなど)の辛味成分であるイソチオシアネートなども含まれています。一般的には、塩(主成分は塩化ナトリウム)を多量に使う漬けものは血圧が上がるとされていますが、白菜漬けの場合には、白菜に含まれるカリウムがナトリウムを排泄して、塩分を過剰にとるリスクを軽減させます。イソチオシアネートは、がんや動脈硬化を予防するといわれています。
>白菜をたくさん食べて、白菜の水に溶けやすい栄養素を効果的に摂取するためには鍋もの、肉や魚とのスープ煮などにしてスープ、汁ごと食べてしまうのがおすすめです。
という事らしいです。
そういえば、白菜を英語では「Chinese cabage(中国キャベツ)」とか、「Chinese leaf(中国葉野菜)」の様に言いますね。

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携帯への迷惑メール

2010-11-24 21:34:56 | その他
この10日ほど前から、急に携帯への迷惑メールが増えてきました。
これまで全くそのような迷惑メールが携帯にくる事がなかったのですが、一度入ると次の日からだんだん増えてきました。
殆どが出会い系サイトの宣伝です。
携帯だけに、夜中に着信音で起こされるまでになり、これはこのままにしておく訳にもいかなくなりました。
アドレスを変えるのも面倒です。
携帯のマイメニューから「迷惑メール」に該当するところを読むと、出会い系サイトやアダルトサイトのURL付きのメールの着信を拒否設定出来る様でしたので、それで試してみる事にしました。
おかげさまで、この数日間迷惑メールがクル事がなくなりました。
何かの会員登録などして、そこからメールアドレスが業者に流される事はよく聞きますが、携帯のメールアドレスをネット上で打ち込む事は、mixiなどのSNSのログインぐらいなものです。
おそらく、業者はコンピューターで適当に文字を組み合わせてメールを送信し、たまたま私の携帯メールのアドレスがヒットしてしまったものと思います。
実際私のアドレスは記号なしの文字だけのアドレスですから、比較的容易にコンピューターに組み合わされてしまったのでしょう。
それが他の業者にも流されてしまった可能性も、否定は出来ません。
パケホウダイにしているので、料金が加算される事はありませんが、さすがに夜中起こされるのは迷惑でした。
幸いといいますか、着信音に起こされてのが原因で「不眠」なんて事にはならなくて、まだ良かったですが・・・・・。

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ボジョレー・ヌヴォー初めて飲んだけど

2010-11-22 19:00:01 | グルメ
タイトルの様に、ボジョレー・ヌヴォー買って初めて飲んだけど、ワインの味には全く無知な私にとっては、特になんとも思わなかったのが正直なところです。(笑)
そもそも、私はブームをあえて追う事をしない性格という事もあります。
ボジョレー・ヌヴォーが言われている国は日本ぐらいなもので、コマーシャリズムに乗ってしまったという事が、実際のところの様です。
まぁ、下に引用する様に、飲み方は人それぞれなので、他者がどうこう人の好みにけちをつける必要はないでしょうけどね。
(以下↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AC%E3%83%BC
↑からの引用です。)
 
ボジョレー・ヌヴォー(Beaujolais Nouveau)とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒)仕様の赤ワインである。したがって、ボジョレーの通常の赤ワインとは異なる。試飲酒だけに、通常のワインが出来上がるより早く試飲できなければ意味がないために、ヌヴォー(試飲新酒)用のボジョレーは、ブドウを収穫したら速やかに醸造してボトルへ詰め、収穫したその年の11月に出荷を済ませる。ヌヴォー(試飲新酒)仕様で軽い仕上がりの赤ワインである。ボジョレー・ヴィラージュ(Beaujolais Villages)と呼ばれる、より限定された地域のものにもヌヴォーがあり、こちらには「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌヴォー」というラベルが貼られる。つまり、これらヌヴォーとは、その年に収穫されたブドウ(ガメ種)の出来具合を確認するための試飲酒のことである。そのために、短期間でワインとして完成させなければならず、MC(マセラシオン・カルボニック)法と呼ばれる急速発酵技術を用いて数週間で醸造される(新酒=通常のワインの出来たての状態、試飲新酒=ヌヴォー)。業者などの毎年大量にワインを購入する人にとっては、その年の購入量を決めるための指針ともなる。このことから、多くの日本人のようにヌヴォーのみを購入する人々は、本末転倒であるとしてワインの知識がある人から蔑視されがちであるが、ワインの好みや飲み方は人それぞれであり、明確なルールがあるわけではない。
それぞれの国の現地時間で11月の第3木曜日(=11月15日-21日のうち木曜日に該当する日)の未明の午前0時に一般への販売が解禁される。特に日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ、この時のためにワインとしては例外的に空輸される。24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどではイベントも兼ねて当日午前0時になった瞬間に販売を始めるところもある。梱包箱には「○○年11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁」の文字が書かれている。
このヌヴォーはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされる。本格的な輸出が始まったのは1968年である。当初の解禁日は11月15日であったが、1984年から11月の第3木曜日に改められた。解禁日が設けられた理由として、各メーカーがどこよりも早くヌヴォーを出荷しセールスを稼ごうと競い合っていたものがだんだんエスカレートしていき、ついにはワインとして十分出来上がっていないにもかかわらず出回るようになってしまったからである。
日本への航空便での輸入は1976年に開始された。1980年代後半のバブル期に大きなブームになり解禁日未明に成田空港に行って飲む人まで現れるなどの状況であったが、バブルの崩壊でブームが終わった。しかし1997年頃からの赤ワインブームに乗って再び脚光を浴び、近年はニュースでも解禁の様子が伝えられるほどで、バブル時代を上回る市場規模となった。
↑(以上、引用ここまで。)

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一週間毎日ネギ・ネギ・ネギ

2010-11-19 17:49:59 | 医療・健康
今月の一日に「キャベツ一玉」として、二週間かけてキャベツを一玉一人でなんとか食べつくした事を書きましたが、今度は長ネギです。
先週の水曜日だったか、中川米穀店(中央区南12条西14丁目)から米を配達してもらうついでに、長ネギなども一緒に持ってきてもらいました。
これまでもそこから長ネギを買った事があるので、何時もの小ネギだと思っていたら、普段スーパーなどで見る物よりも、長さも太さも少しある感じでした。
それが一束7本です。
まずは葉から食べました。
薬味感覚で少しずつでは、なかなか食べきれるものではありません。
もちろん、納豆や麺類に多めに入れるなどして生でもたべましたが、他のものと油いためにしたり、葉の部分を食べ終えてからは、ビールのつまみとして、単純に焼きネギに・・・・。
最後は、鮭と「ちゃんちゃん焼き」にしました。
道害の人達は、もしかしたら「ちゃんちゃん焼き」と言っても分からないかもしれませんね。
昨年11月16日に書きましたので、それを読んでみて下さい。↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=2554108
また、↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E7%84%BC%E3%81%8D
↑こちらに詳しく書かれています。
男の一人暮らし、今回は一週間かけて太めで眺めの長ネギ7本を食べました。
さて、長ネギの根の部分といいますか、葉以外の部分は体を温め、風邪にも効きます。
ネギを良く食べる人は、風邪を引きにくいという話もちまたで言われる事もあるほどです。
先週の土曜日、私は少し風邪気味でした。
ネギの葉の部分を食べつくしたところでした。
とりあえず自分で鍼灸をして、その日の夜は殆ど鼻水も止まりました。
次の日の日曜日は所属する鍼灸の研究会の例会でしたが、すっかり風邪が治ってて、一日乗り切れました。
最近その日によって気温差がありますので、風邪にも気をつけなければなりませんね。
なんだかインフルエンザも言われていますし。
このところネギを食べ続けたせいかどうかは分かりませんが、その後は全く風邪の兆候はありません。
なお、ネギの栄養価については、↓
http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~maruho/2-1negi.htm
↑こちらに詳しく書かれています。

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日本シリーズは本家と分家の戦いだった

2010-11-12 21:44:44 | 宗教・カルト問題
プロ野球の今年の日本シリーズ。
パリーグ3位でクライマックスシリーズを制して日本シリーズにまで上がってきたロッテが、日本一という事になりました。
以下の様な記事を見つけましたが、中日の落合監督の信子婦人が信仰熱心で、落合監督が選手時代、バットを仏壇に備えていたなんて話も聞いてはいました。
(以下、
http://news.livedoor.com/article/detail/5129567/
からの引用です。)↓

「選手やコーチを折伏!?」。]
 かつてはチームメイトだった中日・落合博満監督と千葉ロッテ・西村徳文監督が雌雄を決した今年のプロ野球日本シリーズ。「第1・2・5戦が地上派の中継なしという近年希に見る注目度の低いシリーズ」(野球担当記者)というものの、第6戦でシリーズ24年ぶりの引き分け試合となる大激戦が展開され、最終第7戦を制したロッテが5年ぶりの日本一となった。
「クライマックスシリーズ(CS)導入後、パ・リーグ3位からの日本一は初めて。しかも、西村監督は就任1年目の栄冠。シリーズ前の会見で、『な、西村』などロッテ時代に先輩だった落合監督が先輩風を吹かせるなど完全に見下していた。しかも、シーズン中はあれだけ強かった本拠地・ナゴヤドームで1勝しかできず、落合監督にとっては屈辱的だったに違いない」(同)
 しかし、本筋とは違うところで注目されていたのが両監督の"宗教戦争"だったという。
 落合監督は、「以前、創価学会の会員だったが、91年に学会が日蓮正宗に破門されてからは宗門(日蓮正宗)の信徒になった。熱心な信徒で、他宗派の行事に参加することができないため、シーズン前の恒例となっているチーム全員での熱田神宮詣も『宗教上の理由』で欠席する」(宗教ジャーナリスト)というから、信仰に関しても"オレ流"。
 対する西村監督は、「奥さんが熱心な創価学会の会員で自身も会員となり、今年で入会25年目の大ベテラン。学会の機関紙『聖教新聞』や機関誌『潮』に登場。05年、まだ千葉ロッテのヘッドコーチを務めていた千葉ロッテが日本一に輝いた際には、『聖教新聞』のインタビューで『(現役も含めて)プロ生活24年で、初めての優勝(中略)ホントに信心を貫いてきてよかったと、心から感激した瞬間でした』と語っていた。06年に学会内に発足したスポーツ部門の『創価勇勝会』に名を連ねている。おまけに、今年は創価学会創立80周年の記念すべき年だけに負けられなかったのでは」(同)ということもあってか、野球界での宗門vs学会の"宗教戦争"は西村監督および学会に軍配があがった。
 しかし、来シーズン以降の西村監督を危惧する声が早くも上がっている。
「今回の日本一でさらに信心が高まり、選手やコーチを折伏(=新規会員の開拓)しないかが心配。そういうことがあればチームがバラバラになるし、自らの進退問題につながることにもなりかねない」(千葉ロッテ担当記者)
 ちなみに、このところ、就任1年目に日本一の栄冠に輝いた監督の2年目はというと、02年の巨人・原辰徳監督が03年はリーグ3位、04年の西武・伊東勤監督が05年はリーグ3位でCSにも敗れて日本シリーズ出場ならず、08年の西武・渡辺久信監督が09年はリーグ4位と振るわない。
 就任から2年連続日本一を成し遂げた監督をさかのぼると、86年と87年にシリーズを連覇し、その後、西武黄金時代を築いた森祇晶氏だが、今回のシリーズでの延長戦はその森監督が指揮をとった86年のシリーズ以来。やはり、何か西村監督の"神懸かり"的なものを感じるだけに、来年はあっさり偉業を達成してしまうかもしれない。

↑(引用ここまで。)
という事で、今回の本家と分家の戦いは、「分家の勝ち」という事になりましたが、それにしても

来シーズン以降の西村監督を危惧する声が早くも上がっている。
「今回の日本一でさらに信心が高まり、選手やコーチを折伏(=新規会員の開拓)しないかが心配。そういうことがあればチームがバラバラになるし、自らの進退問題につながることにもなりかねない」(千葉ロッテ担当記者)

というのが、少々気になります。

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