札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

玄米餅に黴が

2015-09-03 15:46:15 | 笑い話・馬鹿話・恥ずかしかった事等
この前戸棚から、空気でぱんぱんに膨らんだ袋が出てきました。
私は全盲なだけに、これが何の食べ物か、検討がつきませんでした。
恐る恐る包丁でそおっと袋に穴を開けると、すうっと空気が抜けました。
そしてまたまた恐る恐る袋を開けて触ってみると、2ヶ月ほど前に買った玄米餅でした。
袋を開けない限り、黴がはえるとは思っていませんでしたが、やはり真夏はだめですね。
冷凍にしておくなど、すべきでした。
もったいない事をしてしまった。
札幌から北西方向に2時間ほどでしょうか、北竜町で作られた、減農薬の米の玄米餅です。
それにしても、黴は相当のガスを出すものだと、改めて知りました。
袋が爆発する前に見つけて、良かった良かった・・・・・。
という事で、何時も硬い話題になりがちなので、たまには場かな事をしてしまった事を、書いてみました。(笑)



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先生を恨んでいる(笑)

2014-03-10 17:12:34 | 笑い話・馬鹿話・恥ずかしかった事等
この前、私が高校生の頃、歩行訓練をしていただいた先生にお会いしました。
その先生は教科は体育で、サッカー部の顧問だったりということで、体育会系といいますか、そのような人ですので、歩行訓練にしても、私は厳しく鍛えられました。
そして、この前先生にお会いした時に、
「俺先生を恨んでいるんですよ。
先生の歩行訓練の成果があり過ぎて、すすきのを隅から隅まで、中通りの奥まで平気で歩けるようになってしまって、おかげで困ってますよ。」
と、笑いながら冗談を言いました。
周りの他の人達にも、
「すすきので歩行訓練したのか・・・・?」
と、冷やかされました。(笑)
先生は、
「一也は文句一言言わずについてきたよな・・・・。」
と、行ってくれました。
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もしかして手がカラスの足に触れたかも

2012-07-05 21:28:00 | 笑い話・馬鹿話・恥ずかしかった事等
先月21日に、「カラス達からご挨拶を受けてしまいました」↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=4387142
↑として、カラスからの攻撃を受けそうになったことを書きました。
その後もカラスの威嚇の泣き声に対して神経質になりがちですが、威嚇なのかそうでないのか、微妙な泣き方をするカラスも少なくありません。
念のために、カラスの攻撃を回避すべき、片手をまっすぐ上に上げて、その場を通るようにしてます。
カラスは人の頭を足で蹴ろうとするので、手を上にまっすぐ上げていると、カラスが人の頭を蹴ろうとしそれは、ても、カラスの翼が手に当たってしまい、それでカラスは人の頭の上まで来ることが出来ないということです。

ただ、稀に手に当たることも、ないではないらしいですが・・・・。
今朝郵便局に行って、その後ちょっとした買い物をしに店によりました。
その途中、それこそ威嚇なのか微妙な泣き方をしているカラスに遭遇しました。
とりあえず念のために、片手を上げて、その場を通り過ぎました。
それほど低空というほどではないものの、なんとなくカラスは私に付いてきているような漢字もありました。
買い物を終え帰り道、つい何時もの癖もあり、その仲通に入ってしまいました。
すると、やはり先ほどのカラスと思われる、威嚇なのかどうなのか、微妙な泣き方をしていましたので、手を上げて、カラスの泣き声がする、それほど広くない仲通の反対側の端に寄りながら、そこを通り過ぎようとしました。
と、人差し指・中指・薬指の付け根付近から指先にかけて、何かが当たる感触がしました。
なんとも言えない触覚です。
私も一瞬ドキッとして、手を少し引っ込めました。
というか、厳密には手を引っ込めたのではなく、体制を少し鎮めて、体を低くしたと言った方が正確です。
その後は何もありませんでしたが、あのなんとも言えない触覚・・・・。
あんなところに上に手を伸ばして触れるものとしては、せいぜい木の枝ぐらいだと思いますが、間違っても木を触った感覚ではありません。
例えてみれば、犬の足の裏を触ったような感覚かもと、考えました。
カラスは直前まで近づき、私の頭を蹴ろうとして、諦めざるをえなかったのでしょうか?
私は全盲であるだけに、はたしてカラスだと断定出来ないのも事実なのですが、どうもそうとしか思えません。
たまたまやや離れた所を通り過ぎる車や、工事をしている音もしていたので、カラスが羽ばたく音も聞こえなかったこともあるだけに、なおさらです。
まして今回は、カラスの鳴き方も威嚇なのかどうか、なんとも判断しがたかっただけに、正直私も少々吃驚してしまいました。
なんだかこの夏は、カラスと縁がありそうですね。
ここまできたら、子育てシーズンが終わったら、カラスと遊んでみたいものです。(笑)
間違っても、餌付けはしませんけどね。
ここ札幌も、カラスの雛も大分巣立ちしたとのことではありますが、遅いものだと来月中旬過ぎまで、子育てしているカラスもいるそうです。
なお、人に攻撃してくるカラスは「ハシブトカラス」であって、基本的にハシボソカラスは人に攻撃することはないそうです。

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カラス達からご挨拶を受けてしまいました

2012-06-21 07:40:00 | 笑い話・馬鹿話・恥ずかしかった事等
今朝は早起きしたので、散歩に行き、先ほどかえってきました。
南11条通りの北側の歩道を歩いていたのですが、11丁目から12丁目に信号を渡ろうとしたところ、ハシブトカラスのぎゃーぎゃー鳴くのが聞こえて、これはカラスの巣が在ると思い、片手を上に上げて、カラスの攻撃を回避しながら通り過ぎました。
実際2羽のカラス達は近くまで来たのですが、その時は特になんともなく、通り過ぎました。
カラスの攻撃を回避するために、片手を上げていたので、間違ってタクシーが止まらないかと、ちょっと恥ずかしい気もしましたが・・・・・。(笑)
それから10分後ぐらいに、帰り道もそこを通ってしまいました。
なんとかまた片手を上げて信号を渡り終えたのですが、頭の上を低空で通り過ぎたり、もう1羽は、私が歩いて行く方向のすぐ近くの塀に止まり、ぎゃーぎゃーわめいていました。
なかなか離れる様子がないので、しかたなくその場にしゃがみ、カラスが離れるのを待つことにしましたが、これまた離れる様子がありません。
私も自分自身にカラスをなるべく近付けさせないためにと思い、私は視覚障害者ですので、普段持ち歩いている白杖を、上に上げました。
それから数分間、信号が変わる度に車は止まるし、恥ずかしいような気持ち悪いようななんとも言えない時間が過ぎました。
しゃがんでいてもカラス達はどうも離れそうもないので、、信号が変わった時に、南側に11条通りを、白杖を上げたまま渡りました
それでもカラス達は付いてきました。
渡り終えて一瞬白杖を下ろしたところ、案の定1羽が頭のすぐ上を通り過ぎ、私も攻撃を回避すべく、あわてて片手を上に上げました。
そして私もそのまま歩いて行くと、ようやくカラス達は離れて行きました。
これまでも子育て中だと思われるカラスの近くを通ったことはありましたが、今回のように、カラス達のご挨拶を受けたのは、生まれて初めてでした。
今回も何時ものように、無視して通り過ぎたつもりだったのですけどね。
それにしても上にも書いたように、信号が赤で車が止まる度に、運転している人になんだか見られているようで、恥ずかしいやら気持ち悪いやら、なんとも言えない漢字でした。(笑)
いや、何も無かったから笑えるのですけどね。
うちの近くに帰ってきたところ、今度はハシボソカラスが、ぎゃーぎゃー鳴いてましたが、基本的にハシボソカラスは人に攻撃することはないそうです。
以前から私は、札幌に住んでおられるカラス研究家の人が、こちらのローカルラジオに出演している番組を聴いていたり、この半年ぐらい前から、彼女のTwitterやブログ↓
http://blog.goo.ne.jp/corvus-corax-common-raven/
↑を興味を持って、読ませていただいてます。
そのおかげで、今回ハシブトカラスの攻撃を回避することが出来ました。
ありがとうございます。
もしこのことを知らなければ、無闇にカラスに向かって、城杖を振り回すなど、無駄なことをしていたかもしれませんね。
 
 追記: 上にも触れた、カラス研究家の中村さんに、この記事を読んでいただきました。
今回の私の対応は、間違いなかったようです。
カラスは人の頭を足で蹴ろうとするので、手を上にまっすぐ上げていると、カラスが人の頭を蹴ろうとしても、カラスの翼が手に当たってしまい、それでカラスは人の頭の上まで来ることが出来ないということです。
今回そういうことから、私は白杖を上にまっすぐ上げたのでした。
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イースター&花祭り

2012-04-08 08:11:11 | 笑い話・馬鹿話・恥ずかしかった事等
   HAPPY EASTER   
今日はイースター(復活祭)です。
イエス・キリストの十字架の死からの復活を祝う日を迎えられて、感謝です。
今日はそれぞれのキリスト教会で、イースター礼拝が行われていることでしょう。
といいつつ私は、所属する鍼灸の研究団体である、東洋はり医学会札幌支部の例会が行われる日でして、今日教会での礼拝に出席出来ないのですが・・・・。
さて、仏教徒にしてみれば、今日四月八日は、「花祭り」、お釈迦様の誕生を祝う日とされています。
今年はイースターと花祭りが同じ日になりました。
多くの日本人が「仏教徒」を自称しているにも関わらず、殆ど話題になりませんね。
お釈迦様が寂しがっているかも・・・・。(笑)
それとは逆に、「クリスマス」は商業的に利用されている事もあるせいか、クリスチャンでなくても、本来の「キリストの誕生を祝う日」という意味とは全く関係ない所で、良くも悪くも騒がれています。
われわれクリスチャンとしては、少々複雑な思いですが・・・・。
日本ではなんでもかんでも商業に利用されがちですが、不思議とこの日「花祭り」は、商業ベースに乗りませんね。
やはり、日本人の欧米文化に対する憧れと劣等感があるのではと、私は思いますが、いかがでしょうか?
何れにしても、もし熱心な仏教徒の方がこれを読んでおられましたら、私から「おめでとうございます」と言わせていただきます。
さて、日本の新興宗教といいますか、新宗教の中には、「仏陀の生まれ変わり」だとか「私が仏陀」だと自称する教祖が度々現れます。
よく知られたところでは、「オウム真理教」の麻原彰晃(本名・松本智津夫)、「幸福の科学」の大川隆法などです。
勝手に「仏陀」を自称するだけに、それに「知ったかぶったり」なので、「ぶっだたいて」やりたくなります。(笑)
はい、失礼しましたぁー。
ついでにといいますか、やはり私もクリスチャンですので、、キリストネタも・・・。
何時の時代も、再臨のキリストを自称して、人を惑わすだけでなく、宗教ビジネスにのめり込む異端キリスト教や、異端で住まずカルト化する宗教の事が言われます。
近年日本でよく知られているものとして、世界基督教統一神霊協会(統一協会)の文鮮明、
また、オウム真理教の麻原彰晃も仏陀を自称したと共に、1992年に「キリスト宣言」もしています。
キリスト」という語はもともとギリシア語の「クリストス」から来ていて、日本語では「救世主」とか「救い主」などと訳されます。
英語では「savior」です。
ヘブライ語では「メシア」ですね。
新約聖書マタイによる福音書24章
23節:そのとき、『見よ、ここにメシアがいる』『いや、ここだ』と言う者がいても、信じてはならない。
24節:偽メシアや偽預言者が現れて、大きなしるしや不思議な業を行い、できれば、選ばれた人たちをも惑わそうとするからである。
「偽メシア」について聖書にはこのようにありますが、「偽飯屋」で飯食って、腹を壊さないように気をつけて下さい。(笑)
はい、またまた失礼しましたぁー。
実はこれは前にも書いたネタでして、元々はオウム真理教の信者と思われる人が提供してくれたものです。
2009.3.4で書いたものです。↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=1997405
すいません、何時も硬い話になりがちなので、今日はかなりふざけてみました。
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