goo blog サービス終了のお知らせ 

札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

霊波之光、札幌支部近くの土地を取得らしい

2025-06-14 23:59:59 | 宗教・カルト問題
たまたま札幌市内の新宗教関係のことで検索していたら、表題のように、霊波之光が、札幌支部近くの土地を取得らしいとのことでした。
「購入額は55億円以上、なぜ!?「霊波之光」が札幌市厚別区の土地を取得」
https://zaisatsu.jp/news/article-52099/
『「霊波之光」が厚別中央の土地を取得_青葉町の札幌支部は移転するのか』
https://shinsapporo.lomo.jp/wp/?p=24645
 
この記事に関して、その他のネットの情報によると、霊波之光の側として、まだ土地の使用目的が決まっていないとか、また霊波之光札幌支部として、そのようなことは知らないとかということらしいです。
中央区南20条西13丁目、
西屯田通沿いに、
「札幌中央実践者センター参拝所」
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13145854698
として、霊波之光の施設が在りますが、数年前に周辺の駐車場を広げるなどしたようではあるものの、あまり人の出入りが見られないようで、たまにしか何かの会合で使われているだけみたいです。
なお、前回霊波之光について書いたものは、
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52598383.html
今年の1月28日です。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「日本の10大カルト」(島田裕巳著)を、読みました

2025-04-29 15:30:17 | 宗教・カルト問題
「日本の10大カルト」(島田裕巳著)を、読みました。
これまでも島田氏が書いたものを読んで、このブログにメモ代わりも含め書いてますが、毎度ながら氏の書いたものは分かりやすくて読みやすいと思ってます。
が、これはちょっと私とは見解が違うというところもないでもないのですが、まぁそこはおいておくとします。
ただ一つだけ断っておきます。
この本の中で氏は、新宗教に限らず、
伝統宗教も初期の時代はカルト的だったと、言ってます。
そこでクリスチャンとして断っておきますが、初期のキリスト教も観方によっては、カルトと観なされてもそれはそれで分かるような気がします。
だからこそ、私としてもクリスチャンとして、狂信的な原理主義キリスト教徒は、問題だと思ってます。
その意味で私はクリスチャンであるものの、島田氏に同感です。
ということで、今回はこのぐらいにしておきます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オウム真理教のラジオ放送を聴いてました

2025-03-20 23:59:59 | 宗教・カルト問題
オウム真理教の地下鉄サリン事件から、今日で30年。
被害にあわれた方々、亡くなれた方々、またその家族の方々、彼らのことを思うと、何とも表現しようがない思いです。
実は、私はオウムのラジオ番組を聴いていました!!!
通常その放送は、ロシア国内の番組をしています。
しかし、午前0時から3時間、いきなりオウムの日本語放送になるのです。
地域にもよるでしょうが、ロシア極東地域のAM放送は、夜になると日本で受信できます。
オウムはそれを狙って、その夜中の時間帯を買ったのでしょう。
オウムのスタジオは富士宮市のオウム施設内に在り、当初は録音したものをウラジオストックの放送局に郵送していたようですが、その後富士宮のオウムのスタジオから電話回線でウラジオストックと結んでいたようです。
当時の経済状況もあり、 ロシアも金が入ればという事で、オウムに使わせていたのでしょう。
地下鉄サリン事件の強制捜査後二日後だったかを最後に、ロシア側から一方的に放送を打ち切られてしまいました。
実は、私はオウムの最後の放送を録音していました。
しかし1998年頃だったでしょうか、その後私の当時の職場でいろいろうまくいかない事があって、当時は聖霊運動に片足突っ込んでいたことから、クリスチャンとして神が忌み嫌う物を所持しているからだと思い、その録音テープを捨ててしまいました。
その会があったのかどうかは分かりませんが、その後少しの間はそれなりに仕事もうまくいきました。
しかし、またうまくいかなくなってしまいました。
今思えば、あのテープを捨てないでおけば良かったと思っています。
そうすれば、このブログのネタになっていたかもしれません。(笑)
あるいは、高く売れたかもしれません。(笑)
あの頃から気付いていた事でしたが、ある麻原彰晃の歌でボレロのリズムのような軍歌風のものがあり、そのイントロで麻原彰晃は「1997年、真理元年・・・・」などというせりふがあり、また間奏で「・・・・ポアしかない・・・・・・」と、言っているところもあります!!!
当初から、1997年までには、日本をのっとるつもりでいたんでしょうね。
今では団体名を「Aleph」と解明し、上祐史浩氏の一派が離脱し「ひかりの輪」となりましたね。
上祐史浩氏は何かと分かってはいても、もう一般社会の中では暮らしていくには困難、あとは宗教家として生きていった方が最善だと判断しているのではないかと、私は考えたりします。
あくまでも、私の勝手な推測ですが・・・・。
その他オウムの分派として、「ケロヨンクラブ」が在りますね。
7年前あたりから、さらなる分派の動きも聞きます。
当時オウムの札幌支部は、市内の中心部のビルに入っていました。
そのビルに治療院も入っていて、私の知り合いがそこに勤めていたのですが、話によると、キョウセイ操作の日は、殆ど客が来なかったとの事でした。
オウムのパソコンショップも、札幌市内の中心部に在ったと聞いてます。
今のAlephの札幌支部は、豊平区の朝日町だか水車町あたりに在る様です。
そこは今どうなっているのか分かりませんが、10年ほど前、札幌市白石区だかに、Alephの最大の施設が出来たとかという事も報道されましたね。
また、ネットの情報によると、上祐氏をはじめとする、ひかりの輪の関係者は時々札幌に来るらしいですが、札幌に拠点は置いていない様です。
というか、マンションの一室を所有しているという話はありました。
ケロヨンクラブについては、ネット上に殆ど情報が見られません。
というか、その後殆ど聞きません。
という事で、改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、その他被害に合われた方々の事をお祈りしつつ、ささやかながらカルトに対する啓発活動になれば幸いです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霊波之光 二代目教主から三代目教主に代わる

2025-01-28 15:00:25 | 宗教・カルト問題
これまでも霊波之光についていろいろ書いてますが、
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52581974.html
もう半年近く前にたまたまネットから知りましたが、代目教主から三代目教主に変わったそうです。
霊波之光のホームページにも、「二代様」から、「教主三代様」と書かれていますね。
wikipediaによりますと、

2024年8月2日の講話で、御聖主二代が一般人となり教主三代が霊波を継承されたと発表。
同時に「耐震性や諸問題があり、建物としての維持が難しくなりました。」と天使閣の取り壊しを全信者に公式発表をした。

また、

2024年8月2日:御聖主二代を永久追放、二代の長男 波瀬敬仁が霊波を継承。天使閣の取り壊しを発表。

と、あります。
ネットの書き込みによると、二代目教主の半端ない女性問題だったとか・・・・。
もちろん、ネットの情報をそのままうのみにする訳にはいきませんが、
「火の無いところに煙は立たない」
というところでしょうか。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すすきので悪霊縛りをしていたら、北海道東方沖地震がおきたらしい・・・???

2024-10-04 14:00:29 | 宗教・カルト問題
丁度30年前、1994年10月4日、
今は検索でもヒットしない、当時ある都市に在ったペンテコステ系の教会のアメリカ人宣教師とそこの日本人牧師数名で、札幌の歓楽街すすきのを歩き回って、悪霊縛りをしていたとのこと。
すると、悪霊が去る時の反撃なのか、北海道東方沖地震がおきたらしいです。(笑)
そのことを、その年の11月23日に、その教会が札幌で行った集会の時、そのアメリカ人宣教師が言ってました。
ちなみにその教会は、ケネス・ヘーゲンを支持してました。
私は1990年半ばから10年ほど、精霊運動に片足突っ込んでいたのですが、ある意味この時彼らと接触したことが、本格的に精霊運動に関心を持ったきっかけだと言っても、過言ではありません。
彼らに世話になったことも確かなので、あまり悪くは言いたくない思いもあるのですけどね。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする