当鍼灸院では元々患者さん同士がなるべく顔を合わさないよう、予約を受けています

表題の様に当鍼灸院では、元々患者さん同士がなるべく顔を合わさないよう、予約を受けています。
当院では、私が治療ベッド一つでやっていることから、患者さんのプライバシーなどを考えてのことです。
よく言われることとして、治療時間を続けてて予約を取り、患者さんが入れ替わる時に、前の患者さんと次の患者さんが顔を合わすようにすることで、ここの治療院は流行っていると思わせる・・・なんてこともあります。
当鍼灸院としては、その様な小作をすることは、けしてメリットにならないと思いました。
今回の新型コロナウィルス感染症のことからしても、この方法が有効だと、つくづく思いました。
ですから、当日でもかまいませんので、必ず予約をしていただくよう、宜しくおねがいします。
とはいうものの、このご時世、新型コロナウイルス禍のことから、積極的に治療においで下さいと言えないことも事実で、ちょっと複雑な思いではあります。
それでも、治療ベッドのシーツなどなど、患者さん一人ずつ交換するなど、感染症対策は行っています。
　
064-0912
札幌市中央区南12条西10丁目1-18
グットビル 202号室
鍼灸ルーム　ハピネス
TEL: 011-511-7576
ホームページ
http://www16.plala.or.jp/shinqroom/

カルト宗教と悪徳商法のマインドコントロールは類似している

「妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話」(ズュータン著)を、読みました。
今更ですが、悪徳マルチ商法などでよく語られる訳の分からない哲学もどきは、カルト宗教のマインドコントロールと非常に類似してると、あらためて思いました。
その他の悪徳商法も同様です。
こちらの記事で、
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84314
著者と西田公昭氏(日本脱カルト協会代表理事)が対談していますが、そのことからも、カルト宗教のことが連想されると思います。
一応断っておきますが、マルチ商法が必ずしも悪徳というつもりはありません。
法を巡視し最低限の社会的常識をわきまえてやっているなら、まあそれはそれでいいでしょう。
それはそれとしても、この著者の妻がどこの会社のマルチ商法なのか、なんとなく判断はつきますけどね。
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