札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

年末年始休院のお知らせ

2016-12-29 17:53:00 | 当院からのお知らせ
ここ札幌は50年ぶりの大雪で、廃雪がままならず、雪で道幅が狭く、道路が車で渋滞しがちです。
札幌市側としても例年より早く廃説をするとの事ですが、早く行って欲しいものです。

年末年始休院のお知らせです。
まことに勝手ながら、12月30日金曜日から1月三日火曜日まで、休院とさせていただきます。
1月4日水曜日から、通常の営業とさせていただきます。
今年も当鍼灸院に来ていただいた方々、またこのブログを読んでいただいている方々、どうもありがとうございます。
来年もどうぞ宜しくお願いします。



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クリスチャンハードロックバンドSTRYPERによるWinter Wonder Land

2016-12-25 15:17:21 | 音楽
あらためて、
MERRY CHRISTMAS
ここ札幌をはじめ、北海道全域が大雪という感じです。
札幌でこの時期積雪が90センチ以上になったのは、50年ぶりだとか・・・・・。
この数日プラスの気温になってませんでしたが、今日はプラスになったようです。
さて、これまでも何度も書きましたが、私が好きなクリスチャンハードロック・ヘビーメタルバンドであるSTRYPER(ストライパー)。クリスマスということで、最近聴いているのが「Winter Wonder Land」↓
http://www.youtube.com/watch?v=74hijGFjl1A&feature=related
↑けっこうポップな感じで、なんか笑えたりもします。
30年近く前のものですので、やはりボーカルのマイケル・スウィートの声は若いですね。
どうぞこれを聴いて皆さんも、「メリー&ヘビークリスマス」でありますように・・・・。(笑)
ついでに、のりのりのライブ版も・・・・↓
http://www.youtube.com/watch?v=LSZJq1CdHyk&feature=related
↑これは数年前のもののようで、逆にマイケルの声は、若い頃とはなんか違いますね。
ちなみに、私が知っている人手、日本に住んでいたモルモン教徒のアメリカ人がいるのですが、彼もロックが好きで、しばらくSTRYPERを聴いていなくて懐かしいと、言ってくれました。
http://blog.livedoor.jp/shinqroom/archives/52384904.html
実は彼がモルモン教徒でした。



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Merry Christmas

2016-12-24 00:00:00 | 教会関係
Merry Christmas.
クリスチャンの人もそうでない人も、共にイエス・キリストの誕生を祝える子の時を感謝します。
まぁ、クリスチャンとしての私の立場としましては、とりあえず皆楽しく食事を楽しんだりする事は良しとしても、特に恋人がどうのだのああだのとなる事に対しては、複雑な気持ちではありますが・・・・。
それはそれとしても、そのような人達のためにもイエス・キリストが来られた事を、主に感謝しています。
私が通っている札幌バプテスト教会におきましても、今日24日午後7時から、クリスマス賛美礼拝をします。
住所は、札幌市中央区南22条西14丁目1-28、
電車事業所の交差点の所です。
電話:011-561-6990
関心ある方はぜひいらしてみてください。

以下、札幌バプテスト教会のHP
https://sapporo-bap.jimdo.com/集会案内/クリスマス2016/
からです。)

☆クリスマス讃美礼拝
12/24(土)19:00~20:30
聖歌隊による“メサイア”の合唱を中心としたプログラムです。プログラムの後、持ち寄りのティー・パーティーも行います。
☆クリスマス主日礼拝
12/25(日)10:30~12:00
聖歌隊による讃美と牧師のメッセージによる礼拝です。パイプオルガンの奏楽に合わせて、皆でクリスマスの讃美歌を歌います。
☆南地区クリスマス12/25(日)16:00~17:30
南区民センターでもたれるクリスマス礼拝です。礼拝の後、短くティー・パーティーを行います。
☆ミッドナイト・クリスマス12/25(日)23:00~24:00
深夜23時から始まるキャンドルライトの礼拝です。心静かにクリスマスの夜を過ごしましょう。



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冬至でなくてもカボチャを食べているが

2016-12-21 21:21:21 | 医療・健康
今日は冬至ですね。
これから少しずつ日が長くなる事を思うと、ほんの少し嬉しい様な・・・。
でも冬はこれから、まだまだ春は遠い・・・・。
という事で、伝統的に冬至の日にはカボチャとアズキの煮た物を食べるという事ですが、ひねくれものの私としては、わざわざその日を避けたりします。(笑)
まぁ、確かに昔の人が経験的にこの次期の健康食とするようになったのでしょう。
カボチャを収穫して、この時期に食べると味がいいという事もあるようですが、カボチャそのものが日持ちする事ですし、冬季の野菜不足にならないようにするための知恵でもあったでしょう。
実際カロチンが多い事から、風邪の予防にもいいようですし・・・・。
私はべつに冬至でなくても、この時期はそれなりにカボチャを食べてますし、という事で、たまたまですが、昨夜「アズキ昆布カボチャ」を炊きました。
こちら北海道では、これからだんだん地物のカボチャがなかなか手に入れにくくなるかと思います。
感謝しつつ、よく味わって食べたいものです。
という事で、一応これまでに何度か書いた「アズキ昆布カボチャ」について、今回も載せておきます。

マクロビオティックでは、アズキと昆布の煮たものが、肝臓・腎臓・糖尿病に良いとされています。
(ただし私は必ずしもマクロビオティックを支持している訳ではない事を、付け加えておきます。)
それにカボチャも一緒に煮ると、なお良いです。
この時期は比較的国産のカボチャが手に入りますが、温室栽培や輸入野菜はなるべく口にはしたくないですので、普段はアズキと昆布だけにしています。
それでもそれなりの効能があります。
さて、作り方ですが、まず国産のアズキを用意してください。
健康面でもそうですが、外国産のアズキは味が良くないそうで、結局砂糖や調味料を多く使いたくなる事と思います。
実際、有名なお菓子屋さんが、アズキを国産から外国産に変えたところ、常連の客から苦情が殺到した事があったそうです。
無農薬のアズキならなお良いですが、値段もそれなりにするでしょうし、実際無農薬アズキがなかなか手に入らない事もあるようです。
私も必ずしも無農薬のアズキを買っている訳ではありません。
ただ、なるべく地元に近い所で取れた物を食するのが健康に良いとされていますので、私は必ず北海道産のアズキに拘っています。
とは言え、本格的に玄米菜食による食事療法で病気を治そうとするのであれば、やはり無農薬のアズキという事になるでしょうが、ここではあまり硬く考えないで、あくまでも体に良いとされる食べ物という事にします。
という事で、アズキを一合用意してください。
それと、5センチ四方の生昆布一枚。
その昆布を鍋に敷きます。
そこにアズキ一合を入れます。
そして、三合の水を加えます。
それを弱火で2時間煮ます。
時間をかけないで早くしたいのでしたら、圧力鍋でもいいそうです。
これがアズキ昆布です。
さらにアズキと同量のカボチャを適当に切って鍋に入れます。
その際、少々水を加えた方がいいかと思います。
カボチャが煮えたら、それで出来上がりです。
調味料は使っていませんが、素材が良ければ、アズキとカボチャの甘さが程好くマッチして、それなりに美味しく食べられるものです。
この量を、玄米ご飯と一緒に三度に分けて食べます。
実際この方法を、私の知っている人、JR札幌駅北口の所で、食べ処 ・飲み処・話し処「身土不二(シンドフジ)(2015年3月に閉店)」の代表されている石沢文則先生が、人工透析を医者に宣告された人にこの食事療法を指導して、その人は人工透析を免れたとの事です。
と、一応このような事なのですが、普段私が食べる場合、マクロビオティックによる病気治しを目的としている訳ではないので、このような本格的な作り方はしていません。
以前私はぼろアパートに住んでいましたので、冬場は石油ストーブを焚いてました。
そのストーブの上に薬缶を乗せてお湯を沸かす事が出来ましたので、鍋をストーブの上に置いてアズキを炊いてました。
アズキを炊くにはちょうどいい熱さでして、何よりもガスの節約になります。
それと、生昆布を用意するのは面倒ですので、出し昆布を適当に手で砕いてアズキと焚いています。
今は石油ストーブではありませんので、その代わりに炊飯器で炊いています。
それから、本来調味料は全く使わないのですが、時として塩を少々入れてもいます。
ちなみに、私は化学塩は使いません。
自然海塩を使っていますが、その中でも比較的安い「ハカタの塩」を使っています。
なお、砂糖は体を冷やす方向に働くので、砂糖は使わないでください。
ましてや白砂糖は、体の害にもなります。
という事で、時々アズキ昆布、この時期にはカボチャを炊飯器で炊いて、おかずの一品、あるいはビールのつまみとして食べています。(笑)
男の一人暮らしとしては、炊飯器をうまく使う事も一つの方法です。
この様に私は、鍼灸治療とともに、ある程度ではありますが、食養生も意識しています。
鍼灸治療と共に、食事療法も意識するならば、効果的でなお良いという事です。
ただ、マクロビオティックとなると、提唱者の桜沢如一の思想哲学を受け入れなければならないみたいな風潮、さらにそれがニューウェイジ的な思想だったりするだけに、私はしばしば違和感を感じてます。
したがって食養生といっても、中医学の薬膳なども意識しています。



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モクサアフリカ 関係者の鍼灸師が出演した番組を聴きました

2016-12-16 15:42:41 | 医療・健康
前回紹介した様に、「Moxa Africa(モクサアフリカ)」
http://www.moxafrica.org/
の関係者の鍼灸氏が番組出演するという事で、NHKラジオ第一放送14日午後10時からの
「NHKジャーナル」
http://www.nhk.or.jp/r1/journal/
を聴きました。
最初、「お灸カフェ」が流行りつつある事、その他愛媛の大学教授だったかの人が、灸の効果を話していました。
その後北海道の放送では、悪天候のための交通情報が流され、その間の1分ほど、残念ながら聴く事が出来ませんでした。
そして、いよいよモクサアフリカの伊田屋ゆき氏の話が始まりましたが、編集されてしまっていたのか、確か30秒ほどしか話していなく、少々残念な気もしました。
ただ、ウガンダで肺結核の患者に対して、灸治療を併用したグループと併用しないグループでは、明らかに灸を併用したグループの方が、良い結果だったという事が話されてて、その点では、もっともっと灸をはじめ、鍼灸治療に対する理解が高まればという期待が持てました。
なお、番組終了後から2週間、インターネットから聴く事が出来る様です。
http://www.nhk.or.jp/r1/journal/streaming/index.html
ここの

ジャーナル医療健康
おきゅうを使ってセルフケア
東洋に伝わる「おきゅう」の治療について最新事情を取材。

ですが、どうも私のPC環境からだと、再生する事が残念ながら出来ませんでした。




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