私はこれまでも「牛乳有害説」に関連して書いていますが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=588103
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=170418
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=167766
↑表題のように興味深い記事を見つけました。
前にも書いたように、ベストセラーにもなった、
新谷弘実(シンヤヒロミ)著「病気にならない生き方」(サンマーク出版)に触れられている、「牛乳有害説」がマスコミを騒がしましたが、直接それを裏付ける訳ではないにしろ、乳製品がけして体に良いという訳でもない事を厚労省も認めつつあるのではないかという事です。
(以下↓
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2008/04/16/20080416k0000e040050000c.html
↑からの引用です。)
↓↓↓↓↓↓↓
前立腺がん:乳製品食べる男性、発症率が1.6倍に
乳製品をたくさん食べる男性は、ほとんどとらない男性に比べ、前立腺がんの発症率が約1.6倍になることが、厚生労働省研究班(主任研究者、津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模調査で分かった。乳製品は骨粗しょう症や高血圧、大腸がんの予防に有効だとする報告も多く、研究班は「乳製品の摂取を控えた方がいいかどうかは総合的な判断が必要で、現時点での結論は出せない」としている。
研究班は、95年と98年に登録した全国10府県に住む45~74歳(登録当時)の男性約4万3000人を04年まで追跡。このうち329人が前立腺がんを発症した。牛乳やヨーグルトなど乳製品の摂取量によって4群で分析した結果、最も多い群は、ほとんどとらない群に比べ、前立腺がんの発症率が約1.6倍になった。摂取量が多いほど危険性が高まる傾向がみられた。
乳製品に多く含まれるカルシウムと飽和脂肪酸は、前立腺がん発症の危険性を高める可能性のあることが報告されている。【須田桃子】
毎日新聞 2008年4月16日 11時51分(最終更新 4月16日 15時46分)
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=588103
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=170418
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=167766
↑表題のように興味深い記事を見つけました。
前にも書いたように、ベストセラーにもなった、
新谷弘実(シンヤヒロミ)著「病気にならない生き方」(サンマーク出版)に触れられている、「牛乳有害説」がマスコミを騒がしましたが、直接それを裏付ける訳ではないにしろ、乳製品がけして体に良いという訳でもない事を厚労省も認めつつあるのではないかという事です。
(以下↓
http://mainichi.jp/select/today/archive/news/2008/04/16/20080416k0000e040050000c.html
↑からの引用です。)
↓↓↓↓↓↓↓
前立腺がん:乳製品食べる男性、発症率が1.6倍に
乳製品をたくさん食べる男性は、ほとんどとらない男性に比べ、前立腺がんの発症率が約1.6倍になることが、厚生労働省研究班(主任研究者、津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模調査で分かった。乳製品は骨粗しょう症や高血圧、大腸がんの予防に有効だとする報告も多く、研究班は「乳製品の摂取を控えた方がいいかどうかは総合的な判断が必要で、現時点での結論は出せない」としている。
研究班は、95年と98年に登録した全国10府県に住む45~74歳(登録当時)の男性約4万3000人を04年まで追跡。このうち329人が前立腺がんを発症した。牛乳やヨーグルトなど乳製品の摂取量によって4群で分析した結果、最も多い群は、ほとんどとらない群に比べ、前立腺がんの発症率が約1.6倍になった。摂取量が多いほど危険性が高まる傾向がみられた。
乳製品に多く含まれるカルシウムと飽和脂肪酸は、前立腺がん発症の危険性を高める可能性のあることが報告されている。【須田桃子】
毎日新聞 2008年4月16日 11時51分(最終更新 4月16日 15時46分)