年の瀬を迎え、今年を振り返ってみようと思っても、振り返る必要もないなあというような年末だ。
本ブログは今まで雑記的にかれこれ長きにわたって続けてきたけど、今年の後半はさすがに手が回らなくなった。
諸事情で今年は圧倒的に音源を購入することが少なくなってしまったが、最高の "indie pop"Bitter Cherry Jam の新譜には熱いものが込み上げてきたものだ。
ともあれ、今年は Amy Winehouse ばっかり聴いてた。
その経緯はというと、昨年周知のようにいろいろと話題になって、結果遺作となった Lioness: Hidden Treasures が、なんばのタワレコの店内で流れてて、その瞬間以来ずっと聴いてる感じだ。
このアルバムでのカバー曲の選曲が本当にド・ストライクでしばらくこのアルバムばっかりだったので、今年はこのアルバムのジャケしか記憶にないほどだ。
エイミー・ワインハウスはいろんな聴き方があると思うのだけど、おそらく一番感動的な聴き方は、60年代UKガールポップの現代版として聴くことだろう。
ダスティ・スプリングフィールドとか、シラ・ブラックとか、キキ・ディーとかの正統的な後継者に位置づけられると思う。
この感覚に同調してくれる人は多いはずなので、特にそれについての説明もいらないだろう。
Lioness: Hidden Treasures は人生の名盤に決定で、リスナーとしての自分にとっては本当に完璧な音楽。
自分はバンドとしては骨太にならない程度にサイケっぽくやってる気がするが、実はほとんど購入分の過半数以上は年代を問わないソウルで、特に甘ったるく恥かしめなのが好きだ。
なので、リスナー的な立場での知り合いが少なかったのが、妻の友人のご主人がいわゆる自分好みなソウルを本当に愛している方で、ちょっと久々にそういう意味で人と音楽を共有する感じを覚えた。
本ブログは今まで雑記的にかれこれ長きにわたって続けてきたけど、今年の後半はさすがに手が回らなくなった。
諸事情で今年は圧倒的に音源を購入することが少なくなってしまったが、最高の "indie pop"Bitter Cherry Jam の新譜には熱いものが込み上げてきたものだ。
ともあれ、今年は Amy Winehouse ばっかり聴いてた。
その経緯はというと、昨年周知のようにいろいろと話題になって、結果遺作となった Lioness: Hidden Treasures が、なんばのタワレコの店内で流れてて、その瞬間以来ずっと聴いてる感じだ。
このアルバムでのカバー曲の選曲が本当にド・ストライクでしばらくこのアルバムばっかりだったので、今年はこのアルバムのジャケしか記憶にないほどだ。
エイミー・ワインハウスはいろんな聴き方があると思うのだけど、おそらく一番感動的な聴き方は、60年代UKガールポップの現代版として聴くことだろう。
ダスティ・スプリングフィールドとか、シラ・ブラックとか、キキ・ディーとかの正統的な後継者に位置づけられると思う。
この感覚に同調してくれる人は多いはずなので、特にそれについての説明もいらないだろう。
Lioness: Hidden Treasures は人生の名盤に決定で、リスナーとしての自分にとっては本当に完璧な音楽。
自分はバンドとしては骨太にならない程度にサイケっぽくやってる気がするが、実はほとんど購入分の過半数以上は年代を問わないソウルで、特に甘ったるく恥かしめなのが好きだ。
なので、リスナー的な立場での知り合いが少なかったのが、妻の友人のご主人がいわゆる自分好みなソウルを本当に愛している方で、ちょっと久々にそういう意味で人と音楽を共有する感じを覚えた。