2月19日(金)
まだまだ空気は冷たいですが、今日は昨日の寒さも一段落して寒さの峠は越えたようです。明日はグンと気温も上がりそうですが、体調管理にはご注意ください。
さて先日都合で行けなかったので久しぶりにかかりつけの歯科医院に行ってきました。歯石除去と治療中の歯の治療をしてもらいました。診てもらったもらった後スッキリしました。
帰宅して今日も今描いている絵の続きをしました。明日も頑張りたいと思います。
またチェロの練習を今日もしました。今日は時間を有効に使うため、基本練習と練習曲の練習を分けてしました。
楽しく練習出来たので明日も頑張りたいと思います。
そして夜には綺麗な下弦の明るい月だったので夜のウオーキングに出かけました。空気はピリッと冷たかったのですがそれが気持ち良くていい感じで歩くことができ明日もまた頑張ろうと思いました。
それから火星の新たな住人となるロボット探査車が大地に着陸しました。2021年2月19日朝(日本時間)、NASAが数十億ドル(数千億円)の費用を投じて開発した探査車「パーシビアランス」が、約5億kmを終え、無事に火星に着陸しました。
原子力電池を搭載した重量1トンのパーシビアランスは、火星の薄い大気圏に猛スピードで突入し、減速しながら自律的に着陸動作を行い、ジェゼロ・クレーター内の7.7km×6.6kmの着陸楕円の中に着陸しました。 パーシビアランスが無事に着陸したことを知らせる信号と、火星表面で最初に撮影した写真のデータは、上空を周回する火星探査機マーズ・リコネッサンス・オービターを介して地球に送られました。信号を受け取ったNASAのジェット推進研究所(JPL)は歓喜に包まれました。 探査車が担う最大のミッションは、火星に残る太古の生命の痕跡を探すこと。NASAはこれで5台の探査車を火星に送り込んだことになりますが、生物の痕跡を探すのは今回が初めてです。現在の火星はカラカラに乾いた埃っぽい惑星ですが、誕生から10億年程度はもっと暖かく、水も豊富にあったと考えられていて、生命が誕生していた可能性があるということです。火星の謎が解明され生命の軌跡が確認できればいいですね。宇宙のロマンを感じます。