啄木没後103年

４月１３日（月）
今日も時折雨が降る肌寒い日でした。今日は明治時代の有名な歌人石川啄木の没後１０３年の命日です。啄木の歌に問答形式の歌「空あふぎ何をもとむや」「前の世に住みけむ星を忘れたる故」～「空を仰いで何を探しているのですか」「前世で住んでいた星を忘れたから、その星を探していたのです」～また啄木は宇宙がすきだったのか、「火星の芝居」という散文も残しています。火星に行った夢を見た男が言う。「火星の人間は。一体僕等より足が小さくて胸が高くて、最も頭の大きい奴が第一流の俳優になる」。啄木は１０３年も前にイマジネーションで宇宙旅行を楽しんでいたようですね。

ツツジがきれいです！！

４月２４日（木）
　今日も日中は初夏を思わせる暑さの日でした。今日は授業は授業で「図画工作から美術へ」という内容で美術の学習の大切な４つのかかわりについて学習しました。
　ところで、このところツツジの花がとても綺麗です。