秋の空／ダイアナ妃事故死から20年／オーストラリア戦日本勝利６大会連続W杯出場

８月３１日（木）

 今日で８月も最後の日となりました。お天気は晴れでしたが、北から強い風が吹いて比較的に涼しく空を見ると秋めいた雲が出ていました。（上写真）

今日は用事でみやき町へ行きましたが、筑後川の流れは今日も緩やかでした。

緩やかな流れをたたえる筑後川

　さて、本日埼玉スタジアムで行われたサッカー・ロシアＷ杯アジア最終予選Ｂ組日本対オーストラリア戦は日本が２－０で６大会連続６度目の本大会出場を決めました。前半４１分にＦＷ浅野拓磨（シュツットガルト）が先制点を挙げると、後半３７分には最年少のＭＦ井手口陽介（Ｇ大阪）が決定的な追加点を奪い勝利しました。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキング４４位の日本は同４５位の豪州に過去８勝９分け７敗。Ｗ杯予選では５分け２敗と勝ったことがありませんでしたが、大一番で待望の初勝利となりました。日本代表の皆さんＷ杯出場おめでとうございます！！

　また、英国の故ダイアナ元妃（享年３６）の没後２０年を前に、息子のウィリアム王子とハリー王子が３０日、ダイアナ元妃がかつて居住したロンドンのケンジントン宮殿の庭園を訪れ、亡き母をしのびました。ウィリアム王子の妻キャサリン妃も同行しました。ダイアナ元妃は、この庭園を気に入っていたといわれています。今年春から夏までの期間限定で、ダイアナ元妃のドレスをイメージしたという白い花を中心にした「ホワイト・ガーデン」になっています。

　ダイアナ元妃は１９９７年８月３１日に滞在先のパリで交通事故死しました。当時、ウィリアム王子は１５歳、ハリー王子は１２歳でした。

 

映画「関ケ原」を観てきました/月に誘われて夜のウオーキング

８月３０日（水）　

　今日も残暑が厳しい一日でした。午後から毎日試写している朝日新聞の「天声人語」でも「世界のセキガハラ」で取り上げられ、今話題の映画「関ケ原」を観てきました。

　豊臣秀吉の死後、豊臣家への忠義を貫く石田三成役の岡田准一が主演で三成を支えるくのいち初芽役の有村架純、島左近役の平岳大、天下取りの野望に燃える徳川家康役の役所広司、関ケ原勝敗のキーパーソンとなった小早川秀秋役の東出昌大などが脇を固めた映画は、歴史好きの私には想像した通りに面白かったです。

　また、今夜もいい月で夜のウオーキングをしました。一歩外に出るとすっかり秋の気配でいい月と涼しい風に吹かれて快適にウオーキングを楽しむことが出来ました。（上写真）

　

さわやかクラブ・雅会に参加

８月２９日（火）

　今日も残暑が厳しい一日でした。今日は火曜日なのでさわやかクラブと絵画サークル雅会に参加してきました。

　まず、さわやかクラブは暑い中でしたが、暑さに負けないで皆さんミニバレーやソフトテニス、卓球にと頑張っておられました。楽しい時間はあっという間に過ぎてすっきりとした気分になりました。

さわやかな汗を流したさわやかクラブ

　またその後、絵画サークル雅会に参加してきました。今日はモデルさんがお見えになり、人物制作でした。今週と来週の２週間で仕上げていきます。皆さん真剣な眼差しで制作に取り組んでおられました。私も一生懸命に取り組み描いてみました。また来週も続けて仕上げていきたいと思います。

人物デッサンに取り組んだ雅会私も一生懸命に描いてみました。また来週仕上げをいたいと思います

朝のガーデニング/チャーチル会展を観てきました/綺麗な半月に誘われてウオーキング/ヤンキース田中10勝

８月２８日（月）

　今日も残暑が厳しい一日でした。朝のうちに水やりや草取りのガーデニングをしました。暑い日が続いているので水をやると花々がとても喜んでいるように感じました。

　また、ご案内いただいていたチャーチル会絵画展が今日までだったので会場の久留米市岩田屋に行ってきました。会場ではズラリと素晴らしい作品が展示されていて圧倒されとても参考になりました。

最終日を迎えたチャーチル会展◆◆◆◆

久留米からの帰り道いい眺めをパチリ

　そして、夜になると綺麗な上弦の月が出ていました。月に誘われて今夜も夜のウオーキングに出かけました。外はすっかり秋の気配で虫の音と上弦の月とすっかり風流の世界の中で気持ちよくウオーキングを楽しむことが出来ました。

　それから、ヤンキース・田中将大投手が27日（日本時間28日）の本拠地マリナーズ戦で４季連続となる今季10勝目を挙げました。立ち上がりに1点を失いながらも7回6安打10奪三振で1失点と快投を見せました。

　

朝のガーデニング/ミニ美術展終る/ソフトバンク連敗止める/２４時間テレビ終わる

８月２７日（日）

　今日は朝方ガーデニングをして、これまでコツコツと取り組んできた枯山水に玉石を入れて完成しました。丁度サルスベリの花が咲いていて綺麗でした。次に周りにも除草シートを張って草が生えないようにしていきます。

玉石敷いて完成した枯山水上にはサルスベリの花が咲いています周りにも除草シートを張っていきます

　また、基山町民会館で火曜日から始まったミニ美術展が今日で最終日を迎えました。連日町内外から多くの皆さんがお見えになりました。どうもありがとうございました。

最終日を迎えたミニ美術展

 　また、５月に左肘の手術を受けたソフトバンクの和田が１４２日ぶりの復帰戦を白星で飾りました。４月７日の西武戦以来の登板で６回を８５球で２安打無失点。９奪三振で今季３勝目を挙げました。ダイエー時代の先輩で、今季限りでの現役引退を表明している井から４回に奪った空振り三振がプロ野球５１人目の通算１５００奪三振となりました。それから、３点差の９回を三者凡退に抑えたサファテが、昨年自身が樹立したパ・リーグ記録に並ぶ４３セーブ目をあげ、プロ野球記録の４６セーブにあと３と迫りました。零封勝ちで今季初の同一カード３連敗を阻止したソフトバンクは貯金を再び３９としました。この調子で優勝めざし頑張れソフトバンクホークス！！

　そして、「２４時間テレビ４０　告白～勇気を出して伝えよう～」のチャリティーマラソンランナーを務めたお笑いタレント・ブルゾンちえみ（２７）が２７日午後８時４８分、日本武道館のゴールテープを切りました。

今年は恒例のチャリティーマラソンランナーが事前に知らされず、当日発表ということで誰が走るのかと話題になりましたが、選ばれたブルゾンちえみさんは、はね上がった濃いアイメーク、直線眉毛も汗で落ちることなく、健在で、スタート地点より、頬がかなりピンク色にほてっていましたが、最後まで余裕の“クールなキャリアウーマン”を貫きました。学生時代に長距離走選手だった経験もあり、走るスタイルにもムダがなく、快走につながったとみられます。最後はみんなが待ち受ける日本武道館に感動のゴールインを果たしました。頑張り通したブルゾンちえみさん、大変お疲れ様でした！！